更年期障害

更年期障害

更年期障害

更年期障害って、なんとも憂欝な響きですよね。いずれは経験することになるであろう更年期障害、でも、恐れていても何にもなりません。

更年期障害についてきちんと知っておけば、自分が更年期障害になった時でも、自分の状態を理解し、対処することもできると思います。

まずは、更年期障害がどういったものであるか知ることが大切なのです。

更年期障害の症状

更年期障害の症状

更年期障害の症状には、肉体的なものだけでも自律神経失調症のような症状、動機、血圧の激しい上下、腹痛、微熱、ほてりやのぼせ、頭痛、めまい…と様々なものがあります。

精神的症状として、情緒不安定、不安感、イライラ、抑うつなども挙げられます。症状の強さには、精神的な影響も大きく関わってきます。

更年期障害の主な症状

・生理不順
・顔が火照る、カッカする。
・のぼせ、ホットフラッシュ。
・めまい
・落ち込む、ふさぎ込む。
・イライラ、ストレスが溜まる。

更年期障害のイライラ

・不眠、眠れない。
・頭が重い。どんよりする。
・疲れる、疲労感。
・だるい、全身倦怠感。
・肩こり、肩が重い。
・腰が痛い、腰痛。

更年期障害と腰痛

・関節痛。
・手足のこわばり。
・手足の冷え、冷え症。

更年期障害と手足の冷え

症状が一定でない分、周囲の理解が得られないことも多く、その面でストレスを抱えている人も多い更年期障害。

ひどい人になると、仕事や家事などの日常生活に支障をきたすこともありますが、周囲も自分も「年のせいだから」と片づけてしまいがちです。

そうではなく更年期障害というものがあることを認めてそれと向き合い、前向きに対処していきましょう。女性特有の症状については更年期障害の女性に現れる症状とはでまとめました。

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更年期障害とは

更年期障害とは

それでは、もう少し詳しく解説してきましょう。

更年期障害は、更年期と呼ばれる時期の頃に起きる様々な不快な症状のことになります。

この更年期とは、女性の体の中でホルモンが不足した状態になる時期のことを言い、閉経をする前後10年位の期間を指しています。

更年期には、個人差がありますから、何歳とはっきり示すことはできませんが、日本の女性の場合には、40代半ばから50代半ばまでの間というのが平均的な更年期の時期となっています。

でも、これはあくまでも平均的な年齢になるので、最近では、30代後半位から更年期に差し掛かるという人も増えているようです。

更年期障害は、簡単に言うと女性ホルモンのバランスが崩れることによって起きます。

更年期障害とホルモンバランス

女性は思春期の頃であれば、卵巣に数十万個もの卵胞があるのですが、年齢と伴に減少する傾向にあり、50歳位になるとその数は、数千にまで減少すると言われています。

この卵胞の減少が卵巣の機能の衰えにもつながります。

ここで問題となるのが、卵巣から分泌されていた女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンといったものが減少してしまうことです。

こういった女性ホルモンが減少しても脳下垂体からは、性腺刺激ホルモンが分泌されますから、女性の体は、ホルモンのバランスが崩れることになります。

このホルモンバランスの崩れが体の様々な所に影響を及ぼすことになり、様々な不快な症状となって現れます。これが、更年期障害と呼ばれるものになります。

男性の更年期障害

男性の更年期障害

「更年期障害は女性だけのもの!」と思われがちですが、実は40代以降の男性に起こることもあります。働き盛りに多い男性の更年期障害ですが、症状も不眠や体力低下、メタボなどのなりやすいと言われています。

女性の原因と同じくホルモン減少が原因だと言われます。男性ホルモンであるテストステロンが減少することによって様々な症状を引き起こすと考えられています。

男性の更年期障害は、LOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)と呼ばれ患者数は600万人とも言われています。

男性ホルモンであるテストステロンは、年齢と共に緩やかに減少していきますが、何らかの原因で急激に減少していきLOH症候群となるようです。この原因の一つとしてストレスがあります。

生活習慣も男性の更年期障害を引き起こす原因となるので、肉や魚、野菜を中心とした食事と運動、ストレス解消を行って体調を整えていきましょう。

男性の更年期障害には食事

このように更年期障害はホルモンバランスの乱れが原因の一つとなっています。バランスを元に戻すには、食事と生活習慣を見直すことが大切です。

今は更年期障害によい薬や漢方があるので、症状が重いときは病院へ行って治療を受けるようにしましょう。

若年性更年期障害は無い?

時折、マスメディアに登場する若年性更年期障害は無いと考えられています。更年期障害は閉経前の10年ぐらいの期間に起こる様々な症状を言いますが、これが若年化することはないと言われています。

しかし、最近では20代から30代にかけての若い世代に更年期障害と同じような症状を訴える人が増加してきています。これは若年性更年期障害ではなく、自律神経失調症やPMS・月経前症候群の可能性が高いと考えられます。

自律神経失調症や月経前症候群は、強いストレスや環境の変化、過度なダイエットで引き起こされることもあり、症状も更年期の症状とよく似ています。

これらの症状を改善するには、代謝を上げて体調を良くして気分をリラックスさせるのが大切です。運動を生活に取り入れたり友達と女子会を開くなど上手にストレスを解消してきましょう。詳しくは若年性更年期障害は無い?で説明しています。

この他更年期障害と関係が深いホルモンバランスについてはホルモンバランスで詳しく解説しています。

ホルモンバランスと更年期障害にも関係する生理周期については生理周期でまとめました。参考にしてください。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。読んでみてください。

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