不正出血で腹痛、下腹部痛、お腹の痛みの原因は?

不正出血で腹痛、下腹部痛

不正出血で腹痛、下腹部痛

不正出血があり腹痛や下腹部痛を伴った症状は婦人科疾患の可能性があります。出血と痛みが重なっている場合は産婦人科を受診するようにしてください。

正常な人でも着床期出血や妊娠初期に出血を起こすことがありますが、これ以外に出血を起こす場合は病気のサインかもしれません。

基本的に、生理以外で出血の症状があるのは、すべて不正出血です。

いつもと違う、痛みがあるなど普段とは違う違和感を感じたらすぐに受診するようにしましょう。

不正出血で腹痛が起こる原因

不正出血で腹痛が起こる原因

不正出血で腹痛が起こる原因は様々ですが、その多くは婦人科疾患で出血を起こしていることがあります。

婦人科疾患でも、良性と悪性があってその両方が出血を症状としているものがあって、出血の量や色、性状だけで原因は分かりません。

出血の症状があったら、早めに産婦人科を受診するようにしましょう。

不正出血でも腹痛なしなら大丈夫?

不正出血の症状があって、出血を確認できても腹痛を伴わないときがあります。

しかし、腹痛がないからといって大丈夫というわけでなく、病気ではないというわけではないのです。出血の症状がでるのは、何かしら原因があって出血している可能性があります。

生理週での排卵の時期に起こる排卵出血や妊娠している兆候の着床出血など心配のないものがありますが、自分では判断することは困難です。

出血を確認したら、早めに産婦人科を受診して原因を調べてもらいましょう。

不正出血で腹痛、下腹部痛がある病気

不正出血で腹痛、下腹部痛がある病気

不正出血があって、腹痛、下腹部痛がある病気をまとめています。痛みと出血があるのはこれだけではありませんが代表的なものをまとめています。

出血と腹痛、下腹部痛がある病気

・子宮内膜症
・子宮頚がん、子宮体がん
・卵巣がん、卵巣腫瘍
・子宮筋腫
・骨盤腹膜炎、卵管炎
・感染症による炎症

などが挙げられます。それでは、各疾患を簡単に紹介してきます。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸

妊娠前から初期にかけて葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
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赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
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出血と腹痛、下腹部痛がある病気まとめ

子宮内膜症
子宮内膜症とは、何らかの原因で子宮内膜に似た組織が他の部位に発生するもので、月経(生理)に合わせて出血を起こすことがあります。

子宮内膜症の患者さんは意外に多く、女性全体の約10%を占めると言われます。子宮内膜症の人は卵巣チョコレートのう胞を伴っていることもあります。

症状としては、痛みと不妊が主な症状です。痛みは下腹部痛の他にも腰痛などがある場合があります。20代から30代に多くみられ年齢が進むにつれて女性ホルモンの減少と共に減少していく傾向がみられます。

治療法は痛みを抑える治療が中心で、ピルや漢方が用いられることもあります。

子宮頚がん、子宮体がん
子宮頚がん、子宮体がんも腹痛、下腹部痛と出血を起こす原因となります。子宮頚がんは比較的若い世代に多いもので、子宮体がんは40代以降に多いとされます。

子宮頚がんは、子宮頸部に発生するがんで、ヒトパピローマウイルス(HPV)との関連が指摘されているものです。最近ではワクチンが接種できるようになっています。

症状としては、初期段階では無症状のことが多く不正出血や腹痛を起こすことがあります。治療法としては手術療法、放射線療法、化学療法などがあります。

子宮体がんは、卵胞ホルモン(エストロゲン)が発生に関与しているとされる疾患で、一番多い症状が不正出血です。閉経後に出血するときは子宮体がんが疑われます。閉経後に不正出血を確認したらすぐに産婦人科を受診するようにしてください。

卵巣がん、卵巣腫瘍
卵巣にはたくさんの種類の細胞があり多くの腫瘍が発生することが知られています。卵巣の腫瘍は、良性か悪性かの鑑別診断を行うことが非常に難しいとされます。

子宮筋腫
子宮筋腫も不正出血を起こすことが知られています。特に月経量が多い過多月経になっているときは子宮筋腫になっている可能性があります。コブができる場所によって粘膜下筋腫、筋層内筋腫、漿膜下筋腫に分類されます。

症状としては、不正出血以外に腰痛や生理痛が重い、トイレが近くなるなどがあります。治療法としては、手術や薬、ピルを使った治療法があります。

骨盤腹膜炎、卵管炎
骨盤腹膜炎、卵管炎なども出血の原因となっています。最近では感染症による原因で炎症が広がることも増えてきました。

感染症による炎症
クラミジアなどの感染症によって炎症が起こり不正出血を起こします。クラミジアは不妊症の原因ともなるので注意が必要です。

このように、不正出血と腹痛、下腹部痛が一緒に起こるときは何らかの疾患に罹患していることが考えられます。不正出血と痛みは放置せずに産婦人科で診察を受けることが必要です。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸

妊娠前から初期にかけて葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
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赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

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この他の不正出血については不正出血で、関連が深い生理周期については生理周期でまとめています。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。読んでみてください。

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