妊娠初期症状での肌荒れ、ニキビ、吹き出物の原因。

妊娠初期症状での肌荒れ、ニキビ、吹き出物の原因。

妊娠初期の肌荒れでニキビや吹き出物が?

>妊娠初期の肌荒れでニキビや吹き出物

妊娠初期から肌荒れに悩んでいるママも多いみたいですね。

顔にかゆみや赤みが出たり、ひどいニキビが沢山出てくることもあります。

妊娠初期は、ホルモンバランスが劇的に変化して肌に変化が起こることも。

ここでは、肌荒れがいつからいつまで続くのか?肌荒れの原因を紹介しています。

顔やおでこ、眉間、小鼻横、口周りに吹き出物や湿疹が。

顔やおでこ、眉間、小鼻横、口周りに吹き出物や湿疹が。

妊娠すると、肌荒れだけでなく、ニキビや吹き出物ができることがあります。

顔やおでこ、眉間、小鼻横、口周りといった目立った場所に吹き出物や湿疹が出ると憂鬱な気分になりますよね。

ここで、決して市販の塗り薬を使わずに必ず産婦人科か皮膚科の医師から処方してもらう薬を使うようにしましょう。

市販薬の中には妊娠に影響がある成分が入っているかもしれません。安心して薬を塗るために必ず医師に相談してから処方してもらうようにしてください。

顎ニキビが大量発生、目、首、腹、胸などに白ニキビ、赤ニキビ

吹き出物といっても、できる場所や種類が多種多様です。

まれに、妊娠性痒疹で全身に米粒ぐらいの赤い紅斑が出て胎児に影響があることがあります。

吹き出物が気になる場合は、早めに産婦人科、皮膚科の病院を受診するようにしましょう。

肌荒れは妊娠中期から後期、出産まで続くことも。

妊娠性痒疹もそうですが、肌荒れは妊娠初期だけでなく妊娠中期から後期、出産までの時期まで続くことがあります。

多くは出産することにより軽快しますが、出産後も肌荒れやニキビ、吹き出物が出ることがあります。

症状が治まらないときは、早めに病院を受診して治療しましょう。

ニキビ肌や肌荒れ体質の人は肌荒れになりやすい?

元々ニキビ肌や肌荒れがあったママは、肌荒れがおこりやすい傾向があるようです。

普段より肌が敏感になっているので、化粧水やスキンケア用品を変えることが必要になるかもしれません。

市販薬の軟膏は塗っていい?

自分の判断で市販薬の軟膏を塗るのはやめておきましょう。

巣鴨さくらなみき皮膚科のホームページによると

治療薬の選択肢が限られることがあります

妊娠中の胎児への影響を考え、内服薬だけではなく、一部の外用薬でも妊娠中の使用が望ましくないものがあります。また内服が可能な薬であっても妊婦さんやご家族の方が服用を希望されないことも少なくありません。

出典:豊島区 巣鴨さくらなみき皮膚科 妊娠中の皮膚科 女性医師

妊娠中に使う薬は、医師の処方があるほうが安心です。あとから使ったことを後悔するより使う前に確認したほうが安心ですね。

妊娠初期の肌荒れの原因は女性ホルモン。

妊娠初期の肌荒れの原因は女性ホルモン。

肌荒れの原因は卵胞ホルモン、黄体ホルモン。

妊娠初期に肌荒れが起こるのは、妊娠による急激なホルモンバランスが変化するためという説が有力です。

妊娠すると、hCGというホルモンが初めて分泌されるようになり、女性ホルモンの黄体ホルモンや卵胞ホルモンも急激に変化します。

ホルモンバランスが崩れるため肌荒れになりやすいと考えられています。

ホルモンバランスの変化で水分不足に。

個人差がありますが、妊娠によるホルモンの変化で体内の水分が不足しがちになって肌荒れが起こりやすくなります。

水分が不足してカサカサのお肌になり悩んでいるママも多いようです。

逆に皮脂が出すぎてべとつくことも。

カサカサする乾燥肌とは反対に、皮脂が出すぎてべとつく脂性肌になるママもいます。

乾燥肌と脂性肌の混合肌になってスキンケアも大変になることも。

妊娠のストレスやつわりでの栄養不足もある。

妊娠のストレスやつわりでの栄養不足で肌荒れ、にきび

妊娠初期はつわりの症状も出てくるので、身体的負担が大きくなります。

つわりが始まると、満足に食事もできない状況になるので、栄養面が不足して肌荒れになることもあります。

また、妊娠によって体調面や環境が急に変化するのでストレスを受けやすい状況になります。

ストレスがニキビや吹き出物の原因になることもあります。

妊娠初期は肌荒れの他にも、妊娠初期は先天性異常のリスクに注意することが大切ですよ。

妊娠初期は先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は先天異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

妊娠初期は、赤ちゃんにとって神経や心臓、背骨など重要な器官を形成する時期です。

この時期に、葉酸が不足すると、無脳症や二分脊椎などの先天性異常のリスクが高くなるという事実です。

このことは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも、2002年より厚生労働省が妊娠初期の女性に対して葉酸を積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期は葉酸を摂取が大事

葉酸は、母子手帳に記載されるぐらい重要な栄養素です。

葉酸は母子手帳に掲載されています。

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

日本の先天性異常の発生率はアメリカの8倍も高い!

