妊娠・ベビ待ちcom 過去記事一覧

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第三者提供の卵子で不妊治療を開始(2015/07/29)
NPO法人 卵子提供登録支援団体(OD-NET)によると、2人の無償ボランティアから提供された卵子で不妊治療を行ったと発表しています。

提供された卵子は、提供を希望する患者の夫の精子と体外受精で受精卵を形成、子宮内に戻す不妊治療を行います。従来は姉妹や親族、知人などから提供を受けていましたが、第三者からの提供を受けるのは今回が初めてです。

第三者からの卵子提供は法の整備も進んでおらず、グレーなままの状態です。第三者提供の卵子による早期の法整備が求められています。

従来は、第三者からの卵子提供を受ける際には海外での提供を受けるのが一つの方法となっていましたが、今回は国内で行われることに大きな意味があります。

しかし、法律的な問題とともに倫理や生まれてる赤ちゃんの母親の問題など様々な課題が残っています。

早期閉経などで、卵子が育たない病気で悩んでる人に早く治療が行われるようになるといいですね。

産後の不安解消へ行政が取り組み(2015/07/21)
出産直後のママの不安解消に向けて、自治体が取り組んでいるところがあります。滋賀県長浜市では、「ハッピー子育てチケット」を交付していてママのサポートや交流に力を入れているようです。

「ハッピー子育てチケット」は、乳児が6カ月になるまでに使用できるものでヨガやベビーマッサージで使える1000円券2枚が交付されます。

長浜市では、出産直後のママさんの約1割が子育てに不安を抱えているということで、ママの不安解消を目的として事業が進んでいます。

東大阪市でも取り組みが行われており、産後ケアを中心にサポートされています。産後で問題になるのが「産後うつ」の状態です。これを解消するために、育児相談や赤ちゃんのサポートのやり方などを指導しています。

最近では、出産後に一人で育児をしなければならないママも増えていて、こういったサービスを利用することも不安解消になると思います。全国に動きが広がるといいですね。

へその緒カットは医療行為(2015/07/15)
最近の立ち会い出産の増加で、パパや家族がへその緒をカットするセレモニーが増加しているようですね。出産後の記念ということで、家族がカットすることがあります。

へその緒をカットする理由として、「出産に参加したい」「家族の絆を深める」などがあります。いわゆる「バースプラン」として産院が推奨しているところもあるようです。

これを受けて、日本産婦人科医会では、へその緒を切断する行為は医療行為に当たる可能性があるということで推奨しないという見解をまとめています。

しかし、海外ではへその緒カットを家族が行う習慣があることもあって、産婦人科の医師に慎重な対応を求めることにしています。

もし立ち会い出産を希望して不安があるなら、事前に産婦人科に問い合わせるようにしましょう。

出産後は様々な行事や申請が続くことになります。例えば、お七夜・命名式・出生届・1ヵ月検診・お宮参り・お食い初め・初節句など1歳の誕生日前にたくさんの行事があります。

すべての行事をママ一人でこなすのは難しいので家族に手伝ってもらうようにしましょう。

ネット販売の母乳に注意!細菌が1000倍も(2015/07/08)
ネットで販売されている母乳から感染症にかかるリスクが高いと厚生労働省が注意を呼びかけています。

ネット販売の母乳は、通常の母乳に比べて細菌量が100~1000倍と格段に高いことが分かっています。非常に不衛生な状態で販売されているので注意が呼びかけられています。

母乳が販売されている価格は、50mlで1000~5000円と非常に高価に設定されているようです。

もし、母乳に病原体や化学物質が含まれていれば、赤ちゃんに影響が出る可能性があります。毎日新聞によると、免疫力が低い乳幼児が飲めば敗血症など重篤な病気になる可能性もあります。

この他、白血病ウィルスやHIVウィルスなどに感染してしまう危険性もあります。絶対に購入して飲まないようにしてください。

販売されている母乳の中には、母乳を少しだけ混ぜた粉ミルクを販売しているところもあったそうです。販売している業者は「母乳風呂用」と表示しているとしていますが、届けられたものの中には、母乳を飲むのを勧めるような内容の書面もあったそうです。

母乳の出が悪いママには、母乳で育てたいという気持ちが大きいことを利用している悪質なものです。個人のブログから誘導しているものもあって注意が必要です。

現在販売されている粉ミルクは、母乳のことを研究して作られており栄養的にも問題はありません。母乳の出が悪いときは、粉ミルクを飲ませても大丈夫です。

ネットの間違った情報に接してしまうと、とんでもない思い込みが発生することがあります。心配なら助産師さんや小児科の医師に相談するようにしましょう。

りんご病が流行中、妊婦さんは注意!(2015/07/01)
りんご病が流行しているようです。前年の約2.6倍になっていて、注意が呼びかけられています。特に妊娠している人は伝しないようにすることが大切です。

りんご病の特徴として、両頬が赤くなることがありますが、症状が出るころには感染力がなくなっています。つまり、自覚症状がないときが一番感染しやすくなっています。

病気に感染した人は、自覚症状がないため気が付くことはなく、感染源となってしまいます。自覚症状がないため予防は難しいとされます。

感染は人を介して行われるため、自分でなくても家族が感染しているとりんご病になる可能性が高まります。これも予防を難しくしている原因です。

妊娠初期を含む妊婦さんが感染してしまうと、お腹の赤ちゃんの組織に水分が貯まってしまう胎児水腫や流産してしまうことがあります。ママやお腹の赤ちゃんの将来に重大な影響を及ぼしかねない病気であるといえます。

予防策としては、感染している人に接触しないようにすることです。なるべく外出は控えて接触しないようにすることが大切です。ご兄弟がいて、上の子がりんご病と診断された場合には、必ず産婦人科に相談するようにしましょう。

りんご病はワクチンもなく、予防することが困難な病気です。なるべく感染しないように外出は控えるようにしてください。

お笑い芸人の森三中 大島さんが出産(2015/06/24)
お笑い芸人の森三中大島さんが6/22に無事出産されました。おめでとうございます。3885gの大きめの男の子だそうです。夫の鈴木おさむさんがブログに赤ちゃんと大島さんの写真をUPしています。

予定日より1週間以上遅れていたので心配でした。おさむさんも自身のブログで「病院でいろいろとやっていたら、まさかの陣痛がいきなり来て、陣痛時間は3時間ほどのかなりの安産でした。」と紹介していて、いきなりの出産だったようです。

出産の際に立ち会ったのは、おさむさんの他に森三中の村上さんと黒沢さんも立ち会ったそうです。

村上さんは「大島さんも冷静で肝っ玉かぁちゃんプリを発揮してました。鈴木家の幸せを分けてもらいうれしかったです!」と、黒沢さんは「大島さんと赤ちゃんを心配してくださった皆さま、本当にありがとうございました。森三中に新しいファミリーが増えました」とコメントしています。

大島さんは、昨年から仕事を休養して妊活に専念していました。夫である鈴木おさむさんと二人で一緒に頑張ってきたそうです。

井上和香さんも7月に出産を控えているということで、芸能人の出産ラッシュになりそうです。

妊婦さんは歯周病に注意!(2015/06/16)
女性は男性より歯周病になる機会が多いと言われています。特に30代以上になると、ほとんどの人が歯周病になっています。

女性に歯周病が多いのは、女性ホルモンに関係していると言われます。女性ホルモンが歯周病の菌を増殖させたり腔内環境を悪化させる原因になっています。

特に妊娠している妊婦さんは注意が必要です。歯周病の原因の一つが女性ホルモンであるエストロゲンです。エストロゲンは唾液中にも分泌されて歯茎を腫れやすくする作用があります。

それにもう一つの女性ホルモンであるプロゲステロンが炎症を広げる作用があって歯周病の原因となっています。妊娠中は女性ホルモンの濃度がかなり高くなっているので普段以上に歯周病になりやすい状態になっています。

特に妊娠後期で歯周病になりやすいとされますが、妊娠初期でも油断はできません。妊娠初期にはつわりがあって口の中の清潔が保たれないことも多いのです。

つわりは、食べられないことが多く歯磨きさえも気持ちが悪くなる原因になることがあります。満足に歯磨きできないために歯周病になりやすくなります。

妊娠初期の歯周病対策として、うがいをするというのがあります。歯磨きは無理でもうがいができることも多いです。できるだけ歯周病にならないようにしっかり対策しましょう。

卵子提供は「出産した人が母親」(2015/06/10)
自民党のプロジェクトチームによると、今までは曖昧となっていた第三者提供による卵子提供の母親ですが、「出産した人が母親」とするとして今国会に提出するようです。

現在の民法では、代理母の記述がないため、出産する人と卵子を提供する人の関係が記されていませんでした。生殖医療の進歩によって複雑になる関係をしっかりと法的に整備することになります。

生殖補助医療の法制化が急がれるものとして、第三者が提供する精子や卵子、代理母の問題があります。これらの問題は不妊治療を密接な関係があるため法整備が求められています。

現在のところ、日本では代理母は法的に認められていません。自民党のプロジェクトチームは超党派の議員によってさらなる議論を続けます。将来的には限定的に代理母を認めるかどうかも検討されるようです。

不妊症の定義が1年以内に変更(2015/06/02)
日本産科婦人科学会によると、今までは「男女が2年間、通常の夫婦生活を続けても妊娠しない」状態を不妊症としていましたが、これを1年以内に変更すると発表しました。

今までは、欧米の生殖医学会は1年以内としていましたが、晩婚化など妊娠年齢の高齢化なども踏まえて1年短縮することになったようです。

不妊治療を行っている産婦人科やクリニックでは、早い段階から1年以内に妊娠できないなら不妊症として治療を開始しているところも多くありました。やっと実情に合わせた変更が行われています。

最近では、晩婚化の影響もあって、妊娠する年齢が上がってきています。これに伴って不妊症で悩んでいる人も多くいるようです。一般的に年齢が高くなれば不妊のリスクも高くなると認識されています。

結婚すれば妊娠できると思っている人も多いと思いますが、現実には6人に1人の割合で妊娠できない不妊で悩んでいる人います。不妊は中々周囲に相談できるものでもありません。

年齢が若くても、妊娠できないなと思ったら迷わず産婦人科の不妊外来を受診することをおすすめします。早ければ早いほど妊娠できる確率も上がります。

産婦人科的には35歳を過ぎると高齢になるので、35歳を過ぎて妊娠できないなら、早めに産婦人科を受診して原因を調べるようにしましょう。

妊娠の報告はいつまでに?(2015/05/28)
仕事をしている人は、妊娠したことが分かったときに、いつごろに職場に報告したらいいか悩むことが多いようです。芸能人などの妊娠報告は、安定期に入った妊娠16週を過ぎたころが多いようですね。

特に妊娠初期はつわりなどがあって、急に体調が悪くなったり仕事を休んでしまうなど、仕事のスケジュールが変更になることが多くあります。妊娠を報告していれば安心ですよね。

一般的に妊娠が判明したら、パパや両親に報告すると思いますが、職場への報告となると違ってきます。一番気になるのが、妊娠初期は流産のリスクが高いということです。

職場に妊娠を報告する時期は、心拍が確認できる時期でもある妊娠10週以降がいいとされます。心拍が確認されることで流産のリスクが大きく減少するためです。

あまりに早く報告しても、流産のリスクが高いままなので妊娠10週以降に報告するといいでしょう。

妊娠初期は体調が優れないことも多いので、気分が悪くなったときに少し休憩ができるような環境にならないか上司に相談してみることもいいでしょう。

妊娠初期は、リラックスすることが大切です。服装も楽な服装にチェンジしてストレスをためないようにして、つわりを乗り越えるようにしましょう。

卵子の凍結保存はいつまで?(2015/05/21)
不妊治療の一つとして、卵子を凍結保存する治療法があります。今までは、がんなどの女性を対象に手術前に卵子を凍結保存して将来の妊娠に備えることで保存されていました。

現在でも多胎妊娠のリスクを避けるために、卵子を凍結して保存しています。

今までは既婚者が対象となっていましたが、2013年に日本生殖医学会のガイドラインに、加齢による将来の妊娠へ懸念が残る場合に、未婚の女性でも未受精卵子の凍結が認められるということが記載されています。

このガイドラインに沿って、未婚女性の未受精卵子の凍結を受け付ける施設も増えてきました。

しかし、将来にわたってずっと卵子を凍結しておけるわけではありません。日本生殖医学会のガイドラインでも、妊娠出産の適齢期は20歳?34歳という提言があります。

このことを考えると、卵子の凍結保存は34歳までということになります。

ここで注意したいのが、若い頃の卵子を使っても必ず妊娠できるというわけではありません。加齢により妊娠する確率は35歳を過ぎると急激に低下することが分かっています。

35歳を過ぎると急激に妊娠率が下がり、流産のリスクも高くなるので早めに妊活を開始したほうがいいでしょう。

不妊の原因はママだけにあるのではありません。不妊になる原因の半分は男性側にあるとされます。通常の夫婦生活を行って中々妊娠できないときは、夫婦揃って不妊外来を受診することが大切になります。

妊娠初期で腹痛が起こったら(2015/05/15)
妊娠初期には、様々な体調変化によって気分が悪かったり腹痛が起こることがあります。特に下腹部に痛みがあると、お腹の赤ちゃんに何かあったのではないかと心配になります。

妊娠週数が進むに従って、お腹が大きくなってきます。妊娠初期ではそれほど目立たないお腹でも、子宮が大きくなっているので様々な影響が出てきます。

妊娠初期に腹痛が起こる原因として、お腹の靱帯の引きつりがあります。どちらか片方の下腹部に痛みがあるなら靱帯の引きつりかもしれません。しばらく横になることで治まってきます。

しかし、断続的に痛みが続く場合や出血を伴っているときには流産の可能性もあります。痛みが発生している場合には、すぐに産婦人科へ連絡して指示を仰ぐようにしてください。

連絡したときは

・いつから腹痛があるのか?
・ずっと痛むのか?断続的に痛むのか?
・出血を伴っているのか?
・出血があるときは、量、色、おりものの状態を報告
・他に症状がないのか?

このようなことを簡潔に伝えるようにしましょう。特に出血がある場合は急いで連絡するようにしましょう。

妊婦さんの場合は、安定期に入っても腹痛が起こることがあります。便秘などで腹痛が起こることもありますが、痛みが強かったり続いている場合は、すぐに産婦人科に連絡するようにしてください。

妊娠初期に限らず、不安なことがあれば産婦人科に聞いてみるか妊婦健診のときに産婦人科医に相談するようにしてみましょう。

妊婦健診は、お腹の赤ちゃんとママの健康の維持、不安や疑問を解消するところでもあるので、サボらずに必ず行くようにしてください。

りんご病で警戒警報、滋賀県で(2015/04/28)
先々週もお伝えしたりんご病ですが、滋賀県でりんご病が増加しており警戒警報が出ています。幼児や学童が感染しやすく注意が必要です。

りんご病は、頬が赤くなるなどの症状が出るころには感染力がなくなっています。つまり症状が出てもすでに感染していることになります。症状が出ているときにはすでに感染力がないので、お子さんは主席停止になることはありません。

症状自体は、微熱や風邪に似た症状が出るのですが、重症化すると血小板減少症、顆粒球減少症、血球貪食症候群などになることがあります。

特に妊婦さんが感染すると、胎児水腫や流産するリスクが高まるためとても注意が必要です。上のお子さんが小さいときは手洗いなどを十分に行うことが大切です。

ですが、基本的に予防はできないそうで、感染源に近づかないことが一番の予防になるということでした。りんご病の流行が収まるまでは人出が多いところへ近づかないようにしたほうがいいかもしれません。

りんご病はヒトパルボウイルスB19に感染することによって広がります。

厚生労働省が2011年に行った調査では、妊婦さんに感染が確認されたのが69人、このうち無事に出産できたのが17人でした。このうち34人がりんご病特有の症状が明らかでなかったとしています。

つまり、りんご病に感染すれば、特に自覚症状が現れないことも多いということです。ワクチンなどもないため、妊婦さんは特に注意が必要です。

りんご病は、風疹と同じように胎児に大きな影響を与えることがあると認識する必要があります。

妊婦さんの日焼け対策(2015/04/22)
そろそろ寒い時期も終わって日差しが強くなっていますね。5月ぐらいから特に日差しが強くなって紫外線に注意したい季節となりました。

妊婦さんは、妊娠の影響で肌が過敏になっていることもあります。ちょっとした刺激で肌が赤くなってくることもありますよね。

紫外線対策をするために、妊娠前より入念に紫外線対策をする人も多いと思います。ですが、過度な対策は逆効果になることもあるそうです。

紫外線対策は逆効果?
最近の美白ブームで、紫外線対策に気をつけている人もたくさんいます。ですが、あまりに過度な紫外線対策をすることで、かえって赤ちゃんに健康被害を及ぼしていることがあります。

日光浴不足でビタミンDが不足する。
ビタミンDは、日光に当たることで生成されるとされています。

大阪市立総合医療センターの依藤亨医師によると、最近ビタミンD欠乏症の目安となる症状を持った赤ちゃんが全体の22%であることが分かりました。

ビタミンDが不足すると「ビタミンD欠乏症」となるリスクが高くなります。

ビタミンD欠乏症とは?
ビタミンD欠乏症とは、妊婦さんが過度な紫外線対策をして日光を浴びることを避けていると、ママがビタミンD不足となってお腹の赤ちゃんにまでビタミンDが回らなくなってしまう病気です。

