PMS、月経前症候群

PMS、月経前症候群

PMS、月経前症候群とは

PMS、月経前症候群とは、生理の10日前ぐらいからイライラや眠気、吐き気などの症状があるものです。生理が始まったら不思議と治まるのが特徴です。

症状が強くなれば社会生活へも影響が出るので、産婦人科へ行って治療することをおすすめします。

ここでは、月経前症候群(PMS)について詳しく紹介しています。

PMS、月経前症候群の症状

PMS、月経前症候群の症状は次のようなものがあります。

PMSと頭痛

・頭痛
・イライラ
・怒りやすい
・眠れない、睡眠障害
・眠気、いつも眠い
・集中できない、集中力の低下
・肩こり
・ニキビや吹き出物ができる
・胸が張る
・ドキドキ、動悸がする
・仕事に支障がでる

PMSと腹痛

・腹痛
・食欲がない、食欲不振
・過食・食べ過ぎ
・体がむくむ、むくみが出る
・お腹が張る、腹部膨満感がある
・疲れる、全身に疲労感

以上のような症状があります。眠たかったり眠れなかったり、食べ過ぎたり食欲不振になったりと正反対の症状があり、個人によって感じ方に差があるようです。

症状が軽ければ様子を見てもいいですが、日常生活に支障が出る、まわりに負担になっていると感じたら治療することをおすすめします。

PMSの悩み

つらいPMSの悩みを改善する方法があります。

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この次は、PMS、月経前症候群の対策について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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PMS、月経前症候群の対策

PMS、月経前症候群の対策

産婦人科を受診して治療するのに合わせて、生活習慣を改善することでPMS対策をすることができます。症状を少しでも改善して健康な生活を送りましょう。

PMS、月経前症候群の対策
・ストレスを解消してリラックスする時間を作る。
・十分な栄養を摂り、ぐっすり眠る。過度なダイエットは止める。
・体を冷やさない、半身浴で体を温める。
・カフェインや塩分、刺激物を控える。

ストレスを解消してリラックスする時間を作る。
ストレスを受けると血流が悪くなり体にも影響を及ぼします。うまくストレスを解消してPMSを乗り切りましょう。趣味に没頭することや友達と会話をするのもストレス解消に繋がります。

ハーブティーやアロマも体と心を癒やしてくれてますので、一日の終わりに試すのもいいのではないでしょうか。

十分な栄養を摂り、ぐっすり眠る。
栄養が不足すると血の巡りが悪くなり、月経前症候群を憎悪させてしまいます。過度なダイエットも栄養不足になりがちですので止めたほうがいいでしょう。

PMSには、炭水化物の摂取がよいとされます。お米やパンなどの小麦粉を使った食品をより多く食事に取り入れるようにしましょう。炭水化物抜きのダイエットも流行っていますが、月経前症候群の改善としてはNGです。ご飯をしっかり食べてください。

また、カルシウムの摂取もよいとされます。毎日カルシウムやマグネシウムを摂取、イチゴ類などを食べるのも改善につながります。食事で無理ならサプリで摂るのもいいですね。

体を冷やさない、半身浴で体を温める。
女性の身体は冷えが大敵です。体を冷やさないように工夫することが必要です。夏は羽織るものを1枚持って行く、冷たいものばかり食べないなどの対策が必要です。冬はカイロをお腹とおしりの上に貼って両方から温めるとポカポカして気持ちがいいですよ。

お風呂は湯船にしっかり浸かって全身の血行をよくします。半身浴なら体も温まるのでおすすめです。寝る前に暖かい飲み物を飲むのもいいですね。

カフェインや塩分、刺激物を控える。
カフェインや塩分の摂りすぎはからだによくありません。コーヒーや炭酸飲料を摂りすぎないように注意しましょう。唐辛子や香辛料の刺激は胃腸の負担になるので控えましょう。

PMSの原因

PMSの原因

PMSの原因として次のようなものが考えられています。

1.性格説
2.心因説
3.エストロゲン過剰説
4.プロゲステロン不足説
5.E/P比高値説
6.オピオイドペプチド消退説
7.ビタミン欠乏説
8.神経伝達物質代謝異常説
9.プロスタグランジン分泌異常説
10.プロラクチン分泌異常説
11.骨盤内鬱血説

この中で4のプロゲステロン不足説がPMSの原因として有力視されています。プロゲステロンは女性ホルモンで生理の周期で急激に減少して不足するときに月経前症候群になると考えられています。

最近ではこれに加えてセロトニン説が注目を集めています。セロトニンを増強する治療でPMSが軽快するという報告もあり研究が続けられています。

このようにPMSの原因は色々あるの、で症状にあった治療を受けることが大切となってきます。

PMSの治療

PMSの治療

PMSには、症状に合わせた治療が行われています。

薬に頼らない治療法
日常生活の中でもPMS、月経前症候群を改善していくことはできます。まずは症状を記録した日記を作ります。自分がどの時期にPMSになっているか確認します。

その時期には、散歩したり美容院へ行って気分転換を図ります。日記を付けることでPMSに対する不安を解消していきます。

低用量ピルを使った治療法
低用量ピルを使って排卵を抑える治療法です。ピルを使うことで生理痛も軽減できます。妊娠の予定がない人に適用される治療法です。

症状に対する治療法
それぞれの症状に対応した治療法が行われます。痛みには鎮痛剤、むくみには利尿剤や尿量を増やす治療法が適用されます。精神的な症状には、精神安定剤が投与されることもあります。

脳内のセロトニンを維持する治療法
最近のセロトニン説に基づいた治療法です。

PMSに関連する話題

ここではPMSに関連する話題を集めてみました。

PMSでイライラする人は働く女性の約8割!?

