妊娠初期の下剤で流産?市販薬の影響は?

妊娠初期の下剤で流産?市販薬の影響は?

妊娠初期の下剤

妊娠初期の下剤

妊娠初期の便秘に下剤を使っていいのか詳しく紹介します。

妊娠初期の下剤で流産?

妊娠初期の下剤で流産?

妊娠初期に下剤を飲むことで流産になるのでしょうか?

妊娠すると、黄体ホルモンなどの女性ホルモンが急激に増加します。このホルモンの影響で胃腸に影響が出て、下痢や便秘を引き起こすことがあります。

妊娠を機に便秘になる妊婦さんも多く、代表的な妊娠の症状です。

便秘解消を目的に下剤を使うことで、流産することはないとされています。

下剤は、妊娠中に良く処方される薬で、病院で処方される下剤は安全性の高い酸化マグネシウムが処方されることが多いです。

初期の流産の原因は胎児側にある。

妊娠初期の流産の原因は、赤ちゃん自体の染色体などの異常が原因です。

ママの運動や仕事が原因で流産することはほとんどないとされています。

流産する確率は約15%と高く、妊娠最大の合併症と言われています。約6人に1人の割合で多くの妊婦さんが経験していることになります。

下剤を使用するときは、病院で処方される下剤を使用するようにしましょう。市販の下剤は自己判断で使わないようにしてください。

市販の下剤の影響は?

市販の下剤の影響は?

妊娠中に市販の便秘薬を自己判断で飲むことは絶対に避けるようにしてください。

市販の下剤の中には、「センナ」「ダイオウ」「アロエ」など腸を強制的に動かす成分が含まれていることがあります。

無理に腸を動かすことで様々な妊娠への影響が心配されます。市販の便秘薬は飲む前には、必ず病院の産婦人科医に相談してから飲むようにしましょう。

病院で便秘の相談することは恥ずかしいと思いますが、妊婦さんの便秘は珍しいことではないので、医師も分かっています。恥ずかしがらずに相談するようにしてくださいね。

下剤の乱用は避ける

妊娠初期から妊娠中は下剤の乱用は避ける

妊娠初期から便秘に悩むママは多いです。

腹部の膨満感や腹痛が続いて、便秘を解消しようとたくさんの下剤をのむことは絶対にやめるようにしてください。

便秘薬の中には、続けて飲むことによって効き目が弱くなり、飲む量が増えて常習性がある薬があります。

病院で処方される下剤は、安全性の高いものが処方されます。必ず病院で処方される便秘薬を飲むようにして、市販の薬を飲まないようにしましょう。

便秘で悩んでいるときは、妊婦健診のときに医師や助産師の方に相談するようにしてくださいね。

腹痛や便秘で下剤を使っていい?

腹痛や便秘で下剤を使っていい?

妊娠中に便秘による腹痛で下剤を飲んでいいのか不安になることもありますよね。

便秘になったときは、妊婦健診や産婦人科を受診したときに、医師に相談してから下剤を処方してもらうようにしましょう。

下剤が流産の原因になることはほとんどありませんが、妊婦さんに優しい下剤は病院で処方される下剤です。

腸を強制的に動かすのではなく、腸内の内容物の水分を増やして出すタイプが処方されることが多いです。必ず医師に確認してから下剤を使うようにしましょう。

この他にも、妊娠初期は先天性異常のリスクに注意することが大切ですよ。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

妊娠初期は、赤ちゃんにとって神経や心臓、背骨など重要な器官を形成する時期です。

この時期に、葉酸が不足すると、無脳症や二分脊椎などの先天性異常のリスクが高くなるという事実です。

このことは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも、2002年より厚生労働省が妊娠初期の女性に対して葉酸を積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期は葉酸を摂取が大事

葉酸は、母子手帳に記載されるぐらい重要な栄養素です。

葉酸は母子手帳に掲載されています。

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠したら気を付けること、注意点

妊娠したら気を付けること、注意点をまとめてみました。下記ページを読んでみてください。

妊娠初期、超初期の注意点
妊娠初期の注意点

妊娠初期にやるべきこと、することをまとめました。じっくり読んでみてくださいね。

妊娠初期にやるべきこと、すること
妊娠初期にやるべきこと、やること、することまとめ。

生理予定日ぐらいに起こる妊娠の兆候

生理予定日ぐらいに、ごく少量の出血を起こすことがあります。

この出血は、着床出血と呼ばれるもので、妊娠の兆候の一つです。詳しくは下記ページからどうぞ。

生理予定日に着床出血
生理予定日に着床出血

便秘を解消するには?

便秘を解消する

妊婦さんは便秘になりやすいです。

日頃の食事で便秘解消に役立つ食品を取り入れて便秘を改善しましょう。

・食物繊維や乳酸菌を摂る。
・水分を多く、こまめに補給する。
・無理のない適度な運動をする。

上記の3点に注意して便秘解消を目指しましょう。

食物繊維や乳酸菌を摂る。

食物繊維や乳酸菌を摂る。

食物繊維や乳酸菌、ビフィズス菌などは便秘の改善に効果があります。

腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えるようにしましょう。ヨーグルトや納豆、キムチなどに乳酸菌が多く含まれています。

リンゴやバナナ、キウイといったフルーツには水溶性の食物繊維が含まれています。海藻類にも多くの食物繊維が含まれていますよ。

乳酸菌や食物繊維を含んだ食品を食事に取り入れてみてください。

水分を多く、こまめに補給する。

水分を多く、こまめに補給する。

毎朝、起床してときにコップ1杯の水を飲むようにします。水の飲むことで腸の動きに働きかけます。

水分補給の目安は、1日あたり約1Lです。この量を目安にして多めの水分を補給するようにしましょう。

無理のない適度な運動をする。

無理のない範囲で、適度な運動をするようにしましょう。体調が良ければ、公園を散歩するのもおすすめです。気分転換になりますよ。

妊娠初期は、突然体調が悪くなることもあるので、無理のない範囲で運動を行ってください。

便秘対策はつわり明けから

妊娠初期は、体調変化が大きいときです。つわりの症状もあるため、満足に食事を摂ることもできないこともあります。

つわりのときは、食べられるものを食べれるときに食べることを基本として、つわり明けから便秘対策するようにしてくださいね。

この他、妊娠初期にやるべきことは妊娠初期にやるべきことで、気をつけたいことは妊娠初期に気をつけることで紹介しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

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