ビタミンDが不足すると赤ちゃんの両足が曲がってしまう症状が出ることがあります。

依藤亨医師によると、ビタミンD欠乏症にならないためには、冬でも1時間程度、夏は10分から15分程度外に出て日光を浴びてほしいということでした。

外に出る服装は普段の服装で、夏はつばの大きい帽子や日傘を差しても問題ないとのことです。

妊娠中はシミが気になって、外に出ないようにしている人も多いと思いますが、適度な散歩が必要みたいです。

天気の良い日に散歩することで気分転換にもなりますし、体を動かすことで体調も良くなってくるので外に出る習慣を身につけたいですね。

ですが、妊娠初期の場合はつわりなどで体調が優れないことも多いので注意してください。

伝染性紅斑(りんご病)に注意!(2015/04/17)
伝染性紅斑(りんご病)が増加傾向にあり注意が必要です。特に妊婦さんに感染するとお腹の赤ちゃんに重大な影響を与えることがあるので気をつけるようにしましょう。

妊婦さんが感染すると胎児水腫や流産など妊娠の継続ができない状態になることがあります。りんご病は4~5歳ぐらいの幼児や学童に感染しやすい病気で両頬が赤くなるのでりんご病と呼ばれています。

りんご病の症状が出るころには感染のピークを過ぎているので、予防できないのが特徴です。予防できないので、感染源へなるべく近づかないことが大切です。

症状が重くなると血小板減少症、顆粒球減少症、血球貪食症候群など重症化することがあります。妊婦さんは全期間で胎児水腫や流産などの可能性があります。

流行が早く収まるといいですね。

トヨタが「終日、在宅勤務」制度を開始(2015/04/07)
トヨタ自動車によると、1歳未満の子どもを持つ社員向けに終日在宅勤務できる制度を始めています。今までは、1日4時間程度の勤務で後は在宅勤務できる制度がありましたが、この制度を拡充するものになります。

この制度は、女性だけでなく男性も制度を利用できるようになっています。

この春からは、国の制度でも子育て支援の拡充を発表しています。「子ども・子育て支援法」という法律で決定されています。

この制度の4つの大きな特徴として

・幼稚園と保育園を一緒にした「認定こども園」の普及。
・子育てと働きやすい社会を作る。
・従来の子育て支援を拡充。
・地域の子育て支援もしっかり作る。

このような施策を中心に子育てを支援します。

子ども・子育て支援法は「子どものための現金給付」「子どものための教育・保育給付」からなっています。費用面での支援と生活面の支援から成り立っています。

特に都市部では、待機児童の問題があり、子育てと仕事の両立が困難になっています。待機児童の減少も盛り込まれています。

ママが仕事に就くときに問題になるのが、保育園や幼稚園の問題です。ここがクリアされないと仕事をすることが困難になります。待機児童が少なくなると、ママも働きやすくなりますね。

この他にも様々な支援策が考えられています。はやく実現するといいですね。

「うぶごえタクシー」が始まる(2015/04/01)
千葉構内タクシーによると、妊婦さん向けのサービスとして「うぶごえタクシー」を始めることを発表してます。

「うぶごえタクシー」とは、事前に登録した人を対象として陣痛が始まってタクシーを呼ぶときに優先的に配車してもらうことができるサービスです。この他にも出産後のサービスもあります。

出産後もしばらくは産婦人科へ通院する必要があります。このときにチャイルドシート付きのタクシーを呼べるサービスや買い物などに利用できるサービスもあるとのこと。

電車が発達している首都圏では移動が電車という人も多いと思いますが、陣痛が起こって産婦人科を受診するときは電車やバスを利用するのは困難です。こういったサービスに登録していると安心できますね。

陣痛が始まったら受診ということになるのですが、破水していることも多いです。破水していると羊水が止まらなくなるので、腰にタオルを巻いてタクシーに乗車することになります。

このときに入院するときに必要なものをまとめておくと慌てずに済みます。妊娠後期の時間のあるときに分娩入院の準備をしておくようにしましょう。

こういったサービスが全国に広がるといいですね。

喫煙や痩せが低体重児出産の原因に(2015/03/25)
喫煙や極端な痩せが赤ちゃんに影響を及ぼすことが知られています。喫煙は血流の流れを悪くすることもあって、妊娠してからは禁煙することが推奨されています。

痩せも低体重児出産の原因になることが分かってきました。最近のダイエットブームで極端に痩せている妊婦さんも増えてきて低体重児を出産するリスクが増加傾向にあると言われています。

喫煙の場合は、ママ自身だけでの問題ではなく、家族が吸っていても副流煙などの影響が懸念されています。たばこの煙がない環境で過ごすことが大切です。

痩せの問題ですが、極端な痩せにならないように気をつけるようにします。かといって2人分だから!とドカ食いすることもリスクが高いので、妊娠中の体重増加を7~12kgぐらいに収まるように体重を管理していきましょう。

政府の少子化対策の原案がまとまる(2015/03/17)
日本の少子化対策はまったなしの状況になっていますが、13日政府の少子化対策の原案である「少子化社会対策大綱」がまとまっています。

これによると、男性の育児参加を推進するために男性の出産直後の休暇取得率を20年までに80%にすると目標を掲げています。この他にも男性の育児休業取得率を13年度の2.03%から20%まで引き上げることも目標にしています。

出産直後の休暇となると、女性では産休に当たりますが、男性で産休に似たような休暇を取ることはほとんどない言っていいかもしれません。女性の育児の負担を軽減する目的もあるようです。

男性が育児に参加する時間の目標もあって、1日あたり2時間半という時間が設定されています。現在は67分ということなので約2.5倍の目標値ですね。

この他にも認可保育園などの定員を増やすことや学童保育の定員贈、一時預かり事業の拡大、病児・病後児保育の拡充など、子育て世代の負担軽減を目指しています。

現状では、3人以上の子どもを持つ世帯の負担が大きくなっています。少しでも軽減できれば、少子化に歯止めが掛かるかもしれません。

妊娠できないときは産婦人科受診も
いろいろな妊娠法を試しても妊娠できないときは、不妊外来など専門の産婦人科を受診することも選択肢の一つです。

定期的に仲良しすれば妊娠できることも多いのですが、中々妊娠できない人もいることも事実です。妊娠できないなと思ったら産婦人科を受診してみることもいいでしょう。

産婦人科を受診するときは、夫婦一緒に受診することが大切です。妊娠できない不妊の原因の半分は男性側にあります。男性不妊が原因になっていることも多いのです。

産婦人科を受診することで妊娠できない原因が分かることもあります。今の体の状態を知ることが大切です。不妊の原因を知って治療を行うことで妊娠へ一歩近づくことになります。

できれば、早い時期に産婦人科を受診することをおすすめします。妊娠するチャンスは、年に12回ぐらいしかありません。年齢が進むごとに妊娠率が下がっていくので早めに行動することをおすすめします。

妊娠糖尿病が増加傾向(2015/03/11)
最近では、妊娠糖尿病になるリスクも増加傾向にあるということです。妊娠糖尿病とは、妊娠中に血糖値が下がりにくくなることで、ママやお腹の赤ちゃんに様々な影響が出ることも知られています。

妊娠中の母胎は、お腹の赤ちゃんに栄養を送るためホルモンなどの影響により血糖値が下がりにくい状態になっています。血糖値が高いままになると、様々な栄養が出てきます。

2010年には、妊娠糖尿病の診断基準が変更になっています。

・ブドウ糖の飲用前が1デシリットルあたり92ミリグラム以上
・1時間後に180ミリグラム以上
・2時間後に153ミリグラム以上

このような診断基準に変更されています。

上記の項目のうち1つでも当てはまれば妊娠糖尿病ということになります。

妊娠糖尿病になるとどうなるの?
妊娠糖尿病は様々な疾患を引き起こすことで知られています。

・妊娠高血圧症候群
・早産
・羊水過多症
・4000g以上の巨大児
・出産後の赤ちゃんが低血糖

など、ママやお腹の赤ちゃんに重大な影響を及ぼすこともあります。

妊娠糖尿病のリスク因子として

・高齢出産
・肥満
・家族に糖尿病

このようなリスク因子があります。

■妊娠糖尿病の治療
主に食事療法が中心となります。とは言っても、妊娠中のダイエットはリスクが大きいので慎重に対応することが必要になります。

日本糖尿病妊娠学会によると「1)お母さん(母体)と胎児がともに健全に妊娠を維持するのに必要なエネルギーを供給し、2)食後の高血糖を起こさず、かつ3)空腹時のケトン体産生を亢進させない」

上記の3つの条件を満たす必要があります。

正常妊婦さんの必要エネルギー量の30%カット程度のエネルギー制限食で血糖値のコントロールを目指します。これでも血糖値をコントロールできないときは、インスリン治療を行います。

最近の出産年齢の高齢化によって妊娠糖尿病になる人が増加傾向にあるそうです。妊娠中には過度な体重増加にならないように気をつけたいですね。

妊娠中のりんご病に注意(2015/03/04)
妊娠中にりんご病に罹患すると、お腹の赤ちゃんに重大な影響を及ぼすことがあるので注意が必要です。

りんご病は、伝染性紅斑と呼ばれる病気で4~5歳ぐらいの幼児に好発する病気です。特に上にお子さんがいる家庭では注意したい病気ですね。

りんご病の症状としては、両頬に赤い紅斑ができるのが特徴です。ウイルスに感染後、約1週間前後風邪のような症状が出ることがあります。この時期にウイルスの活動が活発になります。

症状は、頬だけでなく足や腕にも紅斑が現れることがあります。発熱は軽度のことが多いようです。りんご病の特徴として、紅斑が出てくる頃にはウイルスの活動が終息していることです。

妊婦さんが感染すると、重大な影響を及ぼすことがあります。妊娠中にりんご病に感染することで胎児水腫や流産といった合併症を引き起こすことがあります。

また、血小板減少症や顆粒球減少症などを引き起こす場合があります。

紅斑が出てくる時点でほとんど感染能力がないことが分かっています。ウイルスが活動しているときは、飛沫感染や接触感染で感染しますが、症状が現れないため診断できないことが多いそうです。

現在のところ、効果的な二次予防策はないとされますが、手洗いとうがいをするなど感染しないように気をつけましょう。

浦安市が卵子凍結に補助金(2015/02/25)
千葉県浦安市が順天堂大浦安病院が、将来の妊娠に備えて行う卵子凍結に補助金を助成することを発表しています。

この事業は、「プリンセス・バンク・センター」構想として順天堂大浦安病院と共同で行うもので、20歳から35歳ぐらいまでの健康な女性を対象として卵子凍結費用の一部や人件費の一部を助成するものです。

海外では、Facebookやappleが卵子凍結に助成金を出していますが日本では初めてとなります。全国でも初となる浦安市の取り組みは注目を集めています。

結婚が遅くなる晩婚化で妊娠する年齢も上がっています。一般的に年齢が進むと妊娠率も下がることが知られており、若い卵子を保存しておき、それを体外受精を行うことで妊娠率の向上を目指すものです。

卵子は、生まれたときから数が決まっていて、胎児のときが卵子の最大数になります。これが年齢と共に減少していき老化も進むので妊娠しにくい状況になります。

このリスクを低減するために若いときの卵子を保存して、将来の体外受精に備えることになります。

卵子の凍結保存は保険適用外の扱いとなり費用が高いことが知られています。この費用の一部を浦安市が負担しようという取り組みです。

しかし、妊娠する年齢を遅らせることで様々なリスクがあると考えられます。卵子を保存しても将来的に必ず妊娠できるわけではない、先天性異常のリスク、育児の不安など真剣に検討することが必要です。

■卵子も老化する。
あまり知られていないことですが、卵子も老化します。年齢を重ねるごとに機能が低下して35歳を過ぎると急激に低下することが分かっています。これとは逆に流産率が上昇していきます。

つまり、妊娠できても妊娠が継続できずに出産まで至らないことが多くなります。特に40歳を過ぎると妊娠しても出産できる確率は約2%と言われています。

このように、妊娠年齢の高齢化は卵子の老化だけでなく様々なリスクを含むことになります。

妊娠を考えている人は妊活は早めに、そうでなければ夫婦のライフプランを考えてみることをおすすめします。

妊娠初期のつわりの疑問(2015/02/18)
早い人では妊娠4週ぐらいから始まるつわりですが、妊娠初期の妊婦さんは様々な疑問があると思います。ここでは、いくつかピックアップしていきます。

つわりって何?
つわりってどうして起こるのでしょうか?

一般的につわりの原因とされる説は、以下のようなものがあります。

・女性ホルモンの急激な変化
・赤ちゃんへの免疫反応
・HCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)の関係

つわりを起こす原因は、このようなものあると考えられています。

女性ホルモンの急激な変化
妊娠すると、短期間のうちに急激にホルモンバランスが変化します。このホルモンバランスの変化が吐き気やむかむかなどつわりの原因になっているという説です。

赤ちゃんへの免疫反応
お腹の赤ちゃんを異物として排除しようとして免疫反応が起こるという説です。

hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)の関係
妊娠するとhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが大量に分泌されますが、hCGが影響して体調不良を引き起こしているという説です。

この他にもつわりが起こる原因は諸説あります。ですが、本当のところつわりが起こる原因はよく分かっていません。

つわりがない人もいる?
つわりは妊娠すれば必ず起こるというわけではなく、妊婦さん全体の約3割はつわりの症状を感じていません。

つわりの症状が出ないため、流産しているのでは?と不安になる人もいますが、妊婦健診で順調と言われていれば問題はないので、過度に心配しないようにしましょう。

つわりの症状ってどんなもの?
一般的に言われているつわり症状は、

・吐きつわり
・食べつわり
・眠りつわり
・ヨダレつわり

などです。単独で症状が現れるのではなく複数の症状が同時に現れることもあります。

吐きつわり
何を食べても戻してしまうのが吐きつわりです。つわりのイメージとして吐きつわりが多いと思います。食べ物が食べられないので、胃の中が空っぽになって余計にむかむかすることがあります。

吐きつわり対策として、「食べられるときに食べられるものを食べる」を基本とします。何かこれだけは食べられるという食品があるので、それを食事の時間を気にせずに食べることが大切です。

あとは、歯磨きをしたり炭酸水を飲むなどのつわり対策があります。

食べつわり
食べても食べても食欲が治まらないのが食べつわりです。食欲をコントロールすることが大切です。

対策としては、温野菜を食べる、食べ物を周りに置かないなど食べないようにする工夫が必要です。この食欲のまま妊娠中期を迎えると、妊娠中の体重管理は難しくなってきます。

しかりと食欲をコントロールしましょう。

眠りつわり
いくら寝ても眠気が取れないのが眠りつわりです。強烈な眠気があってどうしようもなくなるときもあります。

対策としては寝ることですが、車の運転中にも眠気が襲ってくることがあるので、この時期は運転を控えるようにすると安心です。

ヨダレつわり
ヨダレが止まらなくなるのがヨダレつわりです。吐きつわりと一緒に出てくることも多くて辛い症状の一つです。

対策としては、大きめのタオルを持ち歩いてヨダレを拭くなどがあります。生唾なので飲み込むとさらに気持ちが悪くなります。ヨダレを出すのが大切です。

つわり症状が続くつわりですが、妊娠16週ごろには治まってくる人が多いです。終わりがくるのでそれまで頑張って乗り越えるようにしましょう。

仕事と育休中のママの不安(2015/02/012)
仕事をしていて、育休のママは不安があるようです。出産後数ヶ月が経ってそろそろ復職することになって、仕事や復帰後の生活に不安が大きいようです。

育休中のママの悩み
・元のペースで働けるか不安
・仕事と育児の両立
・パパや家族との関係
・保育園など預ける場所があるか?
・体力的についてけるか?

