妊娠初期症状でちくびが痛い?かゆい?胸が痛い、乳首痛。

妊娠初期症状でちくびが痛い?かゆい?胸が痛い、乳首痛。

妊娠初期症状でちくびが痛い?

妊娠初期症状でちくびが痛い?

妊娠初期の症状でちくびが痛い、かゆくなる症状はあるのでしょうか?

妊娠初期にちくびが痛い?かゆい?乳首痛

妊娠初期にちくびが痛い?かゆい?乳首痛

妊娠の兆候として、ちくびが痛い、かゆい、敏感になるなど乳首に変化が起こることがあります。

乳首が下着などで擦れて刺激されチクチク痛くなったりすることも。乳首の根元が痛くなったママもいます。

乳首の色や大きさにも変化が出てきます。白いカスが付いたりブツブツが現れることもあります。

ちくびが痛い原因はホルモンバランスの変化

妊娠すると、黄体ホルモンや卵胞ホルモンの分泌量が急激に変化します。

ホルモン分泌が増加することで胸が大きくなったり子宮を柔らかくしたりしてお腹の赤ちゃんの成長をサポートするために体が変化します。

乳首が痛い、かゆいなどの症状は、黄体ホルモンや卵胞ホルモンという女性ホルモンの影響で乳腺が発達してきて症状が出てきます。

※参考「妊娠・出産新百科」ベネッセムック

乳首や乳輪の黒ずみは黄体ホルモンが原因

乳首の黒ずみや乳輪の色素沈着の原因はメラノサイトという細胞ですが、黄体ホルモンや卵胞ホルモンなどの女性ホルモンの影響を受けてメラノサイト細胞が活性化します。

そのため乳首が黒くなったり乳輪に色素沈着が起こりやすくなります。

乳首が痛い症状はいつごろから?いつまで?

乳首が痛い症状はいつごろから?いつまで?

乳首が痛い症状は、生理予定日あたりから、つまり妊娠4週ぐらいから起こることが多いようです。

生理予定日ぐらいの時期は、受精卵が子宮内膜に着床する時期です。この時期から乳首痛を始めつわりなど様々な症状が出てくることになります。

いつまで続くかというと、痛みやかゆみの症状は妊娠14週ごろに治まったという先輩ママの体験談もありますが個人差が大きいようですね。

妊娠初期症状で胸が痛い、大きくなる、胸張る。

妊娠初期症状で胸が痛い、大きくなる、胸張る。

胸が張って痛い、大きくなる症状があります。

胸の痛みや張りは、妊娠による黄体ホルモンや卵胞ホルモンなど女性ホルモンの分泌量増加のためです。

赤ちゃんを育てるために乳腺が発達してきます。急に胸が大きくなるので、胸が張った感じしたり痛みを感じるようになります。

でも、胸の張りがない、張らないママもいて個人差があります。

急に胸の張りが無くなれば注意!

胸が張る、張らないは個人差がありますが、急に胸の張りが無くなったときは稽留流産の可能性があります。

稽留流産の特徴として、聖マリアンナ医科大学 長谷川 潤一先生が解説している日本産婦人科医会のホームページによると

稽留流産は、出血や腹痛などのいわゆる流産の徴候がないが、超音波検査で発育が停止(流産)していると診断されるものである。超音波検査結果という他覚所見だけが診断根拠になり、本人に自覚症状がないため、診断されたときの患者のショックははかりしれないため、診断は正しく、慎重におこなわれなければならない。

出典:8.稽留流産の診断 – 日本産婦人科医会

稽留流産の特徴は、ママ自身の自覚症状がないことです。

急に胸の張りが無くなったりつわりの症状が無くなったときは産婦人科に連絡して指示を受けるようにしてください。

関連記事:
稽留流産でつわり?9週、10週目なら赤ちゃんが原因。

この他にも、妊娠初期は先天性異常のリスクに注意することが大切ですよ。

妊娠初期は先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

妊娠初期は、赤ちゃんにとって神経や心臓、背骨など重要な器官を形成する時期です。

この時期に、葉酸が不足すると、無脳症や二分脊椎などの先天性異常のリスクが高くなるという事実です。

このことは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも、2002年より厚生労働省が妊娠初期の女性に対して葉酸を積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期は葉酸を摂取が大事

葉酸は、母子手帳に記載されるぐらい重要な栄養素です。

葉酸は母子手帳に掲載されています。

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

葉酸不足で、日本の先天性異常の発生率が高いままに。

日本では、葉酸の摂取率が低く推奨量に不足していて、アメリカやイギリスに比べて、高い先天性異常の発生率になっています。

日本産婦人科医会によると

例えば、アメリカやイギリスでは葉酸摂取によって、胎児神経管閉鎖障害の発生は、この10年間で約10分の1に減少した。一方、日本では、葉酸摂取の重要性の啓発に対する効果が未だ見受けられず、この10年間で胎児神経管閉鎖障害の発生率は漸増し、アメリカの8倍、イギリスの6倍となっているのが現状である。

出典:葉酸摂取による胎児異常発生予防 日本産婦人科医会

このように記載されています。

アメリカの8倍、イギリスの6倍もリスクが高くなっているんですね…

妊娠したら気を付けること、注意点

妊娠したら気を付けること、注意点をまとめてみました。下記ページを読んでみてください。

妊娠初期、超初期の注意点
妊娠初期の注意点

妊娠初期にやるべきこと、することをまとめました。じっくり読んでみてくださいね。

妊娠初期にやるべきこと、すること
妊娠初期にやるべきこと、やること、することまとめ。

妊娠初期は流産の可能性も。

妊娠初期は流産の可能性も。

妊娠初期は流産の可能性があります。

妊娠初期に流産する確率は8~15%とされています。流産は妊娠最大の合併症と言われていて、多くの妊婦さんが経験しています。

流産は特に妊娠初期の起こることが多く、妊娠5週~12週目に起こる確率が高いのが特徴です。

胎嚢が確認されたあとも、心拍が確認できるまでは流産率が高い状態が続きます。

流産が起こる原因は、そのほとんどが胎児側にあります。運動や仕事が流産の原因になることはほとんどありません。

流産の対処法は?

