妊娠中期の注意点、16週5ヶ月で吐き気や頭痛、腹痛?

妊娠中期の注意点

妊娠中期の注意点

妊娠中期とは、妊娠16週(妊娠5ヶ月)~27週(7ヶ月)までの期間のことで、この時期はつわりも治まって、体や心も安定してくる時期になります。

ここまで順調にくると、流産のリスクも減少してきます。つわりも治まってくるので食欲が出てきますね。

安定期とはいえ、様々なトラブルになることもあります。

妊娠中期の吐き気

妊娠中期に起こる吐き気は、妊娠中に分泌されるホルモンと大きな関係があると言われます。また、妊娠初期に起こるつわりが終わらずに続いているときも吐き気が起こります。

この吐き気は、生理的なもので自然に治まるまで頑張って乗り越えるしかありません。ムカムカを少しでも抑えて乗り越えるようにしましょう。

ムカムカや吐き気がする原因として、黄体ホルモンの作用や子宮が大きくなって周囲臓器を圧迫するのが原因と考えられています。また、便秘がひどいと吐き気まで感じることもあるようです。

吐き気を軽減させる方法として、

・食事を数回に分けて少量ずつ食べる
・便秘を改善する
・臭いがするところへは行かない
・のぼせないようにする

このような対処法があります。

このような対策を試してみても、吐き気が治まらないときは妊婦健診のときに医師や助産師さんに相談するか産婦人科を受診して薬を処方してもらうようにしましょう。

吐き気対策として処方されるのは六君子湯、小半夏加茯苓湯、半夏厚朴湯などの漢方が多いようです。あまりにも吐き気が治まらないときは、内科やその他の病気かもしれないので医師に相談してみることをおすすめします。

詳しくは妊娠中期の吐き気で説明しています。

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妊娠中期の腹痛

妊娠中期には、色々な原因で腹痛が起こることがあります。腹痛の中には、生理的なもので心配の無いものと一刻も早く処置を開始しなければならないものがあります。

痛みだけでなく、張りや出血を伴った腹痛はトラブルになっているサインかもしれません。便秘など間違ってもいいので、早急に産婦人科を受診するようにしてください。

妊娠中期に腹痛を起こす原因として、早産や常位胎盤剥離、便秘や靱帯の痙攣、子宮の周囲臓器圧迫などがあります。早産や常位胎盤剥離は一刻も早く処置が必要なので急いで産婦人科を受診するようにしましょう。

何かしら異常があるときは、出血やお腹の張りを伴っていることが多いのですが、痛みだけで判断できないので必ず病院を受診するようにしてください。詳しくは妊娠中期の腹痛で解説しています。

妊娠中期の頭痛

妊娠中期の頭痛は、原因が様々で色々なことで起こります。頭痛には3種類ありますが、妊婦さんで多いのが緊張性頭痛だと言われています。

頭痛が起こる原因は、ホルモンの変化によるもの、妊娠による体型の変化によるもの、便秘や水分不足、ストレス、脳や関随の病気などが原因で引き起こされます。

頭痛への対処法として、ホルモン変化による偏頭痛の場合は冷やす、暗いところで寝るなどの対処法が効果的です。肩こりが原因で起こる頭痛は、凝っている肩や首を温めてほぐすことで治まっていきます。

脳や脊髄など病気は、今まで経験したことのないような激しい痛みがあることが特徴で、一刻も早い処置が必要な頭痛です。詳しくは妊娠中期の頭痛で解説しています。

この次は、妊娠中期の眠気や破水について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

妊娠中期の眠気

妊娠中期には、仕事や家事に影響が出るほど眠気を感じる人もいるようです。この眠気は、ホルモンである黄体ホルモンの作用で起こると考えられています。

黄体ホルモンは、妊娠を継続していく上で重要な役割を果たしているので出産まで上手に付き合っていくしか方法がありません。

仕事中には、まめに休憩を取り、家ではお昼寝をするなど自分で対策を立てていくようにしましょう。

妊娠中期の眠気対策としては、体を動かして気分転換、冷たいの飲み物を飲む、こまめに休憩をとることが大切です。

ですが、眠たいときはどうしようもないので、思い切って寝てしまうことも方法の一つです。寝る時間が確保できるなら、短時間でもいいですから寝てみましょう。詳しくは妊娠中期の眠気でまとめました。

妊娠中期の破水

妊娠中期の破水には、気をつけなければなりません。この時期に破水してしまうと、感染症にリスクも高くなり妊娠を継続できないこともあります。

また、早産になるリスクもあり一刻も早い処置が大切になってきます。急いで病院を受診して処置を行うようにしましょう。

一般的に破水というと、大量の羊水が出てくるような感じがしますが、この時期にはちょろちょろと流れ出るタイプの破水あります。高位破水と呼ばれる卵膜が上部で破れている状態だとチョロチョロ出てくることが多いようです。

破水したときの対処法は、流れを止めるためにタオルやバスタオルを使って、病院へ連絡をして車で移動することです。早く病院へ着くことが大切なので急いで行動しましょう。詳しくは妊娠中期の破水を読んでください。

妊娠中期のイライラ

妊娠中期には、わけもなくイライラしてしまうことがあります。このイライラは、妊娠中に出ている黄体ホルモンが影響していると言われています。

黄体ホルモンは妊娠に欠かせないホルモンですが、イライラや頭痛の原因ともなっているものです。黄体ホルモンは妊娠の継続に欠かすことができないホルモンなので出産まで上手に付き合っていくことが大切です。