このような悩みがあるようです。

元のペースで働けるか不安
復帰後すぐに元のペースで働けるのか不安にあることが多いようです。ブランクが長くなればその傾向が強くなります。

仕事と育児の両立
仕事に加えて育児の両立がやっていけるか不安になりますよね。仕事を持っているママのほとんどが抱えている悩みだと思います。

パパや家族との関係
育児でのパパとの関係や保育園などの送り迎え、病気になったときの対応など、パパや自分の両親、義理の両親との関係がうまくいくか不安になります。

保育園など預ける場所があるか?
職場へ復帰する時期を迎えても、子どもを保育園など預ける場所を確保できるか悩んでる人も多いようです。実際に待機しないと保育所に入れないところも多いです。

体力的についてけるか?
長い間ブランクがあるために、仕事へ復帰しても体力的についていけるか悩んでる人もいます。

このような悩みが多くあります。

育休中の悩みは、職場や家族など周囲の人の協力で解決されることも多いです。

特に子どもが小さいときは、急な発熱や風邪などで仕事を休まないことも多いので、事前に周囲の人と十分なコミュニケーションをとっておくことが大切です。

育児中の先輩ママは経験が豊富なので、職場の先輩ママに相談することも一つの方法です。

妊娠と基礎体温(2015/02/04)
妊活を始めよう、二人目がほしいときに有用なのが基礎体温表です。妊活中でなくても女性の3割ぐらいの人が基礎体温を測っているようです。

基礎体温を測って表にすることで色々なメリットがあります。

・自分の体調を把握できる。
・旅行や行事の予定が立てやすい。
・排卵日の目安が分かる。

このようなメリットがあり、活用している人も多いと思います。

妊活に基礎体温表を使うとなると、排卵日の特定が主になります。また自分の生理周期が分かるので、生理不順があるのか、何日で次の生理がくるのか分かるので便利です。

生理不順があると、中々妊娠できない不妊の原因になります。妊娠したいと思っている人は、生理不順を治療してから妊活を始めるようにしましょう。

妊活に一番活用していると思われるのが排卵日の特定です。基本的に基礎体温表は低温期と高温期の2相に分かれています。この低温期の一番最後の日が排卵日になると言われています。

この日を中心に集中的に仲良しして妊娠を目指すのがタイミング法です。タイミング法は不妊治療として産婦人科でも指導されることが多い妊娠法です。実際に多くの人が妊娠できているので、自己流で行っている人もいます。

ここで気をつけたいのが、基礎体温表からの排卵日特定はあくまでも目安でしかないということです。基礎体温表から排卵日を特定する方法は手軽で便利ですが、正確性には欠けます。

この欠点を補う方法として、「排卵日の目安の日から前3日あと1日」に連続して仲良しするという方法があります。

実際に一番妊娠しやすい日は排卵日の前2日と言われています。この次に妊娠しやすいのが排卵日前日です。この日をカバーするために「排卵日の目安の日から前3日あと1日」に仲良しします。

この方法だと排卵日の2日前をクリアできます。

タイミング法を行うときの注意点
排卵日付近で集中的に仲良しして妊娠を目指すのがタイミング法ですが、いくつか注意することがあります。

●タイミング法を行うときの注意点
・生理周期が規則的か確認
・排卵があるか確認
・パパにも注意

このような注意点があります。

・生理周期が規則的か確認
生理周期が38日以内で規則的に生理が来ていることが必要です。規則的に生理が来ていないと、次の排卵日が予測できないためです。

・排卵があるか確認
排卵がなければ受精できないので妊娠しません。ちゃんと排卵があっているか確認しましょう。排卵があれば基礎体温表が2相に分かれますが排卵がないと1相のままでジグザグやガタガタのグラフになります。

・パパにも注意
実は男性はプレッシャーに弱い傾向があります。「今日は排卵日なので早く帰ってきてね」というと、仲良しすることがプレッシャ-となって精子の数が減少したり運動率が悪くなります。

ママもタイミング法自体がストレスになり妊娠しにくくなるケースもあります。夫婦がストレスを受けないようにすることが大切です。

タイミング法は、排卵日に仲良しする方法ですが、もう一つ妊娠しやすい方法として、生理終了後から毎日あるいは2日おきに仲良しする方法があります。

この方法なら、排卵日を気にしなくてもいいメリットがあります。

上記のような妊娠を目指す方法は、若い世代の妊娠法です。35歳を過ぎたいわゆる高齢になる人は、残された時間が少ないので産婦人科で指導してもうことをおすすめします。

二人目不妊の原因(2015/01/27)
一人目の子育てが一段落して、「そろそろ二人目を」と考えているのに中々妊娠できないことがあります。このような不妊を一般的な不妊と分けて二人目不妊と表現することが多いです。

一人目が自然妊娠だと二人目不妊で悩むなんて思ってもみなかったことだと思います。二人目不妊の原因は非常に多岐に渡りますが、原因と考えられてるのが体の冷えと年齢、ストレスです。

最近の晩婚化で、初産の年齢が高くなってきています。それから子育てして二人目と考える年齢は自然に高い年齢となります。卵子は33歳を過ぎた頃から老化していき35歳を過ぎると急激に老化します。

40歳を過ぎると妊娠して出産まで至る確率は約2%です。100人中2人ぐらいの確率になります。年齢が進むと妊娠しにくくなり流産する確率も上がるので不妊の原因になります。

また、からだの冷えも不妊の原因になると言われています。子宮に栄養を送っている血流が悪くなると十分に機能できずに妊娠しにくい体質となります。

体の冷えを改善するには、体の代謝を上げるように軽い運動やヨガなど体を動かすようにするといいでしょう。通勤は一駅前で降りて歩く、階段を積極的に使う、火事をテキパキとこなすなど日常生活でもメリハリをつけると体が温まってきます。

ツボ押しや漢方を利用する人もいるので、興味のある方は鍼灸院や漢方薬局などを訪れてみるのもいいでしょう。

ストレスも不妊や着床障害に関係していると言われています。大きなストレスを受けると着床障害が起こる可能性も示唆されています。ストレスを上手に解消できるように日常生活に工夫することも大切です。

友人と語り合う女子会を開催、自分の趣味に打ち込む、旅行をするなど自分に合ったストレス解消法を試してみてください。

実は、不妊治療を行うことがストレスになっていることもあります。不妊治療は費用や時間も掛かり中々うまくいかないのでストレスを発生させてしまうケースもあります。

中には、不妊治療をお休みしたら自然妊娠できたという例もあるので、一度治療をお休みすることも選択肢の一つです。

二人目不妊で悩んだら、不妊外来を受診することも考えていいかもしれません。特に35歳を過ぎると妊娠率も大きく下がるので早めに受診することが大切です。

お祝いとしておむつケーキが人気(2015/01/21)
赤ちゃんの出産お祝いとしておむつケーキが人気となっています。私のところでも一番下の子のお祝いにおむつケーキをいただきました。

最近のちょっとしたブームになっているおむつケーキですが、発祥はアメリカで、近年出産のお祝いとして広がってきているものです。引き出物やお返しやお祝いグッズを取り扱っているショップにも展示していることがあります。

おむつケーキとは、おむつを丸めて円状にまとめてレースやデコレーションしてケーキのように作るものです。キャラクターやかわいいぬいぐるみを乗せているものもあります。

私のもらったおむつケーキは、少し大きめのおむつで作っているため、まだ開封していません。開封するのがもったいないので開封しないかも?

もし、出産お祝いのことで悩んでいるならおむつケーキを送るのもいいかもしれません。

おむつケーキに限らず、もらってうれしいお祝いがあります。ここで、もらってうれしかったギフトをまとめてみました。

もらってうれしかったお祝いギフト
・現金
・ギフトカード
・おむつ

このようなものが上位にランクインしています。

やはり、何にでも使える現金がうれしいようですね。ギフトカードも自分の好きなものが買えるので人気です。おむつは必ず必要になるので人気があります。

お祝いを贈るときには、何を送れば喜んでもらえるのか?を考えて贈るといいようです。あらかじめ本人に必要なものを聞いておくと無駄がなくなりますね。

おむつやミルクをお祝いに考えている人は、先にどの銘柄がいいか確認しておくと安心です。産婦人科の医師のおすすめやママの希望もあるので、事前に確認してみましょう。

もらって困ったギフト
反対にもらって困ったギフトを紹介します。

・ペアカップ
・食器類
・家電
・エプロン
・ペアのパジャマ
・衣服、よだれかけ

こんな贈り物が困っているようです。

ペアカップは、2組、3組といただくことが多く、あまり使う機会がないことが理由になっています。

食器類は、自分の好みと合わない、すでに持っていることが多いなどが理由です。

家電はかぶっていることが多く、エプロンは趣味に合わない、ペアのパジャマはサイズが合わない、デザインがいまいち、よだれかけも好みがあるなどが理由になっていました。

出産お祝いは、贈る気持ちも大切ですが、相手の気持ちを考えるようにすれば喜ばれるものを贈ることができるのではないでしょうか?

妊娠中に食べたい栄養素(2015/01/14)
妊娠中は、ママとお腹の赤ちゃんのことを考えてできるだけ多くの栄養素を摂取したいですね。でも、妊娠初期にはつわりがあって中々食べられないことが多くあります。

つわりが始まると、食べたり飲んだりが難しくなります。この時期は「食べられるものを食べたいときに食べる」ことが基本になります。無理をせずに食べられるときに食べるようにしましょう。

食べることができないと栄養不足が心配です。どうしても食べることができないときはサプリを利用するのもいいでしょう。サプリなら必要な栄養素を同時に摂取することができます。

妊娠初期に摂取したい栄養素の中で、大切なのが葉酸です。妊娠前から妊娠初期にかけて葉酸を摂取することで神経管閉鎖障害のリスクを大幅に軽減できることが分かっています。

海外では、神経管閉鎖障害の発生率が高かったため疫学的な調査が進んでいて、その中で妊娠前から妊娠初期にかけて葉酸を摂取することで神経管閉鎖障害のリスクを低減できることが分かりました。

日本でも2000年から妊婦さんは妊娠初期に葉酸を摂取できるように勧告が出されています。

葉酸はほうれん草やイチゴに多く含まれています。でも、困ったことにこれらの食品に含まれる葉酸は微量で、ほうれん草なら約200g、イチゴなら約450gも毎日摂取しなければなりません。

さすがに、これだけの量を毎日摂取することは難しいのでサプリでの摂取が推奨されています。

また、天然の葉酸は熱に弱く調理に向いていません。摂取してからも生体利用率が低く多くの量を食べなければ推奨量を摂取できないことになります。

その点、サプリメントの葉酸は構造も違っていて生体利用率が高いことから、厚生労働省でもサプリでの摂取を推奨しています。

妊娠初期はつわりなどで、満足に食事ができないことも多いので、サプリメントを利用してみるのもいいでしょう。

気をつけたいのが、サプリメントの過剰摂取です。葉酸を必要以上摂取するとビタミンB12欠乏症の診断をしにくくなる副作用があります。用法と用量を守って摂取することが大切です。

この他にも鉄分やカルシウムなど、ママの貧血やお腹の赤ちゃんの骨の成長に必要な栄養素があります。「食べられるものを食べたいときに食べる」を守って無理のない範囲で食事をするようにしましょう。

男性不妊へも助成へ。東京都が来年度から(2015/01/07)
東京都が男性不妊の人へ助成をすることが分かりました。来年度から新制度が創設されて約400件の利用が見込まれています。不妊に悩んでいるカップルに朗報ですね。

不妊治療の費用は、基本的に自己負担なので、自費で治療を行う必要があります。男性不妊で多い閉塞性無精子症の治療は1回で約30万円と高額です。東京都の助成は1回15万円が限度なので費用の約半分が助成されることになります。

男性側に不妊の原因があるとことはあまり知られていません。ですが、不妊の原因の約4割は男性側にあると言われています。あとの4割が女性側に、残りの2割が原因不明の不妊です。

不妊治療で大きな割合を占める男性不妊への助成が新設されるのは今後の不妊治療に希望が出てきます。不妊かな?と思ったときはカップルで原因を調べることが大切です。

妊娠へ至るステップは19あると言われ、そのどれか一つ欠けても妊娠することはできません。妊娠できない原因も男女ともにあるので、不妊の原因は非常に多岐に渡ります。

その一方で、不妊治療の初期段階であるタイミング法で妊娠できた人も多いのも事実です。以前は通常の夫婦生活を行って2年間妊娠できないときは不妊症と言われていましたが、現在は1年で妊娠できなければ治療を開始することも多いです。

なかなか妊娠できないと思ったときは、2人で不妊専門の外来を受診したほうが妊娠できる確率を上げることができるかもしれません。

妊娠するには、カップルで健康になることが大切なので、普段の食生活や生活習慣を見直すことも大切です。特に女性は冷え症の人が多いので冷えを改善するといい方向に向かうことができるかもしれません。

妊娠できる確率は35歳を過ぎると急激に低下します。妊活に早いということはありませんので、今すぐ始めてみましょう。

妊娠初期のかゆみはどうする?(2014/12/24)
妊娠初期にかゆみを感じる人が多いようですね。おおよそ4割の妊婦さんがかゆみを感じているようです。

妊娠初期は、ホルモンがダイナミックに変化する時期なので、かゆみに限らず色々な症状が出てくることになります。

妊娠の初期は、肌が敏感になったり胆汁の分泌が悪くなったりでかゆみが出てくることが多くなります。特に肘の内側や膝のうらが痒くなることが多いようです。

妊娠におけるかゆみは、妊娠性掻痒といいます。冬場は乾燥しやすいので余計に痒くなることがあるようです。

病院でも安全性の高い薬が処方されることがありますが、全然かゆみが治まらない人もいます。妊娠線予防クリームを塗ると治まった人もいますので、試してみるといいかもしれません。

ここで気をつけたいのが妊娠線です。妊娠初期ではあまり関係がないかもしれませんが、妊娠中期~後期にかけてお腹が大きくなってくると皮膚が引っ張られてかゆみが出てくることがあります。

このかゆみは、妊娠線ができる前兆なのですぐに保湿する妊娠線予防クリームを塗って妊娠線ができないように予防していきましょう。

一度できた妊娠線は、中々元に戻らないのでできないように予防するのが一番です。

この他にも注意したいのが、デリケートゾーンのかゆみです。このかゆみを放置しておくとカンジタ症など細菌性の炎症を起こすことがあります。

過度に洗うのはよくありませんが、適度に清潔を保つようにしておきましょう。

医師の診察を受ける場合は、産婦人科でもいいですが、皮膚科でも処方してもらえます。皮膚科の薬が効いた人もいるので妊娠していることを告げて薬を処方してもらうのも選択肢の一つです。

妊娠性掻痒は、出産すると治まることが多いものです。あまりにかゆみが治まらないときは皮膚科や産婦人科で診察を受けるのもいいのではないでしょうか?

難聴などの原因サイトメガロウイルスの予防対策が策定(2014/12/17)
お腹の赤ちゃんに感染すると難聴などの原因になるサイトメガロウイルスの胎児感染予防策が策定されています。

厚生労働省研究班が妊婦さんや新生児の対応マニュアルをまとめています。日本産科婦人科学会を通じて全国の産婦人科医に配布されています。

日本産科婦人科学会の資料によると「胎内サイトメガロウイルス(CMV)感染症は、乳幼児に神経学的後遺症を起こす可能性のある周産期ウイルス感染症」とされています。

健常な人がサイトメガロウイルスに感染しても、風邪に似た症状で住むことが多いのですが、妊婦さんが初めて感染すると胎児であるお腹の赤ちゃんに感染するリスクが高くなります。

感染する頻度は、初めて感染した妊婦さんのうち約40%ですが、感染した胎児のうち約90%は無症候性とされています。

つまり、ママが感染したとしても必ず赤ちゃんに感染するわけではなく、赤ちゃんに感染したとしても必ず発症するわけではないことになります。

サイトメガロウイルスに感染する時期も重要で、妊娠初期に感染すると胎児への影響が強いとされています。また、妊娠前6ヶ月以内に感染すると低い確率ではあるものの胎児感染や症候性感染が起こりえると報告されています。

サイトメガロウイルスへの感染は、乳幼児との接触によって起こるとされています。2歳未満の乳幼児は一旦感染すると平均24カ月間にわたって唾液や尿中にウイルスを排泄し続けます。

職業的に乳幼児と接触する機会が多い保育士さんや育児中のママがリスクが高いことになります。

抗体を持たない妊婦さんは、おむつを扱ったあとに必ず手洗いをする、外出先から戻ったら手洗いやうがいを行う、子どもとお箸やスプーンの共有をしない、口の周りへの接触を避けるなどの予防策を講じることが大切になります。

サイトメガロウイルスへ赤ちゃんが感染すると、重篤な症状が起こることが知られています。症状として、網膜炎、点状出血斑、血小板減少、肝脾腫大、黄疸、肝機能障害、胎児発育不全、小頭症、脳内石灰化、脳室拡大、上衣下嚢胞などがあります。

また、神経学的所見として神経学的異常所見として、痙攣、筋緊張の低下、哺乳力低下、難聴等が症候性感染児の半数以上に出現するとされます。

また、出生したときは聴覚は正常でも、難聴がゆっくり進行することがあり注意が必要です。産まれてきた赤ちゃんが無症候性感染と診断されたときは、1歳以降で聴覚の変化が出ることがあるので、長期的に耳鼻科で経過観察を行うことが推奨されています。

サイトメガロウイルス自体、あまり認知度がないので気をつけて予防策を行って感染しないようにしましょう。

RSウィルスが流行、過去10年で最大数(2014/12/10)
RSウィルス感染症が流行しています。国立感染症研究所によると、感染した人は過去最大数で手洗いとうがいの徹底を呼びかけています。

先月の24日~30日までの集計で過去最多の5495人が感染しています。流行している地域は、北海道、埼玉、東京、大阪などです。

RSウィルスは、健常な大人が掛かっても風邪ぐらいの症状で治まりますが、乳幼児や老人に感染すると肺炎など重症化しやすい病気です。

1回掛かれば安心というわけではなく、ウイルスの型が違うため何度でも感染する可能性があります。実際にうちの娘が2回感染して入院しています。

RSウィルスを予防する方法として、手洗いやうがいなど基本的な予防法しかないので注意が必要です。

例年は12月頃から流行は始まりますが、今年は特に早いようです。流行は1月ぐらいか週週間続くとみられています。

特に保育園や幼稚園など、小さな子どもが集まる場所に注意してください。家に帰ってきたら、すぐにうがいや手洗いをするように習慣付けましょう。

RSウィルス感染症は、発症まで4日~6日ぐらいの潜伏期間があります。症状としては、鼻水や上気道炎、重症になると呼気性喘鳴、多呼吸、陥没呼吸などになると言われています。

低出生体重児や、心肺系に基礎疾患があったり、免疫不全が存在するときはリスクが高いとされています。

予防法が、手洗いとうがいしかなく、これらを徹底的に行う必要があります。インフルエンザも流行しているようなので、感染しないように気をつけましょう。

2014年生まれの子どもの名前で人気は?(2014/12/03)
明治安田生命が恒例の「2014年生まれの子どもの名前」を発表しました。この調査は、明治安田生命に加入している人を対象に「生まれ年別の名前調査」を行ったものです。

この調査でtopだったのが、男の子は『蓮』くん、女の子は『陽菜』ちゃん・『凛』ちゃんでした。読み方でトップは『ハルト』くん、『メイ』ちゃんです。

今年は午年なので、馬が入った漢字を取り入れているのが多くあります。今年活躍したスポーツ選手にちなんだ名前もあってサッカー選手の長友選手にちなんだ「ユウト」くんが人気です。

女の子では、スキージャンプの高梨沙羅選手から『サラ』が人気です。

ドラマや映画で活躍する芸能人由来の名前も人気で「杏」ちゃんや「春馬」くんがランクインしています。

今年の傾向として、男の子は「馬」が付く漢字、女の子は漢字一文字の名前が人気です。

男の子の名前ベスト10
1.蓮
2.大翔
3.陽向
4.陽太
5.悠真
6.湊
6.悠人
6.陸
6.駿
10.朝陽

女の子の名前ベスト10
1.陽菜
2.凛
3.結菜
4.葵
5.結愛
6.愛莉
6.美咲
8.結衣
9.桜
10・凜
10.心春
10.杏
10.愛梨

女の子は、女性に活躍してもらいたい気持ちがあり「芯が強く気品のある人に育ってほしい」という気持ちが込められています。

名前を東西で比較すると、東日本が『蓮』くん・『凛』ちゃん、西日本が『大翔』くん・『陽菜』ちゃんが人気となっています。

来年はどんな名前が人気になるのでしょうか?

