生理痛

生理痛

生理痛

生理痛は、頭痛や腹痛があって憂鬱になりますよね。女性の悩みでも一番多いのが生理痛の悩みです。

1週間ぐらいで治まるので、がまんしている人も多いのではないでしょうか?

あまりに生理痛がひどいと婦人科の病気かもしれません。痛みがひどい場合には躊躇せず産婦人科を受診するようにしましょう。

ここでは生理痛に関して詳しく解説しています。

生理痛の原因

生理痛の原因

生理痛の原因は大きく分けて5つになります。

生理痛の主な原因

・プロスタグランジンが過剰に分泌。
・子宮が未発達で子宮の出口がせまい。
・大きなストレス。
・冷えとうっ血。
・病気からの痛み。

このような原因があります。

プロスタグランジンが過剰に分泌。
プロスタグランジンは、生理のときに子宮を収縮させ子宮内膜を子宮内から押し出す働きがあります。プロスタグランジンが過剰に分泌されると必要以上に収縮して痛みを発生させます。

このプロスタグランジンは陣痛のときにも分泌される成分で、やっかいなことに痛みを強くする働きもあり、頭痛や腹痛、腰痛の原因となっています。

子宮が未発達で子宮の出口がせまい。
子宮の発達が未成熟で、子宮の出口がせまい若い世代に生理痛がひどくなる傾向があります。出口がせまいために強く押し出そうとして痛みが発生します。

これは子宮の発達とともに自然に治まっていきます。

大きなストレス。
身体的・精神的なストレスも生理痛の強さに影響を及ぼします。長時間経ったままの仕事や身体に負担を掛ける仕事は血行を悪くして痛みをひどくすることがあります。

また、引っ越しや転職など生活環境が大きく変わったときに痛みが強くなることがあります。

冷えとうっ血。
体の冷えとうっ血も痛みに影響します。体の冷えは血流を滞らせ体内に溜まったプロスタグランジンの排出を遅らせるため痛みが強くなります。

病気からの痛み。
婦人科の病気になると生理痛がひどくなったり、月経の量が増えたりします。代表的な病気は子宮内膜症と子宮筋腫です。これらの病気は自覚症状が痛み以外に少ないこともあり、発見が遅れることも多くあります。

日常生活に支障をきたすほどの痛みがあるときは月経困難症と呼ばれます。

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生理痛の症状

生理痛の症状

生理痛の症状は次のようなものがあります。

生理痛と頭痛

・頭痛がする。
・頭がキリキリ痛い。
・めまいがする。
・ずっと吐き気がする。
・食欲不振がある。

生理痛と腹痛

・お腹が痛い・腹痛。
・下腹部痛がある。
・子宮のあたりが痛い。
・右下腹部痛がある。
・左下腹部痛がある。
・卵巣痛がある。
・お腹がキリキリ痛い。
・胃痛がある。
・下痢のような症状。
・子宮がギュッと縮まるような痛み。
・全身がだるい・倦怠感がある。

生理痛と腰痛

・腰痛がある。
・腰のあたりが重い。
・手足が冷える。

上記のような症状の他にも色々あって、痛みの大きさも個人差が大きいようです。

生理痛を和らげる

生理痛を和らげる

生理痛を和らげるには、体を温めることで和らげることができます。足湯をすると下半身がぽかぽかして生理痛を和らげることができますよ。

それと以外と知られていないのが首の冷えです。首が冷えることで自律神経が乱れて痛みがひどくなることがあります。首の根元を温めることで血行が良くなりリラックスできます。

首の他にも、腰やお腹を温めることも痛みの改善になります。血行が促進されることで楽になってきます。おへその下や腰にカイロを入れて温めるのもいいですね。

夏でも冷房などによって冷えを感じるようになります。上に一枚羽織るなどして体を冷やさないようにしましょう。詳しくは生理痛を和らげるで説明しています。

生理痛になる病気

生理痛になる病気

婦人科疾患の中には、生理痛を引き起こす病気があります。その中で代表的なものは子宮筋腫と子宮内膜症です。どちらも月経の量が増えることもありますが、自分では気が付きにくい病気です。

子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きいものでは10cmを超えるものもあります。不正出血で過多月経になっていることもあります。月経の量が多かったりダラダラと出血が続くときはすぐに産婦人科を受診するようにしましょう。

子宮内膜症は若い人に比較的多くある病気です。次のようなことがあったらすぐに産婦人科へ行って治療しましょう。

・痛み止めが効かないぐらいの生理痛がある。
・痛みがひどくなっている。
・生理痛以外にも腰痛や下腹部痛がある。
・痛みがひどくて動けない。

このような症状があれば、子宮内膜症の可能性があります。すぐに産婦人科を受診してください。ひどい生理痛を放置すると、不妊の原因になるかもしれないので早めに治療するようにしましょう。

生理痛の薬

生理痛の薬は、生理痛専用のものと頭痛と両方に効く薬があります。どちらも薬局で売っていますが、第一類医薬品のものは薬剤師がいないときは購入できないので注意が必要です。

用法。用量をきちんと守って飲むようにすると段々効かなくなることはないとされます。痛みがひどいときは病気かもしれないので産婦人科を受診しましょう。詳しくは生理痛の薬でまとめました。

生理痛と頭痛

生理痛の頭痛には深い関係があります。生理周期に関係するエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌量の減少に伴ってセロトニンが減少するため頭痛を起こすと考えられています。

生理痛の頭痛は、片頭痛に分類されます。あまりに頭痛がひどいときは生理が原因ではなく、他の病気が原因で頭痛が起こっているかもしれないので病院を受診するようにしましょう。詳しくは生理痛と頭痛で説明しています。

生理痛で吐き気

生理痛の中でも吐き気がある人が多いようです。吐き気だけでなく頭痛や下腹部痛などが一緒に起こったりします。吐き気が起こるのは、プロスタグランジンの分泌が多くなることが原因です。

プロスタグランジンは陣痛のときに多く出る物質で、普段の生理のときも出ています。これの量が多くなったときに胃腸にまで影響がでて吐き気が起こると考えられています。詳しくは生理痛で吐き気でまとめています。

月経困難症

月経困難症とは、とても重い生理痛のことをいいます。頭痛や腰痛、腹痛が激しくて生活に支障がでるぐらいひどい生理痛は月経困難症です。月経困難症は治療することで軽減できるので、是非産婦人科を受診してみてください。

月経困難症の治療はバファリンやロキソニンなどの鎮痛剤、ブスコパンなどの鎮痙薬、漢方薬やピルを用いた治療法があります。詳しくは月経困難症で説明しています。

生理痛を緩和したい

生理痛を緩和したいなら、日頃の生活習慣と食事内容を見直していけば改善できる可能性があります。運動不足になりがちですが、ちょっとした時間でもいいのでストレッチを行うだけでも緩和できます。

痛みや不快感の元は血流が悪いことが多いので、血流を良くして症状を改善していきましょう。また、ストレスもよくないです。買い物や女子会で上手に発散してストレスを溜めないようにしましょう。詳しくは生理痛を緩和したいでまとめました。

生理痛とも関係が深い生理周期については生理周期でまとめています。参考にどうぞ。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。読んでみてください。

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