不正出血が茶色

不正出血が茶色

不正出血が茶色

不正出血が茶色になったら、それはどこかで出血を起こしている可能性があります。茶色のおりものでも同様です。月経以外で出血があるのは異常がある可能性が高いです。

出血の量が少なくても異常がある場合があるので、すぐに産婦人科を受診するようにしましょう。

不正出血が茶色なら病気?

不正出血が茶色なら病気?

不正出血を起こして茶色のおりものになると、病気の可能性があります。通常でも生理前に少量の出血や茶色のおりものが出ることもあるので、自分で判断することはできません。

少しでも異常を感じたら、すぐに病院を受診するようにしてください。

この他にも妊娠していると、ちょうど生理予定日頃に少量の出血やピンクのおりものがあるときがあります。いづれにしろ、産婦人科で診察を受けたほうがいいので受診しましょう。

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この次は、出血が茶色になる病気について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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出血が茶色になる病気

出血が茶色になる病気

不正出血の色が茶色になる病気をまとめてみました。必ずしも病気ということはありませんが、生理以外に出血を起こすことはないので産婦人科で診察を受けることが必要です。

生理と生理の間に起こる着床期出血と妊娠初期の出血は除外しました。

出血が茶色になる病気

・ホルモンバランスの異常
・子宮頸管ポリープ
・子宮内膜症、子宮腺筋症
・子宮頸部びらん
・排卵障害
・無排卵月経
・クラミジア、カンジタなどの感染症
・子宮頸がん、子宮体がん

など多くの疾患が考えられます。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸

妊娠前から初期にかけて葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸
妊娠前、妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方


ホルモンバランスの異常
大きなストレスを受けたり激しいダイエットなどを行うとホルモンバランスが崩れて不正出血を起こすことがあります。この場合は自然に元に戻る場合もありますが、他の病気の可能性も否定できないので産婦人科で診察を受けるようにしましょう。

子宮頸管ポリープ
子宮の入り口である子宮頸部にポリープができて出血を起こすことがあります。子宮頸管ポリープは、外来でも手術を受けることができるものですが、悪性腫瘍との鑑別が必要になることもあります。

子宮内膜症、子宮腺筋症
子宮内膜症、子宮腺筋症も不正出血を起こす原因です。子宮内膜症は、何らかの原因で子宮内膜ではない場所に子宮内膜の組織ができて出血を起こして痛みが出る病気です。

20代から30代の人に発症することが多く、30代でピークを迎えます。卵巣にできることも多くチョコレートのう胞になっている原因になっています。

子宮内膜症の主な症状は痛みと不妊です。日本産婦人科学会によると、不妊の患者さんの約30%に子宮内膜症があったということです。

治療法としては、痛み止め(鎮痛剤)の投与から始まり、症状が改善しない場合は低用量ピルが使われることがあります。これでも改善がみられないときはGnRHアゴニスト療法が選択されることもあります。

子宮頸部びらん
子宮頸部がびらんとなって炎症を起こし不正出血の原因となることもあります。びらんが炎症を起こして子宮頸管炎になると黄色のおりものが増えてきます。

治療法としては、洗浄や抗生物質の投与が行われます。症状が進んだ場合にはレーザーによる治療も検討されます。

排卵障害
排卵障害の原因になる疾患として多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)があります。これは卵巣内に排卵できなかった卵子が溜まっていく病気で、超音波検査すると卵子がブドウのように入っているのが分かります。

治療法としては、妊娠を望む人には排卵誘発剤を使った治療法があります。また、糖尿病治療薬のメトフォルミンが改善に役立つことも分かってきました。

無排卵月経
月経は来るものの排卵していないことを無排卵月経と言います。無排卵月経を放置しておくと不妊の原因となるので早めの治療が必要です。

症状としては、生理のときの月経量が少なかったりダラダラ出血が続いたりします。生理痛も軽いことが多い疾患です。治療法としては、漢方を使った治療法やピル、排卵誘発剤を使った治療法などがあります。

クラミジア、カンジタなどの感染症
クラミジア、カンジタなどの感染症でも不正出血を起こすことがあります。病気に感染すると、卵管などに炎症が進むこともあります。炎症が強くなって周りの臓器に癒着して不妊症の原因になることもあります。

子宮頸がん、子宮体がん
子宮頸がんや子宮体がんも不正出血の原因になります。子宮頸がんは比較的若い世代に多く、子宮体がんは40代以降に起こりやすいとされています。

子宮体がんの場合、不正出血の他にも臭いがきついおりものが出たりします。閉経後の出血は重大な病気のサインである可能性が高いです。すぐに産婦人科を受診するようにしてください。

このように不正出血が茶色のときは何か病気のサインである可能性が高いです。出血量が少ないからといって放置してはいけません。すぐに産婦人科を受診するようにしましょう。

不正出血が茶色で少量

不正出血が茶色で少量の場合でも、放置せずに産婦人科を受診するようにしましょう。量が多い少ないは問題ではありません。茶色は少し古くなった血液の色です。気をつけましょう。

生理以外で出血していることが問題です。生理以外に出血を起こすのは全部不正出血です。何らかの病気のサインなのかもしれないので、早めに産婦人科を受診して原因を調べるようにしましょう。

不正出血を起こす原因として、炎症やホルモンバランスの異常、腫瘍、膣びらん、異常な妊娠などがあります。どの場合でも、放置しておくと悪化することがあるので早めに治療を開始することが大切です。

不正出血を起こしていると、妊娠しにくい状況つまり不妊の状態になることがあります。中々妊娠できなくて不正出血がある場合は、早く原因を突き止めることが大事です。詳しくは不正出血が茶色で少量で説明しています。

この他の不正出血については不正出血で、不正出血とも関連のある生理周期については生理周期で解説しています。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。読んでみてください。

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