着床前スクリーニングの範囲拡大へ(2014/11/26)
日本産saccyo1科婦人科学会の倫理委員会は、着床前スクリーニング(PGS)の範囲拡大の臨床研究を行う計画を了承しました。

現在は体外受精で検査していて、筋ジストロフィーなど重い遺伝子の病気や染色体異常で流産を繰り返すカップルに限って行われていた染色体検査の対象を拡大します。

着床前スクリーニングは、流産を予防するため全ての染色体を検査するため、様々な異常を発見できるメリットがあります。欧米では既に了承されていて、妊娠率が向上したというデータもあります。

日本でも議論がありましたが、臨床研究の価値があるとして研究を開始することが了承されています。

倫理委員会の臨床計画案によると、流産の原因になっている染色体異常を調べて、異常のない受精卵だけを戻します。これによって、流産率、妊娠率、出産率に変化があるのか研究します。

研究の対象となるのは、流産を2回以上繰り返す、体外受精を3回以上行っても妊娠に至らなかった女性が対象となります。

国内の胎児の異常を調べる新型出生前診断は、3つの染色体異常が対象になっていましたが、今回は着床以前の段階でスクリーニング検査を実施することになります。

一般的に実施されるようになるまでは、しばらく時間が掛かりそうですね。

体外受精の費用は?
今回、臨床研究が実施されるのは、体外受精を行っている人が対象です。

実際に、体外受精の費用はどのぐらい掛かるのか調べてみました。

体外受精の費用の目安
・卵胞刺激
・超音波検査
・血液検査
・点鼻薬
・移植後のホルモン判定
・妊娠判定など

上記の体外受精の準備や検査費用が約8日~15万円ぐらいです。

これに体外受精にかかる費用が約20~30万円ぐらいです。

合計すると、約28万~45万円掛かることになります。

体外受精などの生殖補助医療は、オーダーメイド医療と言われているので、個人差が大きく費用も差があります。

調査した中で一番高い費用は約70万円でした。

なぜ、こんなに費用が掛かってしまうかというと、体外受精の場合は、検査や注射、投薬などが全て自己負担となるためです。

施設によっても様々で費用に差が出てきます。

この費用を補助するために、国や自治体から補助金が出る「特定不妊治療費助成制度」があります。

自治体独自で補助しているところもあるので、お住まいの市町村に問い合わせてみましょう。

排卵日予測検査薬が市販化を検討(2014/11/19)
厚生労働省は、自宅で検査できる検査薬の販売ルールを見直すように部会で了承されました。

この中に排卵日が予測できる「黄体形成ホルモンキット」の市販化が解禁される方向で検討に入っているようです。実際に市販化されるのは、来年度以降になります。

現在の排卵日検査薬を買おうとすると、産婦人科で購入するか、通販で海外製の検査薬を買うしか方法がありませんでした。

これが近所の薬局で買えるとなれば、自宅で簡単に排卵日が予測できるようになるかもしれません。妊活を行っている方に嬉しいニュースですね。

今のところ、自分でできる排卵日予測の方法は、基礎体温で推測するか唾液中の変化を観察するレディデイやプチアイビスなどで検査する方法が一般的です。

しかし、基礎体温表から予測する方法も唾液を観察する方法も正確性という点ではちょっと不安になる要素もあります。

今回、市販化が検討されている「黄体形成ホルモンキット」は、排卵前に起こるLHサージ、急激に黄体ホルモンが増加するのを検知して判定します。正確性では優れた点を持っています。

デメリットとしては、毎日同じ時間に尿検査を行わないといけないということです。コスト的な面も割高になります。

このようなデメリットをみても、排卵検査薬で検査したほうが有利です。排卵後の受精できる時間は短くて8~12時間前後と言われています。

このタイミングを逃さないように、排卵日近くになると朝と夕2回の検査することが推奨されています。

排卵検査薬を使ってタイミング法を行うことによって、妊娠できる確率も上がってきます。市販されれば、是非使ってみたい検査薬ですね。

タイミング法を実践されている方は、基礎体温表を元に排卵日を予測していると思います。この方法が、一番簡単で費用も掛からないのですが、正確性については今一歩というところです。

最近の研究では、低温期の一番最後ではなく2日前に排卵が起こっていることが多いと報告されています。それを考えると、低温期の最後より前3日、あと1日までの期間で仲良しするといい結果が出るかもしれません。

もっと正確に、排卵の時間まで分かれば、仲良しするタイミングも取りやすいと思います。

早く市販化されるといいですね。

早く妊娠したいなら、ママとパパの2人の体調を整えることが大切です。寝る時間が不規則だったり、偏った食生活になっていませんか?

冷えのない代謝がよい体質、つまり妊娠しやすい体質になるために、日常生活や生活習慣を見直してみましょう。

また、赤ちゃんのことを考えるなら、今から葉酸を摂取するようにしましょう。葉酸は先天性異常のリスクを軽減できることが分かっています。

厚生労働省も摂取を推奨しているので、積極的に摂取したい栄養素です。

葉酸は、ほうれん草やイチゴなどから摂取できますが、サプリで摂取したほうが効率がよいと厚生労働省のHPでも掲載されています。

つわりの時期は、食べたり飲んだりが難しいこともあるので、サプリで葉酸を摂取するのも一つの方法です。

RSウィルスが増加傾向(2014/11/12)
感染症であるRSウィルスが、全国で増加傾向にあります。RSウィルスとは、2歳までにほぼ100%の乳児が罹患する病気で、軽い風邪のような症状から肺炎などの重症例まで様々です。

特に乳幼児が罹患すると、重症化しやすいと言われていて注意が必要です。生後3か月以内の乳児への感染には特に注意が必要です。

RSウィルスは、咳やくしゃみ、鼻水が付いているドアノブや遊具などを触って感染します。麻疹や水痘のように空気感染はしません。

予防法としては、手洗いやうがいなどを徹底的に行うことです。アルコールによる手指消毒も効果があります。

小さなお子さんを持つ家庭では、幼稚園や保育園などから感染する例もあります。帰ってきたら、すぐに手洗い、うがいを励行することが大切です。

重症になると、入院が必要になることもあります。一度罹患すると病気にならないことはなく、2度目の感染を起こして発症することもあります。

うちの娘もRSウィルスで2回入院しています。感染には十分に気をつけるようにしましょう。

産後の抜け毛は1年ぐらいで戻る(2014/11/05)
産後の抜け毛で悩んでいる人も多いと思います。お風呂に入って髪の毛を洗うときに、ビックリするぐらいの抜け毛があって心配になりますよね。

産後に大量の抜け毛が出る原因として、ホルモンバランスの変化があります。妊娠中は胎盤から女性ホルモンが分泌されていますが、出産と共に胎盤が排出されてホルモンが急激に減少します。

このために毛根が一度に休止期に入ってしまうため、一時的に抜け毛が多い状態になります。

枕や床に多くの抜け毛が付いていると、このまま髪の毛がなくなってしまうのではないかと心配になりますよね。

この抜け毛は一時的なもので、発毛サイクルに入れば髪の毛は生えてきます。心配しないようにしましょう。

シャンプーのたびに抜け毛を発見するので、シャンプーをしないという人もいますが、シャンプーをしないと頭皮が汚れてしまって髪の毛や頭皮によくありません。

シャンプーで清潔を保つことで、新しい髪の毛も生えやすい環境を整えることができます。ストレスも抜け毛の原因となることがあるので、抜け毛のことで心配しないようにしてください。

今後は、新しい髪の毛のために栄養のバランスを考えた食事を考えましょう。鉄分やビタミン、ミネラルといった栄養分とタンパク質やカルシウムなどたくさんの栄養素をバランスよく食べることが大切です。

抜け毛は1年ぐらいで治まってくることが多いようです。抜け毛の他にも色々大変なことが多くありますが、ストレスと上手に付き合って楽しい育児生活を送るように工夫していきましょう。

これからは、寒さも本格的になって、髪だけでなくお肌も乾燥していきます。特に赤ちゃんの皮膚は大人の半分ぐらいしかないので乾燥しやすくなります。

保湿剤などを使って肌の乾燥を防ぐようにしましょう。赤ちゃん用の保湿剤も販売されているので、色々試してみてください。

マタニティーブルーズは時間が解決(2014/10/29)
マタニティーブルーズは時間が解決してくれることが多いので、心配しないようにしてください。

医学的には、出産直後に起こるものをマタニティーブルーズ、数週間から数ヶ月後から症状が出るものを産後うつとして区別してます。

マタニティーブルーズは、妊婦さん全体の約50%に起こるとされています。妊婦さんの約半分はこの症状で悩んでいることになります。

精神的に変化が出るのは、出産後3日目ぐらいが多いようです。具体的な症状として、情緒不安定、落ち込み、イライラ、ぼーっとするなど過度に神経を尖らせたり、逆に周りに対しての意識が薄くなる症状が出ることが多いです。

ですが、こんな症状は数日で治まるのがほとんどなので、不安にならないようにしてください。

これとは別に、産後数ヶ月後ぐらいから、同じような症状が出る場合は、産後うつの可能性があります。

赤ちゃんのお世話ができないのは自分せいと思い込んで症状が出ることもあります。症状が長引いたときには、治療が必要なこともあります。

特に初産婦さんは、色々な不安があると思うので、不安であれば産婦人科の医師に相談することをおすすめします。

不安があれば、母親や友人、夫など周りの人に相談すると落ち着くこともあります。家事などを変わってもらって、負担が減ると気持ち的に楽になりますよね。

周りに相談しにくいのであれば、市町村の窓口や子育てサポートなどで相談するのも方法の一つです。誰かに今の気持ちを聞いてもらうだけですっと楽になることが多いです。

それでも聞きにくい場合は、産婦人科の医師に相談しましょう。適切な診療科へ紹介してもらえます。

自分でもどうしようもないときは、誰かに相談することがとても大切です。

アメリカのAppleとFacebookが卵子凍結費用を負担へ(2014/10/22)
アメリカの大手企業、AppleとFacebookが女性従業員の卵子凍結費用を負担することが分かりました。

卵子凍結費用の負担は、福利厚生の一部として行われるものでFacebookでは既に補助金が支給されているようでし。Appleでも2015年から支給される予定です。

働く女性にとって、20代から30代というのはキャリアを積むのに大切な時期です。この時期に出産するかどうか悩んでいる人も多いと思います。

卵子凍結というのは、卵子が最も状態がよい20代から30代前半までに卵子を採取して凍結しておく方法です。

卵子は年齢が進むにつれて老化していくことが分かっています。より若い卵子を子宮に戻すことで、通常よりも妊娠できる確率が高くなると言われています。

卵子の老化は35歳ぐらいから進み始め、37歳頃から急激に老化が進みます。卵子の数も減少していくので妊娠しにくくなります。

卵子が若い状態なら、妊娠への期待ができます。今のうちに卵子を保存することで、将来の妊娠に備えることができます。

卵子凍結のデメリットは、その費用の高さです。30~100万前後と施設によって差がありますが、これ以外にも進行費や更新料、卵子を戻すときの費用といった維持費まで含めると数百万単位となる可能性もあります。

卵子凍結を考えるなら、卵子を戻す時期を考えなければなりません。戻す年齢にも制限があり45歳までとなっています。

費用や戻す時期など、よく考えてから行ったほうがいいと思います。

卵子の老化を止めることはできません。妊活を行うならすぐに始めたほうがいいでしょう。

卵子凍結の普及には時間が掛かるので、それ以外に妊娠できる方法を探したほうがいいかもしれません。

不妊治療の助成に年齢制限(2014/10/17)
現在、不妊治療を行う際に国から助成金が出ています。夫婦合わせての所得が730万以下の場合で助成金が受けられるようになっています。

しかし、今年から制度が変わって助成金を受ける際に年齢制限が設けられるようになりました。2年後に42歳までしか受けることができないようになりました。

制度が変わって、国からの助成金は次のようになります。

・初回:40歳未満は6回まで 40~42歳は3回まで
・1回あたり15万円
・42歳までの年齢制限

市町村で補助が出ることがあります。詳細はお住まいの自治体に問い合わせてみてください。

不妊治療は、精神的・肉体的にかなり影響を受ける治療です。採卵や検査時の痛みや高額な治療費等精神的にも経済的にも大きな負担となっています。

治療を行っても必ず妊娠できるわけではないため、負担が大きくなっています。いつ終わるか分からない治療を受け続けるのはとても辛いことです。

不妊治療は、いつまで続けるのか夫婦でよく話し合っておく必要があります。

今回の年齢で制限する理由は、40歳以上になると出産できる確率が非常に低いことがあります。不妊治療を受けている方で、出産できる確率は約2%です。

不妊治療を考えている人は、今すぐ妊活を始めることをおすすめします。

分娩予約は早めに予約する(2014/10/10)
妊娠して、里帰り出産を考えている人も多いと思います。やっぱり実家にいることで家族のサポートを受けることができるので安心ですね。地元で過ごすことができるので安心感が違います。

里帰り出産を考えてる場合は、妊娠が判明したらすぐに地元の産婦人科の情報収集を始めることをおすすめします。人気の産院やクリニックはすぐに一杯になっている可能性があるためです。

近くの産院が合わないこともあります。自分が希望する条件が満たされないこともあるでしょう。自分に合った産院をできるだけ早く見つけることが大切です。

家族や友人、ネットでの評判を集めるようにします。友人が通った産院なら安心感がありますね。

人気の産院は、すぐにベッドが満床になるので早く分娩予約を行うようにします。予約方法は、施設ごとに異なっていて予約金が必要な施設もあります。

あまりに遅い時期に探し始めると、産院探しが難しくなることもあります。多少遠くても希望が合う産院がある場合は、1時間を通院範囲と考えて探してみるのもいいでしょう。

里帰り中のことは、パパともよく相談して決めるようにしましょう。

今は産科医不足で受け入れが難しい地域もあります。早めに情報収集して予約することが大切です。

男性不妊に自治体が独自に助成(2014/9/29)
男性不妊の人に対して、福井、三重、大分の3県が独自に助成する制度を実施することが分かりました。この他にも山形県と京都府が年内にも実施します。

秋田、福島、埼玉、山梨、岐阜、滋賀の6県も実施に向けて前向きに検討しています。

従来、不妊の原因は女性にあるように思われていましたが、実際には約半分が男性側にあるとされます。不妊治療は費用負担が大きいので助成することによって男性も積極的に治療に取り組める環境作りを目指しています。

例えば、ふくいけんでの助成される範囲は、「不妊治療のうち医療保険が適用されず治療費が高額になる体外受精または顕微授精(凍結胚移植を含む)について、その治療費の一部を助成すること」としています。

助成される要件も各自治体によって異なるので、各自治体に問い合わせてみてください。

国のほうにも助成制度があって、体外受精と顕微授精を受けた夫婦に「1年度あたり1回15万円、2回までとし、通算5年支給」が助成されます。

こちらは、所得制限があって730万円(夫婦合算の所得ベース)となっています。

助成には、市町村で助成されるケースもあります。不妊治療は費用が高額(1回30万円など)なので、助成を受ける人は自治体の窓口へ問い合わせてみましょう。

不妊の原因が男性側にあるということは認知度が低いので、今回の制度創設で幅広く周知されることが期待されています。

産後の抜け毛が気になる?(2014/9/24)
産後に抜け毛が減って気になっている人も多いと思います。髪の毛を洗っていると、多くの髪の毛が一度に抜けると不安になりますよね。

産後に抜け毛が増えるのは、出産によって胎盤が外に出るため、ホルモンバランスが急激に変化するためだといわれています。

ホルモンの影響によって、毛根が一時的に休止して今までの髪の毛が一斉に抜けてしまうため抜け毛が多くなります。

ホルモンの影響なので、徐々に元に戻ります。大体一年ぐらいで元に戻る人が多いようです。元に戻ることを知っておけば、ストレスを減らすことができますね。

抜け毛を気にしてシャンプーしない人もいますが、頭皮の血行促進と清潔を保つため毎日シャンプーするようにしましょう。授乳中で大変だとは思いますが、体を清潔に保つことを考えていきましょう。