PMSでイライラする

PMSでイライラするのは、主な症状の一つです。何気ない行動が許せなかったり、細かいことが気になったりしてイライラが募ってきます。イライラは体によくありませんので、自分で改善できることを始めてみましょう。

ハーブやアロマで気分を落ち着けるのもいいですね。体を動かして代謝を上げるのも方法の一つです。でも、自分でどうしようもないときは産婦人科を受診して治療しましょう。詳しくはPMSでイライラする人は働く女性の約8割!?で紹介しています。

PMSでピルの服用をするのは危険??
PMS(月経前症候群)の治療でホルモン量が少ないピルが処方されることがあります。ピルは用法・用量をきちんと守れば危険な薬ではありません。

産婦人科の医師の指示通りに飲み忘れがないように飲むことが大切です。飲み始めに少量の出血や吹き出物が出たりすることがありますが、時間の経過とともに治まってきます。なによりPMSを軽減できるので医師と相談の上で飲むようにしましょう。詳しくはPMSでピルの服用をするのは危険??でまとめました。

PMSはめまいも起こす?
PMSの症状としてめまいがあります。めまいが起こると立つのがやっとだったり、その場に座り込むなどひどい場合もあります。PMSはめまいだけでなく頭痛や下腹部痛など複数の症状を伴っている場合が多くあります。

症状が軽い場合は、日頃から軽い運動をする、趣味に没頭する、女子会を開くなど気分が変わる行動を取ることで軽減を目指します。めまいが多い場合は鉄分亜不足していることも考えられるので鉄分の多く食事に取り入れてみましょう。詳しくはPMSはめまいも起こす?に書いています。

PMSは女性ホルモンの変化が原因?
PMSの原因の一つに女性ホルモンである黄体ホルモン(プロゲステロン)の減少があるとされる説があります。プロゲステロンは女性ホルモンで生理周期に合わせて急激に減少する時期があり、この時期にPMSが発症すると考えられています。

PMSは日常生活の中で工夫することで痛みや不快感を減少させることができます。ストレスを溜めずにからだの冷えを取り温めることで改善を目指します。詳しくはPMSは女性ホルモンの変化が原因?でまとめています。

PMSと眠気の関係
PMSで眠気がある人は多いと思います。PMSは色々な症状が出ますが眠気もその症状の一つです。眠気を感じるということは、眠りが浅いことが考えられます。ぐっすり眠ることで眠気を改善していきましょう。

PMSでもぐっすり眠るには、体を温めて気分をリラックスさせるようにしましょう。アロマやハーブティーでゆっくり休むのもいいですね。軽い運動やストレッチも良いようです。詳しくはPMSと眠気の関係で説明しています。

PMSを食事で改善
PMSで悩んでいるときは、食事を改善するのもいいですね。食事に偏りがあると症状が強くなるときもあるので、栄養が豊富でバランスの取れた食事を摂るようにしましょう。

PMSのときは、ビタミンやミネラル、炭水化物やカルシウムを摂るとよいとされます。どれも日頃不足しがちな栄養素なので、意識して食事に取り入れるようにしてください。詳しくはPMSを食事で改善でまとめました。

生理前の30代女性の悩みは深刻!?

生理前の症状は30代のほうが若い世代より重くなる傾向があります。頭痛や腹痛、吐き気などが起こるならPMSかもしれません。PMSは完全には予防することはできませんが、症状の改善を目指すことができます。

PMSは産後でも起こるので、対処法を知っていれば症状を軽快することもできます。産後は育児もあるので大変ですが、時間を見つけて体調を整えストレスを解消するようにしましょう。詳しくは生理前の30代女性の悩みは深刻!?で解説しています。

PMSとホルモンバランス

PMSはホルモンバランスの乱れが原因とされます。PMSを経験したことのある人は女性の8割のいるそうです。だれにでも起こりえる症状といえます。

PMSを軽快させるには、自分の体調を整えてストレスを溜め込まないようにするのが大切です。ストレスがあると血行が悪くなって調子が悪くなる原因ともなります。

ストレスを発散させて、炭水化物やマグネシウム、カルシウムを積極的に食べるようにしてください。レバーや納豆などもおすすめです。詳しくはPMSとホルモンバランスに掲載してます。

PMSと腹痛

PMSの症状の中に腹痛がありますが、ひどい腹痛や痛みがずっと続いている場合は他の病気かもかもしれません。お腹に痛みがある病気は、子宮内膜症や子宮筋腫、クラミジアなどが考えられます。

これらの病気を放置すると、痛みが増加したり筋腫が大きくなったり不妊になったりと症状が進行していくことが多くなります。症状に気が付いたらすぐに病院を受診するようにしてください。

腹痛を和らげるには、体の冷えを改善して体調を良くすることが大切です。ストレスも体調を悪くする原因ですのでストレスを溜め込まないようするのも大事です。詳しくはPMSと腹痛にまとめました。

PMSのだるさ

PMSのだるさは、やる気がなくなりとても辛い症状の一つです。だるい状態が続くと学校や仕事にも影響が出ますよね。なるべく早めに改善して楽しい生活を送るようにしましょう。

だるさを解消するには、栄養のある食べ物を食事に取り入れて体調を良くすると改善が期待できます。女性は鉄分も不足しがちなので、鉄分の補給も忘れないようにしてください。

体の冷えを取ることも大切です。冷えは体調不良の原因ともなるので冷えを改善していきましょう。生活リズムを正しくするのも大事です。なるねく同じ時間帯に寝るように心がけましょう。詳しくはPMSのだるさで説明しています。

生理痛全般に関しては生理痛で生理痛と関係の深い生理周期については生理周期でまとめています。参考にどうぞ。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。読んでみてください。

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