妊娠中にイライラする原因としては、パパの飲み会や家事を手伝わない、自分の体が動かない、疲れやすいなどがありました。

イライラしたときの解消法として、一人になる時間を作ることや音楽やアロマを楽しむことを試すと解消できるようです。詳しくは妊娠中期のイライラで説明してます。

>妊娠中期は食事に気を付けて

妊娠中期は食事に気を付けて

妊娠中期は、食事の内容に気を付けましょう。

妊娠中期になると、安定期と呼ばれる時期となりママの体調も良くなってくることが多いです。つわりも明けてくるので食事も美味しく頂けるようになります。

ここで注意したいのが、食事の内容です。

妊娠中期は気分が良い日も多くなるので、つい食べ過ぎてしまうこともあります。妊婦さんは2人分食べなきゃといって食べるママもいますが、妊娠中の過度の体重増加は、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病といったリスクを高めることになります。

特に食べつわりの人は注意が必要です。食べつわりの食欲のままに食べていると、急激に体重増加になることもあります。過度な体重増加にならないように気を付けましょう。

妊娠中の体重増加は何キロまで?
妊娠中の体重増加は、7~12kgぐらいの範囲が理想とされています。妊娠前にやせていた人は、9~12kgぐらいの増加になるように体重を管理していきましょう。

妊娠中期でも胃痛やムカムカがある

妊娠初期のつわりのように、妊娠中期でも胃痛やムカムカが残っているときもあります。胃痛やムカムカといった症状は、子宮が大きくなることで物理的に胃や腸が圧迫されることによって発生すると考えられています。

長い人では妊娠後期まで症状が残っている人もいて個人差が大きいようです。

対策としては、食事を数回に分けることなどがありますが、症状がひどいときは産婦人科を受診して症状を診てもらうようにしましょう。

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妊娠中期の腰痛

妊娠中期の腰痛は、多くの妊婦さんが経験していることです。腰痛はお腹が大きくなってからではなく、お腹が目立たない妊娠初期から中期にかけても起こります。

妊娠中に腰痛になる原因は、リラキシンと言うホルモンの影響、お腹が大きくなって重心が変わるため、運動不足などが考えられています。

リラキシンは、赤ちゃんが産道を通りやすくするために骨盤の靱帯を緩める作用があり、妊娠の継続と出産をサポートする大事な役目を持っています。

このリラキシンの作用で、他の関節も緩くなり周りの筋肉が緊張して腰痛を引き起こすことがあるのです。また、お腹が大きくなってくると後ろに反り返る姿勢を取ることが多くなります。この姿勢も腰に負担をかけることになります。

妊娠中の運動不足も腰痛になる原因です。なるべく体を動かす軽い運動を生活に取り入れてみましょう。具体的な腰痛対策は妊娠中期の腰痛で説明しています。

妊娠中期の風邪

妊娠中期の風邪は、こじらせると大変です。症状が重い場合は、迷わず産婦人科を受診して治療するようにしましょう。ただし、高熱や全身の倦怠感などインフルエンザの場合もありますので、産婦人科へ連絡してから受診するようにしてください。

風邪と思って自己判断で市販薬を飲むのはNGです。特に非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)やボルタレンやインドメタシンなどの消炎鎮痛剤は妊婦さんには禁忌なので絶対に飲まないようにしましょう。

風邪を予防するには、手洗いとうがい、十分な栄養と休養、人混みを避ける、部屋を加湿するなど対策が必要です。うがい薬にはヨードが入っていることがあるので、使わないように注意してください。詳しくは妊娠中期の風邪でまとめています。

妊娠中期のむくみ

妊娠中期のむくみ、特に妊娠20週以降にむくみがひどい場合は妊娠高血圧症候群かもしれません。妊娠高血圧症候群とは、妊娠中毒症と呼ばれていたもので、高血圧や尿にタンパクが出る症状があり、脳卒中や痙攣を起こす子癇を起こすことがあります。

体重が急激に増えたり、むくみがひどい場合にはすぐに産婦人科を受診して診察してもらうようにしましょう。

妊娠中期にむくみが出る原因として、冷え症や塩分の取りすぎなどがあります。体が冷えないように心がけて塩分を取り過ぎないようにしましょう。

妊娠高血圧症候群を予防するには、軽い運動やストレスを上手に解消する、しっかり体重管理を行う、妊婦健診は必ず受けるなど対策を取っていきましょう。詳しくは妊娠中期のむくみでまとめています。

妊娠と肥満

妊娠中の肥満は、様々な病気のリスクを高めることが知られています。ここで言う肥満とは、BMIの数値が25以上の人です。25以上になる人は細心の注意を払っていきましょう。

BMIの数値が分からなくても、妊婦健診のときに分かります。このときに医師か助産師さんから説明があるので、指示に従って生活を送るようにしましょう。

妊娠中の肥満で気をつけたいのが、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病、神経管閉鎖障害といった病気や先天性の障害です。食生活を改善することでリスクを減らすこともできるので食事を見直すようにします。

妊娠中の肥満を解消するには、ダイエットではなく食事や運動といった生活習慣の改善で適正体重を目指すことになります。妊娠前から7~12kgが適正と言われるのでこの範囲になるように改善しましょう。詳しくは妊娠と肥満で説明しています。

この他、妊娠したい人向けの話題は妊娠したいで紹介しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

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