頭皮を清潔にして血行を促進すると同時に、抜け毛にいい食品を食べるようにしましょう。栄養のバランスを考えて大豆や赤身の肉といったタンパク質や緑黄色野菜を中心に献立を考えてみましょう。

産後は、赤ちゃんのお世話などで体力的にも辛い時期です。赤ちゃんの睡眠リズムが安定すれば徐々に楽になっていきますので頑張っていきましょう。

妊婦さんはデング熱重症化のリスクが3倍に(2014/9/17)
未だ感染者が増え続けているデング熱ですが、妊婦さんが感染すると重症化するリスクが3倍なることが分かり注意を呼びかけています。

デング熱って何?
デング熱とは、デングウイルスへ感染して起こる急性の熱症で、症状として発熱や頭痛、関節痛、皮膚症状などが現れる病気です。

人から人への感染はありません。感染しても発症しないことも多いです。

蚊に刺されることで感染します。海外では日本に常在しないネッタイシマカが媒介しますが、日本でもヒトスジシマカも媒介できます。

流行している地域は、熱帯や亜熱帯の全域で流行、東南アジア、南アジア、中南米、アフリカ、オーストラリア、南太平洋の島でも発生しています。

日本から一番近い流行している地域は台湾です。デング熱に対するワクチンはなく、治療も対症療法が中心です。

WHOの報告では重症化するのは感染者200名に1?2名程度、死亡に至るのは感染者中約6000名に1名と推定され、過度に心配する必要はないと考えられます。

今期のデング熱の流行は限定的なものと推測されます。

デング熱を予防するには?
蚊に刺されないようにすることが大切です。ヒトスジシマカ(ヤブ蚊)に刺されないように、

・長袖長ズボンを着用
・虫除けスプレーの活用
・公園の木陰や庭、茂みには近づかない。
・庭やベランダの水たまりを除去。

なるべく蚊に刺されないように対策していくことが大切です。

過度に心配する必要はありませんが、蚊に刺されたあとで発熱などの症状があった場合は、念のため医療機関を受診するようにしましょう。

生理が来ても妊娠できない?(2014/9/10)
一般的に生理が来ていれば、すぐに妊娠できるイメージがありますが、実際は生理が来ていても妊娠できない場合があります。

最近では、不妊に悩むカップルも増加傾向にあるということです。結婚年齢の高齢化と妊娠年齢の高齢化が原因の一つと考えられています。

生理のような出血がある病気として、無排卵性月経があります。

無排卵性月経とは、月経のような出血があるのに排卵が行われていない状態のことです。排卵がないので妊娠することができません。医学的には、無排卵周期症と呼ばれている疾患です。

無排卵性月経の原因として、強いストレスや無理なダイエットがあります。痩せ気味なのにダイエットをしてしまうと、体が反応してホルモンの産生が止まってしまいます。

ホルモンの産生が止まってしまうと、排卵が起こらず妊娠することはできない状態になります。無排卵性月経は、生理のような出血があることがあって自分では気が付かないこともあります。

この状態を長い間放置しておくと、排卵が困難になることもあります。

妊活を行っていて中々妊娠できないと悩んでいる人は、一度不妊外来か不妊専門のクリニックや産婦人科を受診して妊娠できない原因を調べることをおすすめします。

最近は、高齢で結婚して妊娠を希望する人も増えているため早めに妊活を行うことが大切です。産婦人科的に言うと高齢とは35歳以上のことです。

35歳を過ぎると、卵子も老化して妊娠率が低下していきます。40歳を超えると妊娠を維持することが難しくなってきます。赤ちゃんが欲しいなと思ったらすぐに妊活を開始するようにしましょう。

二人目不妊?35歳を過ぎると妊娠力が低下(2014/9/03)
一人目の子育ても一段落して、そろそろ二人目を考えている人も多いと思います。もし、二人目の妊娠を考えているなら早めがいいかもしれません。

山王病院院長の堤治医師によると、35歳を過ぎると妊娠率が下がるということです。体外受精のデータでも同じような結果となっていて、妊娠を考えると35歳までに二人目を妊娠するほうが確率が高くなるようですね。

堤治医師によると「35歳を過ぎて妊娠する確率が下がる原因は、女性の年齢的な問題」だそうです。特に卵子の老化が問題になります。

二人目を考える年齢となると、30代後半ぐらいになることが多いです。この年齢層は、卵子の老化が進んでいて妊娠までの時間が長く掛かる傾向にあります。

また、子宮筋腫やその他の婦人科疾患のリスクも高くなり妊娠へ影響すると言われています。

一人目が自然に妊娠できたので、何故二人目ができないのか疑問に思っている人もいると思います。もしかしたら年齢が進んで妊娠しにくくなっているかもしれません。

今すぐでなくても、二人目を考えている人は、「自分の体に問題はないのか検査したほうがいいのでは?」とのことです。

今まで中々妊娠できなかった人は、一度検査を受けてみるのはどうでしょうか。子宮卵管造影検査後に妊娠したとい話はよく聞かれるそうです。

二人目不妊で悩んでいる人は検査を受けるのも選択肢の一つだと思います。

妊娠報告はいつ頃がいいの?(2014/8/27)
妊娠が分かると嬉しい気持ちで一杯になりますが、気になるのが周囲への報告の時期です。

パパにはスグに報告すると思いますが、実両親や義理両親、職場、友人など妊娠報告のタイミングは違ってくると思います。

妊娠初期には、やはり流産する可能性があります。この時期は外したほうがいいようです。

具体的には、妊娠8週以降ということになります。実両親や義理両親などは、この時期に報告するのがいいと言われます。

職場への報告は、あまり早いと色々支障がでるのではないでしょうか?

今後、仕事を続けるのか退職して育児に専念するのか?産休や育休はどうするのか?などパパとじっくり話し合っておくことが必要になります。

妊娠初期にはつわりも始まるので、立ち仕事や同じ姿勢を続ける部署から配置転換を希望することが多いです。なので、報告の時期はしっかり考えておかなければなりません。

妊娠初期には、急に出血を起こしたり気分が悪くなって仕事を休むことも多くなります。妊娠を報告する時期は早すぎても遅すぎても色々影響があります。

パパと今後の生活のことを考えて報告する時期を考えましょう。

友人への妊娠報告は、親しい友人ならスグでもいいのですが流産のこともあるので、安定期に入ってからもいいのではないでしょうか。

流産になってしまう確率は、約6人に1人と言われています。決して少ない数字ではないので慎重に対応するようにしましょう。

女性の再就職支援拡充へ(2014/8/20)
厚生労働省が、子育て後の女性の再就職を支援するため「学び直し」施策を大幅に拡充すると発表しています。大学やその他の施設で、専門知識や技能を学ぶ機会を提供することで、子育て後の女性の再就職を支援するとしています。

女性の学び応援ネットワーク協議会が設立され、市町村のモデル地区が設定されます。社会福祉協議会や企業、NPOが参加してキャリアアップを支援します。

専門知識や技能だけでなく、起業する人への支援も含まれています。今まで受講できる講座は48ありましたが、来年度からは更に増やす予定です。

育児休暇のあと、子育てが一段落してから再就職を目指すママも多いと思います。ですが、ブランクがあって本当について行けるのか不安になることもあります。

再就職の支援を国や行政が行ってくれると心強いですね。

今後の方針として、学校の余裕教室などで放課後児童クラブや放課後子供教室を拡充、専業主婦向けの知識・技能等の学習機会の提供や、希望する活動へのマッチングなどを支援策の実施などがあります。

また、国立女性教育会館を中心として、高等教育機関、産業界、国際機関等の間をネットワーク化し、男女共同参画の推進状況や学び直しの取組等に関する情報集約・調査分析・提供や見える化サイトの構築などを掲げています。

これが全国に広がってくれば、ママの再就職をサポートしてくれると思います。安心して働ける環境ができるといいですね。

抱っこひもの事故が急増しています。(2014/8/06)
赤ちゃんを縦だっこするときに便利な抱っこひもですが、2009年以降少なくとも116件の事故が発生していることが分かりました。

東京都が調査したところ、2009年から2014年5月までの統計で116件のうち43件がおんぶ中での事故、だっこ中が73件で26件が重傷となっています。この26件のうち、15件が生後4ヶ月未満の新生児でした。

新生児の抱っこひも(抱っこベルト)は、横向きに寝かせて使うものがありますが、最近では縦だっこもできるタイプが発売されています。

赤ちゃんは縦だっこが大好きなので、とても便利なのですが、使い方を間違えると大変な事故に繋がりかねません。特に、新生児は体が小さくてすり抜けてしまう危険があります。

事故の多くは、前向きにかがんだり、ホールドが緩かったために発生しています。必ず使用開始年齢と装着方法をしっかり読んで正しく使用するようにしましょう。

最近では、縦抱っこできる海外製の抱っこひもが人気があります。海外製は、海外の赤ちゃんを基準に作られているので、体格差があると言われます。海外製の抱っこひもを使うときは注意しましょう。

使って便利な育児グッズも使用方法を守らなければ重大な結果になることがあります。並行輸入品の中には、日本語の説明書が入っていないこともあるので気をつけましょう。

並行輸入品では、正規代理店の補償も受けられないことがあります。安心して使うには、正規品を購入することをおすすめします。

妊娠中に眠れなくなる?(2014/7/29)
ここ最近、暑い日が続いていますね。夜になっても、25℃を超えていることも多く、中々寝付けないこともあります。

妊婦さんは体温が高くなることもあって、眠れないことがあります。臨月に近くなると、お腹も大きくなって寝返りをうつもの大変です。

暑い&動きにくいで眠りが浅くて困っている妊婦さんもいるようです。これに加えて運動不足であまり体を動かさないこともあって、ますます寝付きが悪くなってきます。

気持ちよく眠るコツは、体の中心の体温を下げることです。眠るときに体温が下がっていると寝付きが良くなると言われています。

寝る前には、部屋の温度を下げることも大切です。暑いままだと、寝入りまでの時間が掛かるようになって寝付きが悪くなります。就寝の1時間ぐらい前から部屋を冷やしておくようにしましょう。

体温を下げるには、寝る時間の1時間ぐらい前にお風呂に入ると自然に体温が下がるようになります。

寝付きを良くするには、寝る前のTVやスマホいじりを止めると眠れるようになります。自分の好きな音楽を聴いたり静かに読書をするものいいですね。

暑くて寝付きが悪いときは、後頭部やおでこを冷やすと気持ちが良くなります。冷房が苦手な人は、冷房を弱く設定して、アイスノンや凍らないアイス枕を使うと眠れるようになります。

ぐっすり眠ることで体調も良くなってくるので、寝る前に工夫をして気持ちよく眠れるようにしましょう。

出産一時金が42万円に据え置き(2014/7/9)
厚生労働省は、公的な医療保険から支給される出産一時金の額を42万円に据え置くことを決定しました。来年度から、産科医療補償制度への掛け金が減額されるため、出産一時金も減額するよう要望が出ていましたが、出産費用の増加などを考慮して据え置くことが決定しました。

一時金が39万円、産科医療補償制度への掛け金が3万円の合計で42万円となります。最近は、お産費用も増加傾向にあるので助かりますね。

ですが、出産を迎えるにあたって費用を準備しておかなくてはなりません。出産までは、健診費用や赤ちゃん用品の準備など何かとお金が必要になります。

2012年度の平均出産費用は約48万6千円と出産一時金を利用しても約7万円ほど自己負担になります。妊婦健診も自治体で補助が出るところが多いのですが、健診の内容で一回につき数千円~1万円ぐらいの負担になります。

この他、赤ちゃん用品の準備に10万円ぐらい掛かるので、30万円ぐらいは自己負担を考えていたほうがいいです。

30万を一度に出すわけではないですが、出産後退院するときに数万円支払いになるので、このときは多めに持参したほうがいいでしょう。

出産費用の補助として

・出産一時金
・出産手当金
・出産費貸付制度
・産科医療補償制度

などがあります。この他にも自治体独自の補助がある場合もあります。

出産費用の補助は、仕事をしているか?どの健康保険に入っているか?どの地域に住んでいるか?など個人によって違ってくる場合があります。

どの補助を受けることができるのか、一度自治体の子育て課に問い合わせてみましょう。

さっき言い忘れましたが、退院するとき車でママと赤ちゃんをお迎えに行くときは、チャイルドシートが必要になります。チャイルドシートは出産前に準備しておくようにしましょう。

あと、赤ちゃんの寝る場所をどこにするのか考えておくようにしましょう。赤ちゃん用品もかなりの量になるので置き場所を確保することも大切です。

このような出産準備品は、妊娠中期の時間があるときに用意したほうがいいでしょう。出産のときに慌てなくていいように事前に準備しておきましょう。

妊娠検査薬の正しい使い方(2014/7/2)
妊娠したかな?と思ったとき手軽に検査できるのが妊娠検査薬ですが、使い方を誤ると正しい結果を得ることができません。

正しい使い方は、検査薬の説明書に記載されています。検査薬によって、コップの中に入れて検査するもの、直接掛けて検査するものがあるので注意しましょう。

何故、妊娠したことが分かる?
受精卵が子宮内膜に着床して胎盤が作られるようになると、ヒト絨毛性ドナドトロピン(hCG)というホルモンが分泌されるようになります。

このhCGの尿中の濃度を検出するのが妊娠検査薬です。hCGは、妊娠しているときしか分泌されないホルモンなので、陽性になれば、ほぼ100%妊娠していることになります。

このhCGは、生理予定日1週間後ぐらいに十分に検出できる濃度になります。だだし、不妊治療中や腫瘍ができていると陽性反応が出ることがあります。

中には、妊娠しているかどうか早く知りたいのでフライングして検査する人もいます。フライング検査は、正確な判定ができないばかりでなく、陰性のときの精神的ショックが大きくなります。

早く知りたい気持ちは分かりますが、ちゃんと検査日に検査するようにしましょう。

妊娠検査薬で陽性になったら、すぐに産婦人科を受診して正常な妊娠かどうか確定診断してもらいましょう。妊娠検査薬では、正常な妊娠かどうか分からないためです。

子宮外妊娠(異所性妊娠)や胞状奇胎など異常な妊娠のときは、ママやお腹の赤ちゃんに重大な結果を及ぼすことがあるので、早めに診断を受けて正常な妊娠かどうか確認しましょう。

妊娠が分かったら、お酒やたばこは止めて栄養のある食事になるように改善していきます。妊娠初期の時期は、飲む薬や風疹などの病気にも注意しなければなりません。

ママと赤ちゃんの健康を考えて生活習慣を改善していきましょう。

赤ちゃんのミルクが足りているか心配なときは(2014/6/24)
おっぱいやミルクをあげていて、量が足りているのか心配になることがあります。特に母乳で育てている人は、どのぐらい母乳を飲んだのか分からないので迷ったりしますよね。

小児科医に聞いたところ、ミルクをほしがる場合には、飲みたいだけ与えたようがよいということでした。これも赤ちゃんの成長のためなので、できるだけミルクを飲ませたほうがいいようです。

反対に心配になるのが、ミルクや母乳を飲まないときです。飲むのをすぐに止めて寝てしまうと不安になります。でも、次の授乳時間までの間隔が3・4時間空いているならミルクの量は足りていると判断していいようです。

新生児の場合には、1週間ごとに体重を量ってみて約100g増えていなければミルクが足りないと判断します。授乳間隔が1時間ぐらいだとミルクや母乳が足りていないのかもしれません。

いつもグズグズしているときは、体調が悪いのかもしれないので、病院へ相談したほうがいいでしょう。

また、飲んだ後に吐いてしまうことが続けば、何らかの異常のサインかもしれません。一度小児科で相談したほうがいいでしょう。

ママが病気で薬を飲んでいるときは、赤ちゃんに母乳をあげていいのか医師に確認しましょう。種類によっては飲まない方がいい抗生物質もあります。

赤ちゃんが小さいときは、授乳と睡眠を繰り返すため、いつどの位のミルクを飲んだのが分からなくなるときがあります。そんなときは、育児日記を付けると分かりやすくなります。

ミルクの適正量は、赤ちゃんによって違ってくるので体重や身長がそれなりに増えていれば心配ないことも多いです。

母乳やミルクは、赤ちゃんのリズムに合わせてあげるのが一番のようですね。

子育てと仕事の両立は困難 「少子化社会対策白書」より(2014/6/18)
政府から発表された2014年版「少子化社会対策白書」によると、結婚年齢や出産年齢の高齢化や収入の伸び悩みで出産と仕事の両立が困難な状況にあることが分かりました。

2011年の出生率を見ても、2005年の過去最低を記録した1.26より微増の1.39となっていて他の国に比べて低い水準となっています。

未婚化や非婚化、晩婚化も進んでいて、男性の未婚率は25~29歳で71.8%、女性で25~29歳で60.3%となっています。また、第1子出産年齢が30歳を超えており初産婦さんが30歳を超えているのも普通になっています。

国立社会保障・人口問題研究所が実施した「第14回出生動向基本調査結婚と出産に関する全国調査(夫婦調査)」(2011(平成23)年)によると、夫婦にたずねた理想的な子どもの数(平均理想子ども数)夫婦が実際に持つつもりの子どもの数(平均予定子ども数)は、2.07人となっています。