日本の先天性異常の発生率は、アメリカの8倍も高いそうです。

日本産婦人科医会によると

例えば、アメリカやイギリスでは葉酸摂取によって、胎児神経管閉鎖障害の発生は、この10年間で約10分の1に減少した。一方、日本では、葉酸摂取の重要性の啓発に対する効果が未だ見受けられず、この10年間で胎児神経管閉鎖障害の発生率は漸増し、アメリカの8倍、イギリスの6倍となっているのが現状である。

出典:葉酸摂取による胎児異常発生予防 日本産婦人科医会

このように記載されています。

イギリスと比較しても、6倍も高いのですね…

「葉酸が妊娠に必ず必要」、と知っているママが非常に少ないので心配です。

日本では、葉酸不足になっているので、今すぐ葉酸摂取することが大切です。

厚生労働省、日本先天異常学会共に、葉酸サプリを毎日飲むように強く推奨しています。必ず飲むようにしましょうね。

おすすめのサプリについては、下記ページで詳しく紹介しています。読んでみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

この次は、肌荒れだけじゃない、かゆみや赤みについて詳しく紹介しています。まだまだ続きます。

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肌荒れだけじゃない、かゆみや赤みまで

妊娠することでかゆみや赤みが出る「妊娠性そう痒症、妊娠性痒疹」があります。

豊島区 巣鴨さくらなみき皮膚科のホームページによると

妊娠性そう痒症

妊娠早期に全身にかゆみが出現し、掻きこわすと引っ掻き傷や色素沈着になりますが、直接かゆみを引き起こす発疹がみられない疾患です。特に手足が夜間に非常にかゆくなるものもあり、妊娠中期から後期に胆汁うっ滞を伴って生じることもあります。

妊娠性痒疹

妊娠3か月ごろからかゆみのあるボツボツとした発疹が体や四肢にでてくる疾患です。2度目以降の妊娠で多いといわれていますが、初めての妊娠でもおこることがあります。
かゆみが強く、引っ掻いているうちに次第に赤茶色の固い発疹(痒疹)になり治りにくくなることが多いです。

出典:豊島区 巣鴨さくらなみき皮膚科 妊娠中の皮膚科 女性医師

妊娠性痒疹は、妊娠3~4ヶ月ごろから出る早期型と妊娠後期にかゆみや紅斑が出る後期型があります。

早期型の妊娠性痒疹は、小さいブツブツが出るのが特徴でかゆみによりかき傷ができたりします。

妊娠2回目以降の妊婦さんに出やすいとされます。

後期型は、紅斑がでて激しいかゆみが出ることが特徴です。お尻や太ももに拡大する傾向があります。出産することで軽快することが多いようです。

治療としては、ステロイドの塗り薬や非ステロイドの塗り薬が使われます。ステロイド系の塗り薬は胎児へ影響が少ないとされています。

胎児への影響が心配なときは、皮膚科の医師に妊娠していることを告げてよく相談するようにしてくださいね。

参考:妊娠性痒疹 >

妊娠したら気を付けること、注意点

妊娠したら気を付けること、注意点をまとめてみました。下記ページを読んでみてください。

妊娠初期、超初期の注意点
妊娠初期の注意点

妊娠初期にやるべきこと、することをまとめました。じっくり読んでみてくださいね。

妊娠初期にやるべきこと、すること
妊娠初期にやるべきこと、やること、することまとめ。

妊娠初期は生理日前と同じような症状が出る。

口内炎や下痢、腹痛、頭痛などの症状も。

口内炎や下痢、腹痛、頭痛などの症状

妊娠すると、口内炎や下痢、腹痛、頭痛など、普段の生理前の症状と同じような症状が出ることがあります。

このため、自分が妊娠していることに気が付かないママもいます。生理が2.3日遅れて妊娠に気が付くことが多いようです。

吐き気、つわりの症状も出始める。

早い人では、妊娠5週ごろから吐き気やムカムカ、食欲不振などつわりの症状が出ることがあります。

つわりの症状は妊娠16週ごろまで続くことが多く、食べられないことも多いのでつらい日々が続くことになります。

つわりのときは、「食べられるものを食べられるときに食べる」ことが基本です。少しでも気分がいいときに食べられるものを食べるようにしてください。

つわりで食べることができなくても、おなかの赤ちゃんには影響はないとされます。

体重減少が大きかったり、おしっこが出ないなど症状のときは妊娠悪阻が疑われます。すぐに病院を受診して診察を受けるようにしてください。

妊娠初期はホルモンバランスが激しく変化。

妊娠初期は、ホルモンバランスが激しく変化する時期です。これが原因で肌荒れが起こることもあります。

妊娠が発覚してすぐにつわりが始まることも多く、環境が劇的に変わることも珍しくありません。

妊娠による急激な環境の変化にストレスを感じるかもしれませんが先輩ママや母親の意見を参考にして楽しい妊娠生活を送るように工夫しましょう。

卵胞ホルモン、黄体ホルモンが増える。

妊娠を維持や出産の準備のために、卵胞ホルモン、黄体ホルモンの量が増えることになります。

卵胞ホルモン、黄体ホルモン急激に増えるので、体調面に大きな影響を及ぼすことになります。

女性ホルモンが体調不良の原因に。

卵胞ホルモン、黄体ホルモンといった女性ホルモンが急激に変化することによって、体調不良になるとされています。

特に妊娠初期は、急に腹痛があったり出血を起こすことがあるので、注意して日常生活を送るようにしてください。

妊娠初期は、肌荒れに限らすつわりや腹痛、出血など体調面に影響が出ることが多くなります。

特に腹痛と出血は流産のサインであることがあります。出血を確認したら、すぐに病院に連絡して指示を仰ぐようにしてください。

この他、妊娠初期気をつけることは妊娠初期の注意点で、妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで詳しく紹介しています。読んでみてください。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

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