
赤ちゃんの産み分け
赤ちゃんの産み分けなんてホントにできるの?と思うかもしれませんが、男女の産み分けは産婦人科でも行っている割と一般的な方法です。100%とは言いませんが約7~8割の確率で男の子と女の子を産み分けることができるようです。
産み分けで女の子
産み分けで女の子がほしい場合は、排卵日の2日前に仲良しすると女の子を産み分けできる可能性が高いとされています。これは、女の子の遺伝子であるXX染色体を持つX精子が寿命が長く酸性にも強いためです。
通常膣の中は酸性ですが、排卵日が近づくとアルカリ性へと傾きます。なので、2日前に仲良ししても精子が生き残る可能性が高くなるのです。
仲良し後1週間は避妊することも大切となります。これは、Y精子と卵子が受精することを防ぐためです。しっかりと忘れないようにしましょう。
アンケート調査でも、女の子を希望する人が全体の6割と多めなので、実践している人も多いようです。詳しくは女の子を産み分けで説明してます。
女の子産み分けを成功させるポイント
産み分けで女の子を授かるには4つのポイントがあります。
■女の子産み分けのポイント
・毎月決まった時期に生理が来ている。
・排卵日2日前を正確に把握して仲良しする。
・ピンクゼリーを使う。
・パパに積極的に参加してもらう。
これが、女の子産み分けの大切なポイントとなります。
●毎月決まった時期に生理が来ている。
正確な排卵日を知るには、決まった時期に生理が来ている必要があります。生理不順だと正確な排卵日を把握することができません。まずは、自分の生理周期が正しく来ているか調べましょう。
自分が正常な生理周期がどうかは、基礎体温表を付けることで把握することができます。基礎体温表がきれいに2相に分かれていたら正常な生理周期だと言えます。
基礎体温を測るにはちょっと面倒なのですが、今はスマホのアプリで簡単に記録できますのでしっかり毎日測るようにしましょう。
●排卵日2日前を正確に把握して仲良し。
基礎体温を測ると排卵日の目安を知ることができます。しかし、正常な人でも2・3日の排卵日のズレがあります。正確な排卵日を予測するには排卵検査薬(L-Check)などで調べるのがいいでしょう。
また、病院で超音波検査を受けることで正確な排卵日を予測することができます。病院を受診することで、自分が妊娠しやすい体質であるか分かりますので、早く妊娠したいなら病院を受診するのも選択肢の一つです。
排卵日2日前に仲良しすることは、女の子を産み分けする上で重要なポイントになります。しっかり自分の正確な排卵日を把握するようにしましょう。
●ピンクゼリーを使う。
男女産み分けを指導している病院や産院で、膣内を酸性に保つためにピンクゼリー使用を推奨しているところがあります。仲良しの5分ぐらい前にピンクゼリーを体内に入れることで酸性を保つことができます。
膣内が酸性になると、男の子の染色体を持つY精子が少なくなるので女の子が生まれる確率が高くなります。
ピンクゼリーは必ず、産み分けを指導している病院や産院で購入するようにしてください。ネットオークションなどでも販売されていますが、効果が不明なことも多く衛生上の問題もあるので買わないようにしてください。
ピンクゼリーはこちらで購入できます。→ ピンクゼリー|ショッピング|生み分けネット
●パパに積極的に参加してもらう。
赤ちゃんは一人で作ることができません。パパと協力して女の子を産み分けするのが大切です。産み分けを考える前にしっかりとパパと相談することが重要です。
特に産み分けを考えるには、仲良しをする日が指定されますので、それに合わせて仕事や予定を変える必要があります。産み分けは妊娠まで数ヶ月掛かることもありますので、パパと一緒に気長にチャレンジするのがいいと思います。

妊娠前から初期にかけて葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。
日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。
詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。
●妊娠前・初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。
葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。
産み分けで男の子
産み分けで男の子を希望するときは、排卵日当日に仲良しするとアルカリ性に強い精子が優位になり男の子を産み分けできる可能性が高まります。
精子の濃度も関係してきますので、排卵日の5日前ぐらいから禁欲して濃度を調整します。
男の子の染色体であるXY染色体を持つY精子は、寿命が24時間と短いのが特徴です。Y精子はX精子の2倍ほどあり運動量も豊富です。酸性に弱いので排卵日に仲良しするのが男の子を産み分ける大切なことになります。
男の子産み分けを成功させるポイント
産み分けで男の子を授かるには5つのポイントがあります。
・正確な排卵日を把握する。
・排卵日当日に仲良しする。
・リンカルを続けて飲む。
・グリーンゼリーを使う。
・パパと一緒に取り組む。
以上、5つが男の子の産み分けを成功させるポイントとなります。
●正確な排卵日を把握する。
女の子と同じで、正確な排卵日を把握することが大切です。男の子の産み分けを考える場合は、排卵日当日に仲良しすることが大事なので、市販の排卵日検査薬を使って調べることになります。
生理が順調に来ていることが前提となるので、基礎体温を測って排卵できているか調べましょう。
排卵日の数日前から排卵検査薬を使って排卵日を調べます。陽性になった次の日が排卵日である可能性が高いです。午前中に濃くなったらその日の夜、午後から濃くなったら次の日に排卵が起こる可能性が高くなります。
●排卵日当日に仲良しする。
排卵日当日は、膣内がアルカリ性へと傾いていますので、男の子を産み分けするのに都合のいい日となります。前述した排卵日検査薬を使って排卵日を調べ当日に仲良しするようにしましょう。
基礎体温表を付けていれば、排卵日の目安が分かるのでその日付近には予定を入れないようにしましょう。パパにも伝えて予定を入れないようにしてください。
●リンカルを続けて飲む。
リンカルを続けて飲むことで男の子を産み分け出来る可能性が高まります。どうして男の子ができやすくなるのか不明ですが、臨床経験により男の子が生まれることが分かっています。
これは都市伝説などでなく5,000人以上を対象にした調査で約7割の人が男の子産み分けに成功しています。男の子がほしいならリンカルを活用するのもいいでしょう。
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普通のカルシウム剤では産み分けはできません。必ずリンカルを使うようにしましょう。副作用は過去1万人以上の出生児で1例の弊害も出ていません。安心して飲むことができます。
確実な産み分けを考えるなら、産み分けを指導している施設で指導してもらうのが確実です。近くの施設を調べるには下記のHPを使うと便利です。
●グリーンゼリーを使う。
ピンクゼリーとは反対に膣内をアルカリ性に保つのがグリーンゼリーです。より確実に男の子を産み分けしたいときにはグリーンゼリーを使うのも選択肢の一つです。
リンカルも同じですが、産み分けの確立を上げたいなら、産み分けを指導している施設でアドバイスを受けたほうが確立が上がります。
●パパと一緒に取り組む。
パパと一緒に取り組むことも大切です。同じ目的を持ってチャレンジしていきましょう。詳しくは産み分けは男の子で説明してます。
中国式カレンダーで産み分け?
受胎月と妊婦さんの数え年によって男女の出生診断を行うのが中国式カレンダーです。中国で13世紀頃生み出されたとされ、出生の統計による判別のようです。
中国式の産み分けとも言われ確率は90%ぐらいあると言われます。ネットでの評判を見ると必ずしも当たっているとは言えないようです。似たようなものとしてブラジル式カレンダーというものもあります。
赤ちゃんの産み分けは、時間も掛かりますし(年に12回しかチャンスがない)パパとの連携が必要不可欠になってきます。あまり意気込むといい結果にならないので、焦らずリラックスした気持ちで産み分けにチャレンジしてみてください。