出産に対する意識も変化していて、理想の子どもの数を持たない理由として

・経済的理由
・高齢出産はいやだから
・欲しいけれどできない

このような理由となっています。

子育て世代の収入の伸び悩みが出生数の低下の原因になっていると考えられます。

妊娠を機会に仕事を辞める人も多く、出産前後に仕事をやめた母の割合は54.1%となっています。

出産後に働く意思があっても、子どもを預ける保育園や幼稚園の空きがなくて働けない人も多いと思います。保育料も自治体によって様々で、人数分必要な地域や3人目が無料になる地域もあるようです。

日本は、欧米諸国に比べて現金給付、現物給付など家計を支援する支出が1/3と低水準になっています。合わせて待機児童の数も増えていて問題になっています。

これから、待機児童を解消して家計を助けてくれるような政策が望まれています。
妊婦さんとペットの過ごし方(2014/6/11)
妊婦さんは、普通の人と比べて抵抗力が低下しているためいつも以上に感染症に気をつけなければなりません。

特に、猫や犬などのペットとの過ごし方に注意しましょう。

気をつけたいのは、ペットのお世話です。ペットの排泄物の中には、色々な菌が混入しています。例えば、サイトメガロウイルスやトキソプラズマ原虫などです。

サイトメガロウイルスやトキソプラズマ原虫は、ペットの世話を通じて感染することが多くママや赤ちゃんへ重大な影響を及ぼすことがあります。

サイトメガロウイルス
サイトメガロウイルスに感染すると「胎盤や胎児の発達の異常」が観察されることがあります。胎盤肥厚、羊水過多、子宮内胎児発育遅延、胎児水腫、小頭症、脳室拡大、水頭症、脳室周囲石灰化、肝臓腫大、脾臓腫大、腹水、腎盂拡張、巨大尿管などの所見)難聴、精神運動発達遅滞、てんかん、視力障害、自閉症などがあります。

詳しくは先天性サイトメガロウイルス感染症|先天性トキソプラズマ&サイトメガロウイルス感染症患者会「トーチの会」を参照してください。

トキソプラズマ原虫
トキソプラズマに感染すると、お腹の赤ちゃんに重大な影響が出ることがあります。主な感染源は猫、土いじり、生肉などです。

このような感染症にならないためには

・ペットのお世話は家族に頼む。
・ペットに触ったら必ず手洗いをする。
・妊娠したら新しくペットを飼わない。
・部屋の掃除をこまめにする。
・口移しで食べ物を与えない。

このようなことに注意して感染症予防しましょう。

妊婦さんの食中毒に注意!(2014/6/4)
そろそろ梅雨の季節がやってきます。沖縄と九州地方ではもう梅雨入りしています。

この季節に気になるのが食中毒ですね。特に妊婦さんになると、抵抗力も低下しているため普段以上に気をつける必要があります。

妊婦さんの食中毒で心配なのがリステリア食中毒です。

リステリア食中毒は、自然界に広く分布して河川や土壌、家畜などにも存在しているリステリア・モノサイトゲネス(Listeria monocytogenes) によって引き起こされます。

主な感染経路は、チーズなどの乳製品からの食物感染です。気をつけたい食品は、ナチュラルチーズ、魚や肉のパテ、生ハム、スモークサーモンあどです。

リステリア菌は、冷蔵庫の中でも増殖するので気をつけましょう。

リステリア菌で食中毒を起こすと、妊婦さんの場合には流産や早産の原因になったり赤ちゃんに大きな影響を及ぼすことがあります。

対策としては、食材を十分に加熱することです。他の食中毒を起こす菌と同じように加熱することで予防することができます。

食中毒を予防するポイントとして

・新鮮な食材を購入
・買ったらすぐに冷蔵庫へ
・ふきんやまな板、タオルは清潔に
・食材は十分に加熱
(中心部の温度が75度Cで1分間以上加熱する)
・食品を室温で放置しない
・時間が経ったら捨てる勇気を

このような食中毒対策をしっかり行って健康管理を行っていきましょう。

妊娠とストレスの関係が明らかに(2014/5/28)
妊娠とストレスが大きく関係していて、ストレスレベルが高い人の不妊率は約2倍になるという研究データがあります。

この調査は、オハイオ大学で行われたもので18~40歳のアメリカ女性501名を対象としたものです。

この調査では、ストレスが大きいと感じられる女性は、そうでない人に比べて妊娠まで至る期間が29%長いことが分かりました。また、通常の夫婦生活を行って12ヶ月の間妊娠できなかったカップルが通常のカップルに比べて2倍あることも分かっています。

以前から妊娠にはストレスが影響すると言われていましたが、今回の調査で裏付ける結果となっています。

妊娠を考えているなら、ストレスを上手に解消することが大切です。ストレスは体調面に影響が出ることがあるので、溜め込まないようにしましょう。

不規則な生活や偏った食事では、体に負担を掛けることになります。睡眠時間を十分に取って体の疲れを取るようにしましょう。

食事も外食やコンビニ弁当ばかりだと、どうしても栄養が偏った状態になります。栄養バランスを考えた食事になるように、なるべく自宅で調理するようにしたほうがいいでしょう。

ストレスを解消するために、趣味を楽しんだり友達と女子会を開くのもストレス解消になります。体を動かすことが好きな人は、パパと一緒にスポーツを楽しむのもいいですね。

ストレスを上手に解消して、健康的な生活を送ることで妊娠へ近づくことができます。

最近では、晩婚化の影響で妊娠年齢も上がってきています。一般的に35歳を過ぎると妊娠力が低下することが分かっています。

赤ちゃんをお迎えするために、体調を良くしてストレスフリーな生活を送るように改善していきましょう。

排卵日を通知する妊活応援アプリが登場(2014/5/21)
排卵日をプッシュ通知することができるipone用のアプリが登場しました。

妊活応援アプリ『コウノトリ-妊娠&妊活応援アプリ』

このアプリは、妊活を頑張っているママやパパのために開発されたアプリで、排卵日をスマホにプッシュ通知できる便利なアプリです。

・排卵日に2人のタイミングをあわせるのが難しい・・・
・妊娠しやすい日をパートナーにいいづらい・・・
・妊娠しやすい時期なのにパートナーが帰ってこない・・・
・排卵日をわすれがち・・・

こんな夫婦の悩みに答えたアプリで、今までママから伝えにくかった排卵日をパパのアプリで通知してくれる便秘なアプリです。

この排卵日を通知するシステムは、妊活アプリの初めての試みで注目を集めています。

ママは排卵日が分かっていても、パパには分かっていないことが多くあります。なので、排卵日に限って残業や飲み会が入ったりして中々タイミングを合わせることができません。

このアプリは、イメージがライトブルーなので、パパも違和感なく使用できそうです。通知には、メッセージを入れられるそうなので便利ですね。

今までありそうでなかったアプリです。

排卵日は妊娠しやすい日と言われ、妊娠できる確率が上がる時期です。この日は、卵巣から卵子が飛び出してきて受精可能な状態になります。この時期に仲良しすれば、妊娠できる可能性も上がります。

しかし、この期間は短く排卵後の受精可能な時間は6~12時間後までと言われています。タイミングがすごく大事になります。

仕事や家事が忙しいと、つい忘れがちになりますが通知してもらえば忘れることはなくなりますね。

このアプリを使うと同時に、生活習慣や食生活を改善して、元気な赤ちゃんを授かるようにしましょう。

妊婦さんの体重とむくみ(2014/5/12)
妊娠中の体重管理は特に重要です。やせずぎや肥満があると、難産になったり赤ちゃんの成長へ影響を及ぼすことがあります。

特に妊娠後期になると、少し食べるだけでもすぐに体重がふえてしまうことも多いです。

国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター母性内科医長の荒田尚子先生によると、妊娠前から肥満になっていると妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクが高くなるそうです。

更に巨大児と言われる4000g以上の赤ちゃんを出産することもあり難産になってしまうこともあります。

肥満のリスクは赤ちゃんにまで及ぶことがあり、赤ちゃんが糖尿病になったり、出産するときに肩甲難産と言われる肩が引っかかり骨折した状態で生まれることもあります。

妊娠中は、痩せすぎでも太りすぎてもいけません。適正体重は、妊娠間から7~12kgの増加がよいと言われるのでその範囲に入るように適切に体重をコントロールしていくことが大切です。

妊娠中に体重が増える原因として、食べたいときに食べたいだけ食べてしまういわゆる「つわり食べ」がつわりが明けてからも続いてしまうことが原因の一つと考えられます。

つわりが明けてからは、常に食事のバランスを意識して食事を食べるようにしましょう。野菜から食べると食欲を抑えることができます。ごはんからではなく野菜から食べるようにしてみましょう。

妊娠中はとてもむくみやすくなっています。食べ過ぎで塩分を取り過ぎてしまうと更にむくみやすくなります。体重が増えるとむくみが出て更に体重が増えるという悪循環になってしまうリスクがあります。

むくみ対策としては

・寝るときに少し足を高くする。
・着圧ストッキングを着用する。
・塩分や糖分の取り過ぎには注意。

あとは、水中歩行やマタニティスイミングなど、体に水圧を掛けるのがいいと言われます。むくみがひどくなる前に試してみましょう。

このように、妊娠中の体重増加はリスクが高くなります。日頃から体重をしっかり管理できるように気をつけていきましょう。

赤ちゃんのくる病が増加(2014/5/07)
最近、乳幼児のくる病が増加しているそうです。くる病と言えば、戦後に増加して栄養状態が良くなり過去の病気と思われていますが、20年ほど前から増加しているそうです。

くる病とは、ビタミンD不足が原因で脚がO脚になったりする病気です。くる病の原因として、ビタミンDの不足、完全母乳の推進、栄養不足、日光浴不足などがあります。

今の時代に、栄養不足って??と思いますが、母乳による育児や日光浴不足、極端なアレルギー対策などが原因で珍しい病気ではなくなっているそうです。

なぜ、ビタミンDが不足しているかというと、完全母乳の育児と日光浴不足が大きく関わっています。

母乳はバランスの取れて栄養も豊富ですが、ビタミンDが不足していることが分かっています。ミルクには、ビタミンDが多く含まれているので病気になるリスクが低いと言われます。

また、日常的な日光浴不足もビタミンD不足になりやすいです。今は、紫外線の影響ばかり情報が出ていますので、極端に日光を避ける傾向にあります。

紫外線対策は必要ですが、毎日一定時間日光に浴びることが大切です。

東京大学大学院 小児医学講座 北中幸子准教授によると、アレルギー対策も原因の一つとのこと。ビタミンDは、卵に多く含まれています。卵アレルギーを気にしすぎてビタミンD不足になっているようです。

ビタミンDは薬でも摂取することができます。アレルギー対策については、担当の小児科医とよく相談して対策を行うようにしてください。

くる病については、ほどんと情報が出ていないので、これから気をつけて情報収集していきたいと思います。

妊婦さんの「やせ」が問題に(2014/4/30)
おしえて、エコチル先生!(第14回)

妊婦さんのやせが問題に。

最近では、妊婦さんの太りすぎもそうですが「やせ」が増えてきて問題になっているそうです。

戦後、食べ物が乏しかった時代には、たくさん栄養のあるものを食べて体重を増やすことが推奨されていましたが、栄養の十分に取れるようになると、今度は太りすぎが問題になってきました。

そこで、医師や助産師さんが妊娠中は太りすぎないように指導しています。「小さく産んで大きく育てる」ほうが、ママにも楽で負担が少ないです。

ですが、今度は妊婦さんがあまり食べないようになってきて、栄養が十分に取れずに胎児の成長が十分できなくて低体重児の出産が増えてきているそうです。

出生時の体重が2500g未満の赤ちゃんを「低出生体重」と呼びますが、低出生体重の割合が増えてきています。

国立成育医療研究センター 渡邉典芳先生によると、妊婦中の体重増加は8~10kgぐらいになるのが理想とのこと。妊娠中の過度な体重増加は、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群のリスクを高めることが知られています。

妊娠糖尿病を発症すると、その後に糖尿病になるリスクが高まります。また、妊娠高血圧症候群になると(常位胎盤早期剥離)や胎児発育遅延の原因になります。

妊娠中の過度な体重増加には気をつけたいですね。

この他、妊娠中に気をつけたいこととして、風疹やサイトメガロウィルスといった感染症が心配されています。特に、サイトメガロウィルスは、抗体を持っていない人がいて妊娠して初めて感染する人もいるそうです。

サイトメガロウィルスは、お腹の中で赤ちゃんに感染すると重体な影響が出ることがあります。予防には、手洗いが重要です。まめに手洗いすることで予防に繋がります。

妊娠中は、抵抗力も弱ってきていますので、気をつけるようにしましょう。

赤ちゃんのアトピー性皮膚炎が増えている(2014/4/23)

厚生労働省のエコチル調査のインタビューで、小児科でアレルギー専門の治療を行っている千葉大学大学院医学研究院准教授、下条直樹先生のお話によると生後1?2か月前にアトピー性皮膚炎が発症することがあるそうです。

生まれてすぐの赤ちゃんにアトピー性皮膚炎が出ることもあるんですね。

アトピー性皮膚炎の発症に関連していると言われるのが「男児」「食物アレルギー」「猫の飼育」だそうです。

この結果から、食物アレルギーをもつ子どもがアトピー性皮膚炎を発症することが多いようです。どうして、このようなことが起こるのか分かっていませんが、最近の研究では黄色ブドウ球菌との関連性が指摘されています。

黄色ブドウ球菌が定着しているとアトピーが重症化しやすくなっているそうです。生後4か月頃に頬に黄色ブドウ球菌が定着していると、アトピー性皮膚炎発症のリスクが高くなるそうです。

アトピーがでやすい傾向として、生まれつき肌バリア機能が弱い人が黄色ブドウ球菌の定着して発症するのではないかと考えられています。

もっと調べるには大規模な調査が必要とのこと。今後の調査が期待されます。

アトピー性皮膚炎は、肌を清潔に保つことと皮膚や腸に黄色ブドウ球菌の定着を防ぐことができれば、ある程度予防できるのではないかというお話でした。

はやく予防できるようになるといいですね。

はしか(麻疹)が感染拡大、去年の患者数超える(2014/4/16)
はしか(麻疹)の感染が拡大していて、もう去年の患者数を超えており感染拡大が懸念されています。

今年、感染が確認されているはしかの多くは、フィリピンで流行しているB3型と言われるもので、フィリピンからやってきた可能性が高いとのこと。

国立感染症研究所の発表によると、4/6の時点で253人が感染していて去年一年間の患者数232人を超えています。

妊婦さんがはしか(麻疹)にかかると

・一般の人と比べて重症化しやすい。
・流産や早産の危険性がある。
・重症化すると肺炎、脳炎、中耳炎、心筋炎などの合併症。

のように、妊婦さんがはしかになってしまうと、かなりリスクが高まることが知られています。

はしかの予防には、ワクチンが有効ですが妊婦さんは接種することができません。

妊婦さんの予防策として

・外出を避け、人込みに近づかないようにする。
・手洗い・うがいをしっかり行う。
・マスクの着用

はしかは、飛沫感染で感染力も強力です。はしかになった人の咳やくしゃみで感染していきます。なるべく外出は避けて人混みは避けるようにしましょう。

はしかの症状として、感染してから約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が出ます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹や口の中に白いぶつぶつ(コプリック斑)が出現します。

特に怖いのが、流産や早産の危険性があるということです。妊婦さんは慎重に対応しなければなりません。

風邪の症状で発疹が出たら、医療機関へ連絡をしてから受診するようにしましょう。直接受診してはいけません。他の妊婦さんに感染させる危険性があるためです。

外出する際には気をつけていきましょう。

温泉法が改正され妊婦さんもOKに(2014/4/09)
温泉の入浴を避けるべき禁忌症から「妊娠中」が除外されることが正式決定しました。

妊婦中に温泉はOK

以前もお伝えしましたが、環境省の中央環境審議会が32年ぶりに温泉法を改正して妊婦さんを入浴を避けるべき人から削除しました。

元々、なぜ妊婦さんが温泉を避けるべき人に入っていたかは不明でしたが、長年そのままになっていたようです。

妊婦さんが温泉に入るのはダメな理由に科学的根拠がないため、今回のように改正されました。今回の改正では、湯治による効用に「ストレスによる諸症状」「自律神経不安定症」が追加されています。

これからは、妊婦さんでも安心して温泉を楽しめるようになりますね。

しかし、温泉法が改正されて安心して温泉に入ることができるとはいえ、妊婦さんが温泉に入るときのいくつかの注意点があります。

妊婦さんが温泉に入るときの注意点
・のぼせに注意する。
・他の人と一緒に入る。
・床や浴槽のすべりに注意。

のぼせに注意する。
温泉は、気持ちがいいのでつい長湯しがちですが、のぼせるほど長湯するのはよくありません。のぼせによるお腹の赤ちゃんへの影響が心配になります。

長湯しないように注意しながら、温泉を楽しむようにしましょう。

他の人と一緒に入る。
妊婦さんは、一人で温泉に入ることは避けて家族か友人と一緒に入るようにしましょう。もし、何かあったときに一人では対処できない可能性があります。

