妊娠初期のお腹の張り

妊娠初期のお腹の張り

妊娠初期のお腹の張り

妊娠初期のお腹の張りは、子宮が大きくなって周囲を圧迫して起こるものが多いです。

便秘や忙しく動いた後に張ることもありますが、出血や痛みを伴った張りは、何らかの病気のサインかもしれません。

痛みや出血を伴ったお腹の張りがあるときは、早めにに産婦人科に連絡して相談するようにしてください。

妊娠初期のお腹の張りの原因

お腹の張りの原因

妊娠初期のお腹の張りは、

・子宮が大きくなり周囲を圧迫する生理的なもの
・便秘や運動

など心配のない張りもあります。

しかし、何らかの異常があって、お腹の張りや痛み、出血を起こす場合があります。

お腹が張ってきた場合には、休んで様子を見るようにしましょう。

しばらくしても治まらないときや痛みや出血があって繰り返すようだったら、至急産婦人科を受診するようにしてください。

妊娠初期のお腹の張りの原因
・流産
・子宮筋腫
・頸管無力症
・異所性妊娠(子宮外妊娠)
・卵巣のう腫(腫瘍・捻転)
・便秘
・骨盤内のうっ血や冷え

このような原因でお腹が張ったり、痛みや出血があることがあります。

次は、各原因について詳しく紹介します。

妊娠前・妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期に葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
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赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
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妊娠初期のお腹が張る原因

流産
妊娠初期にお腹の張りや痛みがあると、心配になるのが流産です。

一般的に流産とは、妊娠4週から22週までに起こることで、12週までを初期流産・13~22週までを後期流産と呼びます。

妊娠初期に起こる初期流産は、受精卵自体に問題があることが多く流産の9割が12週未満に起こります。このような流産は現在のところ防ぐ方法はありません。

流産の場合、お腹の張りと一緒に痛みや出血を伴うことが多いようです。痛みには個人差があり、チクチクぐらいから生理より重い鈍痛まで幅広くあります。

痛みには個人差があるので、妊娠初期に出血を感じたらすぐに産婦人科を受診するようにしてください。まずは電話をして今の状況を伝えて指示を仰いでください。

流産を防ぐ方法はありませんが、妊娠初期には無理をして仕事をしたり寝不足は避けてお腹を冷やさないように注意して過ごすようにしましょう。

激しいスポーツや長距離のドライブは控えたほうがいいでしょう。

ストレスを溜め込まないことも大切です。不安や疑問があるときは、妊婦検診のときに医師や助産師さんに相談するようにして解消するようにしましょう。

子宮筋腫
子宮の壁や粘膜の下に良性のコブができるのが子宮筋腫です。妊婦さん全体の数%にみられるとされ、お腹が張ったり痛みが出たりする場合があります。

出血を伴うことは少ないとされます。子宮筋腫があると流産や早産の原因になると言われています。

多くの場合は経過観察で様子を見ます。場合によっては出産後に治療を行うこともあります。

頸管無力症
頸管無力症とは、お産の時期でもないのに子宮口が広がってしまうものです。自覚症状が無いことが多く、妊婦検診で見つかることも多い病気です。

なぜ子宮口が開いてしまうのか原因はよく分かっていません。頸管無力症が見つかった場合、安静による経過観察か子宮口を縛る手術が行われます。

処置が適切なら、赤ちゃんへの影響はないとされます。抜糸後に自然にお産が始まります。

異所性妊娠(子宮外妊娠)
子宮以外のところに受精卵が着床してしまうのが異所性妊娠(子宮外妊娠)です。多くは卵管にあって破裂すると出血を起こして手術になります。

妊娠検査薬では、正常な妊娠までは分かりません。陽性になったら、すぐに産婦人科を受診して正常な妊娠かどうか診断することが大切です。

卵巣のう腫(腫瘍・捻転)
妊娠初期には、妊娠でのホルモンの変化により卵巣が腫れる場合があります。痛みはチクチクすると感じる人が多いようです。

ホルモンの影響で肥大化することもあり、形状や症状によっては妊娠中でも手術になることがあります。

肥大化すると、腫れた卵巣の根元がくびれて大きな痛みが出ることもあります。(茎捻転)

便秘
便秘は多くの妊婦さんが悩んでいる症状の一つです。妊娠初期には、お腹が大きくなくてもホルモンの変化により便秘になることがあります。便秘と下痢を交互に繰り返すこともあります。

妊婦さんの便秘には、食物繊維や水分を積極的に摂ることが大切です。規則正しく一日3食食べるようにしましょう。

それでも便秘が解消できない場合には、産婦人科を受診して薬を処方してもらいましょう。

市販の便秘薬の中には、妊娠に影響する成分が含まれていることがあるので、絶対に自己判断で飲まないようにしてください。

骨盤内のうっ血や冷え
冷たいものを食べすぎたりお腹を冷やしてしまうと、骨盤内の血流が悪くなりお腹が張る原因になります。

腹巻きや羽織るもの、厚めの靴下を持って、お腹や足を冷やさないようにしましょう。

仕事をしている人は、無理は禁物です。疲れたなと思ったら十分に休息を取るようにして無理をしないようにしましょう。

妊娠初期のお腹の張りは、問題がないことも多いですが、痛みや出血を伴うときは産婦人科へ連絡して指示を仰ぐようにしてください。

この他、妊娠初期の兆候については妊娠の兆候にまとめてみました。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

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