妊婦と温泉

妊婦と温泉

妊婦と温泉

妊婦が温泉に入ってよいか迷うときがあります。

スーパー銭湯などにも、禁忌事項として「妊娠中」と書いてあるところもあり、気軽に入ることもできません。

しかし、この禁忌事項が32年ぶりに見直すことになり、禁忌事項から妊娠中が削除されることになりました。

でも、妊婦さんが温泉に入るときは、ちょっとした注意点がいくつかあります。この注意点を守り、お腹の赤ちゃんのことを考えて入るようにしましょう。

妊娠初期と後期は、温泉に限らず旅行を控えたほうが賢明です。妊娠中期(18~24週)に旅行の計画を立てるようにしましょう。

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なぜ妊婦が温泉に入るのがダメだったの?

なぜ妊婦が温泉に入るのがダメだったの?

温泉の禁忌症として、妊婦さんが含まれるようになったのは、1967年の改訂のときだと言われています。でも、なぜ妊婦さんが「禁忌症」に含まれたのかは不明で資料も残っていないそうです。

医学的根拠も不明で文献もないことから、環境省では32年ぶりに改訂して妊婦の項目を削除するとしています。

温泉が妊婦に億影響を及ぼすことはないと考えられます。実際に、大分の有名な温泉地、別府の産婦人科では、妊婦さんや赤ちゃんの入浴は温泉を使っているところもあるそうです。

温泉自体に危険はないと考えていいようです。

ですが、妊婦さんならではの注意事項がいくつかあります。次は、この注意事項について詳しく紹介していきます。

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妊婦が温泉に入るときの注意点

妊婦さんが温泉に入るときの注意点

妊婦さんが温泉に入るときの注意点として、次のようなものがあります。

温泉に入るときの注意点
・長湯はしない。
・足元や湯船に気をつける。
・清潔な施設を選ぶ。
・温泉の泉質は単純泉で。

長湯はしない。
温泉にゆっくり浸かるとリラックスできて気持ちのいいものですが、長く入りすぎるとのぼせてしまい、お腹の赤ちゃんにもよくありません。

お腹の赤ちゃんはのぼせやすいので、湯船に浸かる時間は10分以内にしたほうがいいでしょう。

足元や湯船に気をつける。
温泉地では、湯船が石畳になっていたりタイルだったりして、滑りやすく危険です。妊婦さんは、普段でも足元が見えにくいので、いつも以上に気をつけることが必要になります。

また、湯船の中にも段差があったりして見えないときもあります。転倒したら大変危険なので、十分に注意して入るようにしましょう。

清潔な施設を選ぶ。
温泉施設では、清潔で清掃が行き届いている施設を選ぶようにしましょう。公衆の場では、感染症が心配になります。

温泉で感染する危険性は低いとされますが、脱衣場などで感染する可能性は否定できません。妊婦さんは特に注意してください。

温泉の泉質は単純泉で。
あまり刺激の強い成分が入った温泉では、皮膚がトラブルを起こす原因となります。妊婦さんは肌が敏感になっているので、注意が必要です。

温泉の泉質は単純泉で「弱アルカリ性単純泉」がいいでしょう。

妊婦の温泉旅行で注意すること

妊婦の温泉旅行で注意すること

妊婦さんの温泉旅行の計画を立てる上で大切なことがあります。

・無理のないスケジュールを立てる。
・1カ所で長く滞在する。
・緊急のときの対処法を調べる。
・出発前に調子が悪いなら中止を。

このような点に注意して旅行の計画を立てるようにしましょう。

無理のないスケジュールを立てる。
妊婦さんはあまり無理ができないので、無理のないスケジュールを立てるようにしてください。目安として普段の半分程度の予定で組みましょう。

移動時間は5時間以内としてください。あまり移動が長いと妊婦さんの体に負担が掛かるためです。

飛行機を使う場合は、エコノミークラス症候群にも気をつけましょう。30分に1回は足を動かす、廊下を歩くなど血栓ができないように工夫しましょう。

1カ所で長く滞在する。
一日に何カ所も回るような行程は組まないようにしましょう。温泉に行く目的は「リラックスして癒やされる」ことです。

あまり移動が多いと疲れてリラックスできないことがあります。1カ所でのんびり過ごすのがおすすめです。

緊急のときの対処法を調べる。
もしものときの緊急連絡先などを事前にしっかりと調べておきましょう。妊娠中は何が起こるか分かりませんので、事前に調べておく必要があります。

かかりつけの産婦人科の電話番号も控えておきましょう。

出発前に調子が悪いなら中止を。
旅行前に調子が悪かったり、お腹が張るなど普段と違う場合は旅行を中止する勇気も必要です。

事前に準備をして、楽しみにしていた旅行が中止になるのは残念ですが、破水や流産のリスクを考えると中止するほうが賢明です。

以上のようなことに注意することで、妊婦さんでも温泉を楽しむことができます。最近では、マタニティプランを旅行会社が企画しているので、マタニティプランを利用するのもいいでしょう。

この他、妊婦と旅行については妊婦と旅行で詳しく紹介しています。

妊娠したい人向けの話題全般は妊娠したいで、妊婦さんの生活する上での注意点は妊婦の注意点でまとめています。読んでみてください。

他にも妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしていください。

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