流産の特徴は出血と腹痛、下腹部痛です。出血と下腹部痛が起こった場合は、速やかに産婦人科に連絡して指示を仰ぐようにしてください。

受診予定が先でも大丈夫です。すぐに病院へ連絡して指示をもらってください。

参考:日産婦誌59巻11号 2)切迫流産,流産 日本産科婦人科学会

関連記事:
妊娠初期の流産

生理予定日に着床出血があることも。

ちょうど生理開始予定日あたりの時期にごく少量の出血を起こすことがあります。排卵日から1週間後ぐらいです。

この出血は着床出血と呼ばれるものです。出血量もごく少量で2.3日で治まる短い出血です。着床出血の色は茶褐色、ピンク色、赤など様々です。

この出血は、受精卵が子宮内膜に着床する着床期に起こるもので、受精卵が子宮内膜に潜り込むときに出血して内膜を伝って外部に出てきます。

出血を起こす時期が生理開始予定日あたりなので、生理がきたと思って妊娠の兆候とは思わないママも多いです。

関連記事:
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生理予定日に着床出血

妊娠初期の具体的な症状

妊娠初期の具体的な症状

妊娠初期の具体的な症状として

・生理前のような症状
・吐き気、気持ち悪い、胃痛など胃腸症状
・鼻炎、鼻水、くしゃみ
・肌荒れ、ふきでもの、ニキビ
・情緒不安定、イライラ
・頻尿、トイレが近い

こんな症状が出てきます。

生理前のような症状

妊娠初期の症状は、生理前の症状とよく似ています。

下腹部痛や腰痛といった症状が出てくることが多いです。下腹痛も左右の卵巣のあたりがチクチク痛いこともあります。

妊娠の兆候は、生理開始予定日あたりから出てくることが多いので、妊娠初期の症状と見分けが付きにくい特徴があります。

吐き気、気持ち悪い、胃痛など胃腸症状

吐き気や胃が気持ち悪い、胃が痛い胃痛など胃腸症状も妊娠の初期症状です。

吐き気や胃が気持ち悪いのは代表的な妊娠の症状でつわり症状です。

つわりは妊娠16週ごろまで続く人が多いです。しっかりとつわり対策をしてがんばって乗り越えるようにしましょうね。

つわりについては、妊娠つわり、妊娠8週目~10週目がピーク。食べつわりで性別は分かる?悪阻のまとめ。で詳しく説明しています。

鼻炎、鼻水、くしゃみなど風邪症状

妊娠初期には、鼻炎、鼻水、くしゃみなど風邪症状が出ることがあります。

風邪を引いたかな?と思っていて全然治らないなと思ったら妊娠していたというママもいますよ。

頭痛や微熱も妊娠の兆候なので、分かりにくいかもしれませんね。

妊娠初期から肌荒れ、ふきでもの、ニキビ

妊娠初期から肌荒れ、ふきでもの、ニキビまど肌トラブルが出る妊婦さんもいます。

ニキビ体質のママは、妊娠を機にニキビが広がってできることもあります。

妊娠による体調の変化のあるので、普段使っている化粧水を変えてみることも対処法です。

でも、後の肌トラブルが心配なので化粧水を変えるときは必ず産婦人科の医師に相談するようにしてくださいね。

情緒不安定、イライラも妊娠初期症状

妊娠初期は、ホルモンバランスが急激に変化するため情緒不安定やイライラしたりすることがあります。

ホルモンバランスのせいなので、イライラは仕方ないと割り切って生活しましょう。

パパにも理解してもらって、イライラしたときは別の部屋に移動するなど、なるべく喧嘩を避けるように工夫してみてください。

イライラすることも増えますがそれ以上に楽しいことが増えてきますよ。

ストレスは妊娠に良くないので、リラックスした生活を送るように心がけてくださいね。

頻尿、トイレが近い症状もある。

妊娠すると、黄体ホルモンの影響で尿の通り道である尿管と膀胱の筋肉が緩んで広がってきます。

尿管と膀胱が広がることで、おしっこが溜まりやすくなって頻尿になりやすくなります。

トイレが近いからといって我慢していると膀胱炎になるので、我慢せずにトイレに行くようにしましょう。

乳首が痛いのは乳腺炎かも?

妊娠初期に乳首が痛い状態が続くと乳腺炎になっているかもしれません。

マッサージをしすぎると乳腺炎になるのが心配なので、病院の医師や助産婦さんに相談してからマッサージするようにしてください。

ちくびが痛いのが続くようなら、早めに産婦人科を受診して診察を受けるようにしてください。

この他、妊娠初期の体調不良については、妊娠初期の体調不良はいつまで?つわりの時期は?で説明しています。

妊娠初期に気をつけることは妊娠初期に気をつけることで、妊娠初期の注意点は妊娠初期の注意点で紹介しています。

妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで紹介しました。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

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