他の人がいれば心強いので、他の人と一緒に入るようにしてください。

床や浴槽のすべりに注意。
温泉は、床や浴槽が滑りやすくなっています。入るときには十分に気をつけて入るようにしてください。

このようなことに注意して、温泉を楽しむようにしましょう。

もうすぐ行楽シーズンですが、温泉地を楽しめるようになったのは嬉しいですね。日帰り旅行も楽しそうですね。

卵子の若返りを研究:セントマザー産婦人科医院(2014/4/02)
北九州市になるセントマザー産婦人科医院で、卵子を若返らせる研究が進んでいます。老化した卵子の核を若い女性の核に置き換えるもので、針振動のみで以前より安全な技術で行っています。

従来は、熱を加えたり電気的な刺激を加えたりしていましたが、この方法では染色体異常を引き起こす危険性がありました。針振動になってからは、より安全に施術を行うことが可能になっています。

日本産科婦人科学会の承認を得て研究されていて、顕微授精まで進んでいるそうです。研究では、35個の受精卵のうち、9個が着床直前の状態まで成長が確認されているそうです。

最近では、晩婚化の影響もあって出産年齢が高齢化してきています。また、妊娠や出産も困難になってきています。この技術が確立されれば、高齢の不妊治療に期待が持てることになります。

他の人の核を移植するため、今後は倫理上の問題を重ねる必要がありますが、不妊治療の新たなものとして注目を集めています。

従来は、卵子の若返りはできないとされてきました。それが、今回のような研究やiPS細胞の研究によって徐々にできるようになっています。臨床に応用できるようになるといいですね。

子どものアレルギーが増加(2014/3/26)
国立成育医療研究センターのアレルギー科医長、大矢幸弘先生のお話によると、子どものアレルギー疾患が増加しているそうです。

具体的には、は気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーの3つです。先進国では、40年ほど前から急増していましたが、ここ10年ぐらいは横ばいになっています。

アレルギーは、大人になっても続く場合があり、アレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎などです。大人はエビやかになどの甲殻類にアレルギーを持っている人が増えているそうです。

食物アレルギーでは、子どもに多いのが、卵、牛乳、小麦、ピーナッツなどです。

ママが特定の食品を食べ過ぎるとアレルギーになりやすい?
昔は、ママが特定の食品(卵や牛乳など)を食べ過ぎると赤ちゃんがアレルギーになると言われていましたが、最近の調査でそのような事実なはいことが分かりました。

これを受けて、先進国では妊婦さんの食事制限を行っているところはありません。

アレルギーは発生する仕組みは、まだよく分かっていないのですが、最近では、炎症を起こした皮膚から吸収されてアレルギーを起こすと考えられるようになってきました。

小麦やピーナッツアレルギーを持った人が、石けんやオイルで反応することからも皮膚から吸収される説が有力になってきています。

■アレルギーには迷信が多い?
アレルギーが発生する仕組みが分かっていないため、色々な迷信があるようです。

例えば、小児ぜんそくの人がプールに通って治ったというのがありますが、これはプールに行かなくても自然治癒できた可能性が高いということです。

また、小児ぜんそくはホルモンの影響があることが指摘されています。

このように、アレルギーに関してはまだまだ分からないことが多いのです。最近では、アレルギーに関する本や食品が多く出回っていますが、日本アレルギー学会や日本小児アレルギー学会など国際的にも認められた学会が発信する情報に照らし合わせて使用したほうがいいでしょう。

アレルギーは、命に関わることもあるので細心の注意を払って実行するようにしましょう。

妊娠前の体型が赤ちゃんに影響する?(2014/3/19)
環境省のエコチル調査によると、妊娠中の体重増加もそうですが、妊娠前の体型が痩せすぎや太りすぎでも影響が出ることが分かりました。

おしえて、エコチル先生!(第17回)

国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター母性内科医長の荒田尚子(あらた・なおこ)先生によると、妊娠前に痩せすぎや太りすぎの人は、妊娠の結果に影響が出るということでした。

妊娠前に痩せすぎている人は「赤ちゃんの発育が悪くなる」、「切迫早産」、「貧血が増える」と言った症状が見られる傾向があります。

太りすぎていると、「妊娠高血圧症候群」、「妊娠糖尿病」のリスクが高くなり巨大児(4000g以上の赤ちゃん)を産むことになって難産になる傾向があります。

妊娠中の体重増加については、体重増加が少ないことが貧血や早産になるリスクを増やしているようです。最近の傾向として、赤ちゃんがあまり大きくならずに出産に至ってしまう低体重児の出産が多くなっています。

低体重児のリスクは、将来的に糖尿病、高血圧、心臓病などになりやすいとされます。(全ての低体重児がそうなるわけではありません。)

これを予防するには、妊娠前から適正体重になるようにして、妊娠中の体重増加も7~12kgの範囲になるように管理していくことが大切です。

妊娠中は、食べ方にも工夫をすると余計な体重を増やさなくて済みます。つわりが空けても食べたいときに食べていては、体重は増えるばかりです。

食事は1日3回にして、野菜から食べ始めて食欲を抑えるなど工夫することによって体重管理していきます。

妊娠中は塩分の取りすぎにも注意が必要です。塩分を取り過ぎると体がむくんで体重増加の原因となります。

むくみを解消する方法として、

・寝るときは、足を高くして寝る。
・足のリンパマッサージ。
・着圧ソックスを履く。
・マタニティスイミングなど。

特に、マタニティスイミングは体に水圧が掛かるためむくみ解消によいということでした。

妊婦さんは、お腹が大きくなってくると動くのがつらいと思いますが、マッサージや軽い運動でむくみを解消するようにしていきましょう。
30代で妊娠、出産するリスク(2014/3/11)
最近は、晩婚化の影響で妊娠・出産する年齢が高くなってきています。30歳を過ぎると卵子も老化が進んで、20代の頃より妊娠する力が弱くなってきます。

平成20年の人口動態調査では、初めて出産する年齢が29.4歳となって30代へ近づいています。

NHKの番組でも特集が組まれていましたが、卵子は老化していって33歳頃から質の低下が始まり、35歳を過ぎると低下の速度が速くなって37歳頃で急激に低下することが分かってきました。

年齢が進むにつれて、流産や染色体異常のリスクが増えることも分かっています。40歳を過ぎると、卵子の老化などの影響で染色体異常や卵子そのものの数が減って妊娠自体のハードルが高くなります。

厚生労働省によると、40歳以上で不妊治療を受けている人で妊娠を継続できて出産まで至った人は100人中2人つまり2%しかなかったというデータもあります。

20代よりも30代や40代のほうが、妊娠のリスクが高くなります。

現在のところ、卵子の老化を止めることはできません。妊娠したいと思ったら、今すぐ妊娠へ向けて活動を開始するほうが妊娠できる確率も高くなります。

卵子の老化は止められませんが、日頃の生活習慣や食生活を見直すことによって妊娠しやすい体作りを行って赤ちゃんをお迎えする準備をしていきましょう。

妊娠するには、ストレスを解消して栄養のある食品を1日3食きちんと食べることが必要です。体調を整えて妊娠を目指していきましょう。

妊娠中の食事の注意点(2014/3/05)
妊娠中の食事の注意点について、厚生労働省が「妊産婦のための食生活指針」として公表しています。

「妊産婦のための食生活指針」
「妊産婦のための食生活指針」

この資料によると、妊婦さんはより多くのエネルギーが必要となり赤ちゃんの発育のためのエネルギーを確保する必要があるとしています。

どのぐらいのエネルギーが必要になるかというと

・妊娠初期で +50Kcal
・妊娠中期で +250Kcal
・妊娠後期で +500Kcal
・授乳婦で  +450Kcal

上記のカロリーを上乗せして摂取するように推奨しています。

「妊産婦のための食生活指針」では、

・妊娠前から、健康なからだづくりを
・「主食」を中心に、エネルギーをしっかりと
・不足しがちなビタミン・ミネラルを、「副菜」でたっぷりと
・からだづくりの基礎となる「主菜」は適量を
・牛乳・乳製品などの多様な食品を組み合わせて、カルシウムを十分に
・妊娠中の体重増加は、お母さんと赤ちゃんにとって望ましい量に
・母乳育児も、バランスのよい食生活のなかで
・たばことお酒の害から赤ちゃんを守りましょう
・お母さんと赤ちゃんの健やかな毎日は、からだと心にゆとりのある生活から生まれます

ということで、妊娠前からの食事や生活習慣の注意点を詳しく紹介しています。

具体的な解説については厚生労働省HPに掲載されています。

厚生労働省:「妊産婦のための食生活指針」の策定について:妊産婦のための食生活指針 ―「健やか親子21」推進検討会報告書―

この中で、妊婦さんの朝食についてのアンケートがありましたが、朝食を食べない人が20代で23.6%、30代で12.7%もいるそうで驚きました。

最近では、働いている妊婦さんも多いので忙しいのは分かりますが、朝食を抜いてしまうとママや赤ちゃんの栄養不足が心配になります。

朝食を抜くと集中力も低下しますので、朝食は抜かずにきちんと食べた方がいいです。

ごはんを食べない人もいますが、ごはんは重要なエネルギー源でタンパク質を含み、脂質も少ないことから毎日食べることが推奨されています。

エネルギーが必要なので、もりもり食べると体重増加が気になりますね。

妊婦さんの体重増加は、7~12kgが理想と言われます。これ以上体重が増えてしまうと、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクが増えることが分かっています。

この他にも産道が狭くなって難産になったり疲れやすくなったりとリスクばかりが増えてしまうので、増えすぎないように体重を管理していくことが大切です。

妊婦さんの食事はバランスよく食べることが大事です。色々な食材を少量ずつたべることでママや赤ちゃんに必要な栄養素を補給していくように心がけましょう。

栄養は必要ですが、妊娠中は食べるのを控えたほうがよい食品もあります。

マグロや金目鯛、いるかなどには水銀が含まれていて、妊婦さんが食べるのを制限されています。また、ひじきにはヒ素が含まれており食べない方がよいとされます。

妊娠初期にはビタミンAを摂りすぎないよう注意することも必要です。主に問題になるのは、動物性のレチノールです。

レチノールが含まれている食材は、うなぎ(蒲焼)、鶏・牛・豚レバー・ほたるいか(ゆで)・あゆなどです。赤ちゃんに耳の障害が出る恐れもあるので、食べるのは控えたほうがいいでしょう。

妊婦さんの食事は、栄養豊富な食品をバランスよく食べることが必要です。できるだけ外食は控えて自宅で調理するようにしましょう。

つわりの時期が過ぎると食欲も増してきて、つい食べ過ぎてしまうので体重管理はしっかりと行うようにしましょう。

富山市が母子手帳アプリを開発へ(2014/2/26)
富山市が母子手帳アプリを開発して、今年の秋にも運用を開始することが分かりました。

このアプリは、自分の子供成長記録として利用できて、日記や写真を記録できるようになっています。また、予防接種の履歴を記録することもできます。

将来的には、予防接種の時期に通知を受け取ることができる機能を付けることも検討されています。富山市は、新年度予算に1543万円を計上しています。

母子手帳アプリは、AndroidやitunesでSUKUSUKU(スクスク)というのがありますが、市町村が本格的に配布するのは富山市が初めてになりそうです。

母子手帳は、ちょっと大きめのサイズなので、持ち運びにかさばるのが欠点でした。アプリなら、すぐに確認できて便利になるのではないでしょうか?

こういう動きが全国に広がっていくといいですね。

2013年名前ランキングが発表(2014/2/19)
男の子は「大翔」、女の子は「結菜」が1位!|2013年名前ランキング【たまひよnet】
2013年 名前ランキング

株式会社ベネッセコーポレーション「たまひよ」で、2013年名前ランキングが発表されました。

男の子の一位はひろとくん、女の子の名前ランキング一位はゆいなちゃんでした。ひろとは2年ぶりに一位になったそうです。

男の子は、「ひろと」「れん」「ゆうま」がTOP3を独占しています。女の子は、「ゆいな」「ひな」「あおい」がTOP3でした。

上位10位までのランキングはこのようになりました。

2013年男の子名前ランキング
① 大翔 ひろと
② 蓮  れん
③ 悠真 ゆうま
④ 湊  みなと
⑤ 陽斗 はると
⑥ 翔太 しょうた
⑦ 悠斗 ゆうと
⑧ 陽翔 はると
⑨ 颯真 そうま
⑩ 颯太 そうた

2013年女の子名前ランキング
① 結菜 ゆいな
② 陽菜 ひな
③ 葵  あおい
④ 結愛 ゆあ
⑤ 結衣 ゆい
⑥ 凛  りん
⑦ 愛莉 あいり
⑧ 心春 こはる
⑨ 愛梨 あいり
⑩ 芽依 めい

読み仮名は同じでも、感じが違うことが多いようです。

例えば、「はると」なら遥斗・晴翔・大翔・陽人・悠人・陽斗・陽音・悠斗・悠翔・春翔・遥翔・陽大・陽仁・陽登・晴斗などなど。

読みは一緒でも感じで個性が出ているようです。「大」「悠」は、「はる」って読むこともできるんですね。知りませんでした。

付けたい名前のイメージとして、男の子は「優しい・おもいやり」「健康・元気な」「おおらか・大きい」、女の子は「優しい・おもいやり」「愛し、愛される」「花・植物・果実」などが上位に入っています。

優しくて元気な赤ちゃんになって欲しいという親の気持ちが出ているようです。

うちの場合は、たまひよの付録を参考にして字画で決めて、読みを探すという順番でした。字画はやっぱり気になりますし、いい運勢のほうがよいと思ったので字画を基準にしています。

どの名前も可愛らしくて元気な名前ですね。

妊婦さんは温泉に入っても大丈夫?(2014/2/13)

妊婦と温泉

環境省が、温泉の「禁忌症」から妊婦さんを除外する方針であることが分かりました。

これは、32年ぶりに見直されるもので、温泉に入ってはいけない人から「妊娠中の方」が除外されることになります。除外される理由としては、妊婦さんが温泉を避ける医学的根拠がないという理由からです。

環境庁自然保護局長通知(昭和57年環自施第227号)に示された禁忌症の人は

・急性疾患(特に熱のある場合)
・活動性の結核
・悪性腫瘍
・重い心臓病
・呼吸不全
・腎不全
・出血性疾患
・高度の貧血
・その他一般に病勢進行中の疾患
・妊娠中(特に初期と末期)

とあり、妊娠中の人は温泉を避けるように通達が出されていました。重い心臓病や呼吸不全の方と同じような分類となっていたわけです。

これを32年ぶりに改訂して2014年の夏頃に改訂する方針です。

医学的根拠がありませんが、妊婦さんの温泉に関しては気をつけたほうがよさそうです。妊娠初期に限らず、妊娠中はのぼせや転倒に気をつけなければなりません。

温泉自体に入ることは問題ないのですが、滑って転んだり入りすぎてのぼせるのには気をつけましょう。お腹が張ったりしたらすぐに温泉に入るのはやめたほうがいいかもしれません。
インフルエンザが大流行、薬が効きにくい耐性ウィルスも発見(2014/2/06)

妊娠とインフルエンザ

国立感染症研究所がの調査によると、インフルエンザの感染者数が倍増していることが分かりました。埼玉、千葉、東京、神奈川ではインフルエンザ警報が発令されています。

昨年の12月下旬頃から新型のウィルスH1N1型が増えてきておりぜんそくなどの持病を持っている人、乳児や幼児は重症化しやすいので注意が必要です。

また、治療薬に耐性があるウィルスも発見されています。耐性ウィルスはタミフルやラピアクタといった薬が効きにくくなっているそうです。

一般的には4月頃まで流行が続くと予想されているので注意が必要です。

妊婦さんもインフルエンザにかからないように注意していきましょう。インフルエンザは体力の消耗が激しくお腹が張ってくることもあります。何より、手洗いとうがいを良く行って予防に努めましょう。

妊婦さんにインフルエンザの治療薬は安全と言うデータが出ていないため、薬の投与は慎重に行われています。投与するかどうかは医師が判断するのでよく話を聞いておくようにしましょう。

妊婦さんでもワクチンを投与することがあります。ですが、妊娠初期と言われる妊娠から12週までの妊婦さんには避けたほうがいいとされます。妊娠13週以降や妊娠前はワクチンを投与することが多くなっています。

ママがインフルエンザになると、赤ちゃんにうつしてしまうことがあります。乳児には薬も使えないのでなるべく接触しないようにしなければなりません。

予防が第一!体力をつけて感染しないように気をつけていきましょう。

森三中の大島さん、妊活で休業(吉本興業)(2014/1/31)
お笑い芸人の森三中・大島美幸さんが、妊活のため5月から休業することが分かりました。妊活で休業する期間は約1年。パートナーである放送作家の鈴木おさむさんは、仕事を続けるそうです。

大島さんは、2年ぐらい前から妊活で休業したいと思い始め、昨年になって森三中の村上さん、黒沢さん、マネージャーと話し合って決めたそうです。今年の2月からは、村上さんも産休に入り5月から森三中は黒沢さん1人で活動を続けるそうです。

大島さんは、24時間テレビでマラソンをしたり、海外ロケが多い非常に多忙なスケジュールをこなしています。仕事を減らすよりは休業する道を選んでいます。

妊娠を目指すには、リラックスした環境と体調管理が重要になってきます。ストレスも妊娠しにくい原因となっているので、妊活を始める人はストレスを解消して規則正しい生活に改善していくことが大切になります。

一度に全部変えるのは難しいと思うので、できるところから始めてみるものいいかもしれません。

ノロウイルスで集団感染、合計1178人に(浜松市)(2014/1/18)
毎日新聞によると、浜松市の小学校で多数の児童が下痢や腹痛を訴えて欠席している問題で、給食のパンにノロウィルスが付着して感染を起こしたことが分かりました。

浜松市のHPでも「嘔吐・下痢症状等による学校閉鎖等について」のお知らせが掲載されています。

嘔吐・下痢症状等による学校閉鎖等について/浜松市

嘔吐・下痢症状等による学校閉鎖等について

ノロウィルスの症状は、主に吐き気やおう吐、下痢などです。ひどいときは一日数回繰り返すこともあります。症状自体は短期間で治まることが多いとされますが、感染力が非常に強力で、人から人へ感染していきます。

今回のように、乳幼児がいる幼稚園や保育園、小学校などで爆発的に集団感染することがあります。特に赤ちゃんや幼児、老人などは簡単に感染してしまうので注意が必要です。

ノロウィルスの予防法としては、最も重要なのが手洗いです。帰宅時や食事の前には必ず石けんを使い流水で十分に洗い流すようにしてください。

もし、おう吐があっても直接触ってはいけません。使い捨てのぞうきんや手袋、マスクを着用して塩素系消毒剤(家庭用漂白剤では200倍程度)で広めに消毒を行ってください。

詳しい処理方法は次のHPに詳しく掲載されています。

感染症情報センター:ノロウイルス感染症とその対応・予防(家庭等一般の方向け)

赤ちゃんや乳幼児がいる家庭では特に注意が必要です。赤ちゃんに感染しないようにこまめに手洗いするようにしましょう。インフルエンザも流行っています。こちらにも注意しましょう。

RSウイルスが流行、2003年以降最多(2013/12/12)
乳幼児が掛かると重い肺炎になることもあるRSウイルスが流行しています。

IDWR注目すべき感染症
RSウイルスが流行、2003年以降最多

国立感染症研究所によると、RSウイルスの増加が03~12年の平均に比べて約2.6倍になっていることが分かりました。大阪や北海道、東京などで流行しているようです。

RSウイルスは、乳幼児の2歳頃までに一度は掛かる病気で、鼻水などの症状で数日間で治まることが多い病気です。ですが、乳幼児や高齢者が罹患すると肺炎や呼吸困難など重症化することもある病気です。

咳やくしゃみで感染してしまうので、家族にも注意が必要です。予防法としては、手洗いやマスクを付ける、うがいをする、手すりや触ったところをアルコールや塩素系の洗剤で消毒するなどです。

直接治療できる薬はなく、対処療法が中心となります。

私の下の子も、このRSウイルスで10日ほど入院したことがあります。24時間吸入していたので大変でした。通常は2・3日の入院で済むようです。

大人が罹患すると軽い症状で済むようですが、小さいお子さんがいるところはうがいや手洗いを励行して予防していくのがいいと思います。

昔は12月から1月がピークでしたが、今は夏ぐらいから流行しています。これからもっと流行するかもしれないので気をつけていきましょう。

卵子の凍結保存 学会が指針を決定(2013/11/17)
日本生殖医学会によると、今までは重大な病気によって妊娠機能の低下が懸念されるときと不妊治療中の夫婦に限って卵子の凍結保存を認めてみましたが、これを健康な女性にまで広げる指針を発表しました。

健康な女性でも将来の妊娠に備えて卵子を凍結保存する選択肢ができてます。しかし、40歳以上の卵子の凍結保存や45歳以上の凍結卵子を使った治療は推奨できないとしています。

すでに民間の施設では卵子の凍結保存を行っているところもありますが、卵子の凍結保存を行う施設は、専門医が常駐する日本産科婦人科学会に体外受精施設として認定されている施設で行うことが明記されています。

厚生労働省の調査でも40歳以上で妊娠から出産までに至る確率は約2%というデータもあります。妊娠を望むなら早い時期から妊活を始めるのがいいのではないでしょうか。

卵子の凍結保存はいたずらに妊娠の先送りを推奨するものではないとされます。

仮に、凍結した卵子を使って不妊治療を行っても、妊娠する確率は10%程度だとされます。卵子の凍結を望む場合には医師と十分な話し合いを行ったあとで行う必要があります。

今や新米ママの7割が妊活を経験(2013/10/09)
今や新米ママの7割が「妊活」を経験しています

ミキハウスが会員向けに行った調査によると、今や新米ママの7割が妊活を経験しているそうです。結婚して前向きに妊娠へ取り組んでいる傾向が見られます。

調査対象は、ミキハウスBCP会員のうち2011年以降に出産した方で調査期間は2013年8月16日~8月20日、有効回答数は1381人です。

調査の中で、「妊娠するために何か意識的なアクション」を起こしたかという質問では全体の69.4%の人が”はい”と答えています。妊活を開始した年齢は平均35.7歳、妊活の期間は平均15ヶ月でした。

始めに取り組んだこととして、もっとも多かったのが基礎体温を付けること、その次に産婦人科を受診することでした。

妊活をする理由として、一番多かったのが「年齢が気になり始めたから」で全体の58.7%の人が回答しています。その他には、親戚や友人に赤ちゃんができた、なんとなくという回答が得られています。

気になる妊活の費用は、10万以下が55.3%とイメージより低い金額で出産できたようです。約半数の人があまり費用を掛けずに出産できた結果となっています。

しかし、体外受精までステップアップしている人もいて、300万以上掛かったという人も1.3%いました。

基礎体温や食事の改善は、費用を掛けずにできるので、気軽にチャレンジするのもいいのではないでしょうか。

【注意喚起】RSウィルスが流行の兆し(2013/09/24)
感染症であるRSウィルスが流行の兆しをみせています。RSウィルスは、呼吸器の感染症の一つで大人の場合は鼻水など比較的軽症で済むのですが、小児の場合肺炎など重症化しやすい病気です。

9月9日―15日の週では、過去二番目に多い3469人が離間していて、今後の推移を注意深く見守る必要があります。

実はうちの子も新生児なのですが、RSウィルスに罹って10日ほど入院していました。特に新生児で注意が必要な病気です。九州地方で増えていますが、全国的に広がるのではないかと懸念されています。

特に小さいお子さんがいる家庭では注意してください。手洗いやうがいといった感染予防をしっかり行うことが大切です。

■肺炎球菌ワクチンが切り替わります。(2013/09/18)
肺炎球菌の切り替え

平成22年から任意で摂取が始まった小児肺炎球菌ワクチンが、2013年11月から新しいワクチンへと切り替わります。このワクチンは肺炎球菌感染症の予防のため実施されているワクチンで、接種をしている子供さんも多いと思います。

今までは、プレベナー(沈降7価肺炎球菌結合型ワクチン)というワクチンが用いられていましたが、今後はプレベナー13(沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン)が用いられることになります。

肺炎球菌ワクチンのプレベナー13は、今まで7種類の肺炎球菌の成分が含まれていたのを13種類まで増やしています。これまで以上に多くの種類に予防効果が期待されています。

今までワクチンを受けている人はどうするの?
11月以降はプレベナー13のみの接種となります。今まで受けたことのある人は、今まで通りのスケジュールで新型ワクチンを受けることになります。

11月まで接種を待ったほうがいいの?
肺炎球菌感染症は乳幼児期に重症化しやすい病気です。ワクチンを途中で止めたり延期したりすると十分な予防効果が発揮できません。11月以前に接種予定の人はそのままワクチンを接種してください。

■卵子凍結は登録制を導入へ。11月以降に指針を決定(2013/09/18)
将来の妊娠に備えて、若いときから卵子を凍結している人が増えてきています。これを受けて日本生殖医学会では、健康な独身女性の卵子凍結を認める方針を示しました。

独身女性の卵子凍結については、すでに始めている施設もあり指針を策定することが求められていました。卵子を凍結する施設は登録制として、今後日本産婦人科学会などと協議して11月以降に指針を決定する方針です。

検討されている内容では、40歳以上の採卵は推奨されておらず45歳以上で卵子の使用も推奨されていません。また、受精していない卵子の出産へ至る確率は約10%程度と高くはありません。また、保存する費用も高くリスクを説明して同意が必要とされます。

従来は卵子に影響が出る病気の場合に卵子凍結する場合もあり、健康な女性とは別々に指針を策定する予定です。

■東京都内の風疹が減少傾向(2013/09/02)

東京の風疹状況

東京都感染症情報センターによると東京都における風しん患者数が減少傾向にあることが分かりました。一時は大流行していた風疹ですが、8月19日~25日の週(第34週)にはピーク時の1/7程度まで減少しています。しかし、以前流行は続いていて注意が必要です。

風疹は妊婦さんが気をつけなければいけない病気で、妊娠初期に風疹に罹ってしまうと、生まれてくる赤ちゃんが先天性の心疾患、難聴、白内障、網膜症、肝脾種、血小板減少、糖尿病、発育遅滞、精神発達遅滞、小眼球などの先天性風しん症候群(CRS)になりやすいと言われます。

風疹にならないためには、抗体を持っている必要がありますが、近年抗体を持っていない人が多くいて風疹の予防接種が呼びかけられています。妊娠の可能性がある人は予防接種を受けることができないので注意してください。

風疹は職場や自宅で集団感染することがある病気です。妊婦さん本人だけでなくパパや家族の人が風疹に罹っていないか確認することが大切です。ピークを過ぎたとはいえ注意したい病気ですね。

■不妊治療助成を見直しへ(2013/08/03)
現在、体外受精での助成金は通年5年で助成回数10回までとなっていますがこれを見直すことが検討されています。体外受精の助成金を給付している年齢は40歳以上の人が1/3を占めており、流産や身体的・精神的苦痛に配慮した制度へと移行する予定です。

助成金の助成回数は今10回までとなっていますが、これを6回に短縮するとされます。6回という数字は6回目までで妊娠・出産に至ることが医学的なデータで示されているためです。

高齢出産は、リスクも高く出産できる確率が2%と少ないのが現状です。妊娠しても継続できない場合が多く精神的・身体的苦痛も大きなものとなっています。

新しい制度では、年齢制限もあり43歳未満とすることで一致しています。今は期間は5年となっていますが、新制度では特に期間・回数を定めないとしています。

助成金の見直しは、実施される時期は今後検討されます。

■救急車を呼ぶときはどんなどき?(2013/07/23)

赤ちゃんと救急車

赤ちゃんが急に熱を出したりけいれんを起こしたりすると、救急車を呼ぶか迷いますよね。救急車を呼ぶ事例については、消防庁がパンプレットを出して参考になります。

特に気になるのが赤ちゃんのときですが、以下のような時にはためらわずに救急車を呼んでください。

・意識がないとき
・呼んでも返事がないとき
・虫に刺されてじんましん、で顔色が悪い
・乳児の様子がおかしい(3ヶ月未満)
・痙攣が止まらない・止まっても意識がない
・広範囲のやけど、痛みがひどいやけど
・変なものを飲み込んで意識がない
・交通事故にあった
・水におぼれた
・高いところからおちた

この他にもいつもと違う、様子がおかしいときは救急車を呼びましょう。赤ちゃんは熱性けいれんといって熱からけいれんを起こす場合もあります。けいれんを起こした場合はすぐに呼んでもいいと思います。

普段から気をつけて様子を観察することが大切です。

救急車を呼んでいいか迷ったときは、下記の電話に相談することもできます。

♯7119 救急相談センター(東京都)
    救急安心センター(大阪府、奈良県)

♯8000 小児救急医療電話相談事業
※各都道府県に窓口があります。

最近では、救急車の出動回数が増えてきていて、到着なでの時間が遅くなってきているそうです。中には虫刺されや紙で指を切ったときに救急車を呼ぶこともあったそうです。

赤ちゃんの様子がおかしいときは判断に迷いますね。迷ったときは上記の電話で相談することをおすすめします。

■風疹ワクチンが不足する恐れ(2013/06/17)
全国で流行している風疹ですが、今後の状況によっては不振ワクチンが不足する恐れも出てきました。

風疹と妊婦

厚生労働省によると

“風しんの単独ワクチンの需要量は例年少ないため、今年度の供給量は限られています。また、MRワクチンの供給量は年度当初は十分である見通しでしたが、5月以降の任意の予防接種者数の急激な増加により、現在の接種者数の水準がこのまま続いた場合、今夏以降にMRワクチンが一時的に不足する恐れがでています。”

との見解を発表しています。例年では、風疹ワクチン単体での需要が少なく生産も少ないようです。厚生労働省も約7万本の追加発注していますが知事的に不足する恐れもでてきています。

妊婦さんをを守る観点から、

 (1) 妊婦の夫、子ども及びその他の同居家族などの、妊婦の周囲の方
 (2) 10代後半から40代の女性(特に、妊娠希望者又は妊娠する可能性の高い方)
 (3) 産褥早期の女性

風疹患者数は8500人を超えています。特に(1)(2)の方は優先的に接種したほうがいいでしょう。平成25年5月末までに、10人の先天性風しん症候群が確認されました。

風疹ワクチンは、妊娠中の女性は受けることができないので、人混みは避ける、家族で風疹抗体を持っていない人がいればワクチンを接種してもらうなど十分に注意して予防することが大切です。

●先天性風しん症候群とは?
風疹のウイルスが、体内で赤ちゃんに感染する疾患で、妊娠12週までの妊娠初期に感染すると異常が発生すると言われています。大きな疾患として白内障、先天性心疾患、難聴があります。

この他にも先天性緑内障、色素性網膜症、紫斑、脾腫、小頭症、精神発達遅滞、髄膜脳炎、骨のX線透過性所見、生後24時間以内に出現する黄疸も起こす可能性がありとされています。

妊娠可能な年齢の20代から40代までの女性で4%の人が抗体を持っておらず、11%の人が抗体値が低いという調査結果でした。この年代の人は予防接種を受けていない人もいて、自分が風疹抗体を持っているか確認する必要があります。

風疹は家族からも感染しますので、妊娠の予定または妊娠初期の女性は自分と家族が抗体を持っているか早めに確認したほうがいいでしょう。

■横浜市の保育所待機児童数がゼロに(2013/05/22)
全国的に保育所が不足して入所待ちの児童数が多くいることが問題となっていました。特に横浜市では、3年前全国で待機児童数が全国で一位になるなど問題が大きくなっていました。

しかし、保育所の増設や保育コンシェルジュ制度を導入するなどした結果、2013年4月1日現在待機児童数ゼロを達成しています。

横浜市の待機児童数

働くママにとっては嬉しい話題ですね。仕事をする上で保育所の確保は大事ですので、希望する時期に保育所に入れるということは助かりますね。

横浜市こども青少年局保育対策課によると

“平成25年4月1日現在の保育所待機児童数は、認可保育所の新設ほか横浜保育室や家庭的保育事業、幼稚園の預かり保育など多様な保育施設の拡充と、入所を希望する方への丁寧な対応を行ない、対前年比で179人が減少し、0人となりました。”と発表しています。

詳しくは平成25年4月1日現在の保育所待機児童数について

保育所待機児童数をゼロにするために、利用していない公用地の活用や高架下の土地を民間に提供、施設を増やすことを積極的に行っています。また、保育所の多い地域には補助金を少なく、施設が少ない地域には多く補助金を出すことにより、地域格差を縮小することに性交しています。

この他にも保育ステーションを作ったり、認可保育所を144カ所増やすなどした結果、待機数ゼロを達成しています。全国的にみれば、保育所はまだまだ不足していますので、横浜方式が全国に広がってくれるといいですね。

■風疹ワクチンの接種後の妊娠でも中絶を考えないでよい(2013/05/22)
風疹の流行拡大を受けて風疹・予防接種の厚生労働科学研究班は、「予防接種後に妊娠がわかっても人工妊娠中絶を考える必要はない」と発表して日本産婦人科医会や日本産婦人科医会に緊急通知しています。

風疹・日本産婦人科医会
日本産婦人科医会

発表された資料によると

“万が一、ワクチン接種した後に妊娠が分かった場合でも、世界的にみてもこれまでにワクチンによる先天性風疹症候群の発生報告はなく、その可能性は否定されているわけではありませんが、人工中絶等を考慮する必要はないと考えられます。”

となっていて、早まった考えでそういう事態にならないよう注意喚起しています。今年は風疹が爆発的に増えていて、妊娠可能年齢の年代が風疹に罹ることが多いようです。風疹になる年代としては20~40代が多いとされます。

この年代の人は風疹の予防接種を受けていないことがあり、爆発的に流行していると考えられています。

人工中絶等を考慮する必要はないとされますが、ワクチンの添付文書に「妊娠可能な婦人においては、あらかじめ約1カ月間避妊した後接種すること、及びワクチン接種後約2カ月間は妊娠しないように注意させる」とあり、医師から十分に説明を受けることが大切です。

ちなみに、現在妊娠している人はワクチンを接種することはできません。風疹の予防法は、なるべく風疹に感染した人と接触しないことです。

無用な外出は避けて感染した人と接触しないようにしましょう。しかし、自分が気をつけていていも家族から感染するときもあるので、家族が風疹の予防接種を受けているか確認しましょう。

もし、風疹の予防接種を受けていないなら、すぐに受けることをおすすめします。とくにパパが予防接種を受けているか確認してください。

妊婦さんが風しんにかかると、赤ちゃんに難聴や心疾患、白内障や緑内障などの障害(先天性風しん症候群)にかかる可能性があります。十分に注意してください。

風疹については風しんについて|厚生労働省に詳しく載っています。参考にしてください。

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