妊娠初期のむくみ解消法、ふくらはぎと手足のむくみ対策

妊娠初期のむくみ解消法、ふくらはぎと手足のむくみ対策

妊娠初期のむくみ解消法

妊娠初期から、ふくらはぎや手足にむくみを感じている妊婦さんが多いです。

妊娠中のむくみは、妊婦さん全体の60-70%が感じている症状で、生理現象であるとされています。

ここでは、妊娠中のむくみの解消法、対策について詳しく紹介します。

妊娠中のむくみ解消法

妊娠中のむくみ解消法

妊娠すると、お腹の赤ちゃんに十分な栄養を運ぶため、ママの血液量が1.3倍ぐらいになります。

血液の水分(血漿)が増えるため、皮下組織に水分が溜まりやすくなっています。基本的に立っていることが多いため、足やふくらはぎ、手指などがむくみやすいです。

それでは、どんな解消法があるのでしょうか?

■おすすめのむくみ解消法

妊娠中のむくみ対策として

・足を少し高くして寝る。
・お風呂上がりに足をマッサージ。
・お風呂のシャワーでマッサージ。
・塩分の取り過ぎや食べ過ぎに注意する。
・食べ物や調理を工夫してむくみ対策。

このような解消法があります。

参考:横浜 婦人科 ポートサイド女性総合クリニック ~ビバリータ~

●足を少し高くして寝る。

むくみにクッション

足の下にクッションを敷いて、足を少しだけ高くすることで、足やふくらはぎに水分が貯まりにくくなります。

あまり高すぎると、体を痛めてしまうので注意してください。

●お風呂上がりに足をマッサージ。

むくみ解消法でマッサージ

お風呂上がりに、足をマッサージすることも解消法の一つです。

足の裏から足首、ふくらはぎを下から上へ撫でるようにマッサージをすると効果的です。

●お風呂のシャワーでマッサージ。

シャワーでむくみ対策

お風呂のシャワーで、熱めのお湯と冷水を交互にかけることで効果的にむくみが解消されます。

冬場は湯冷めするかもしれないので注意しましょう。

●塩分の取り過ぎや食べ過ぎに注意する。

塩分を控えてむくみ対策

塩分の取り過ぎや食べ過ぎは、手足がむくむ原因になります。妊娠中の過度の体重増加は、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクが高くなるので気を付けましょう。

食べ物や調理を工夫してむくみ対策。

食べ物や調理を工夫してむくみ対策。

普段の食事には、以外と塩分が多く含まれています。

塩分の取り過ぎは、むくみの原因になるので食べ物や調理方法を工夫して、塩分を取り過ぎないようにしましょう。

一般的に高血圧の食事では、1日あたり6g以下の塩分摂取が望ましいとされています。

しかし、妊娠によるむくみは生理現象なので、あまりに食事を制限してしまうと胎児の成長が遅れたりママの健康に影響を及ぼす危険性もあります。

妊婦さんの塩分摂取量の目安として10g以下を目標にするといいと思います。

具体的なむくみ対策としては、

・醤油をポン酢に。
・ポン酢はつけていただく。
・味噌汁は控えて。

このような対策があります。

●醤油をポン酢に。

醤油の塩分量は、大さじ1杯あたり2.9gに対して、ポン酢は1.5gです。塩分量は約半分になります。

醤油をポン酢に変えると減塩になります。

●ポン酢はつけていただく。

いくら塩分量が低いポン酢といっても、ドバドバかけて食べると塩分の取り過ぎになります。

食品に直接かけるのではなく、皿に取って少しずつ付けて食べるようにしましょう。

●味噌汁は控えて。

味噌汁は発酵食品で栄養もあるのですが、塩分量が多いデメリットもあります。

塩分を控えるために、味噌汁は控えたほうが無難です。どうしても味噌汁が食べたいときは、具だけ食べるようにしましょう。

参考:妊娠中のツライむくみ!おすすめの解消方法とむくみ対策の調理のコツ! | 女性の幸せな生活を応援する!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠初期に重要な栄養素である葉酸が不足すると、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなるということです。

このことは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも2002年より厚生労働省が妊娠初期のママに対して葉酸を積極的に摂取するように勧告を出しています。

詳しくは、下記ページで解説しているので読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠中にむくみやすい人の特徴

妊娠中にむくみやすい人の特徴

妊娠中にむくむ人には、ある傾向があります。

・妊娠前にデスクワークなど長時間同じ姿勢で仕事している人。
・高齢妊娠。
・冷え症。
・運動不足。

このような人はむくみやすいと言われています。

反対にむくみにくい人は、日頃から運動をしているとむくみが少ない傾向があります。

参考:【医師が監修】妊娠中のむくみ…赤ちゃんへの影響は? | ヘルスケア大学

むくみがひどいときは産婦人科へ

むくみがひどいときは産婦人科へ

夕方から夜にかけてむくみがあっても、朝になって解消しているなら心配ありません。

ですが、朝になっても手足のむくみがひどかったり体重が急激に増えたり、尿が少なくなった場合は産婦人科を受診して診察を受けるようにしてください。

妊娠中のむくみは心配しないで。

妊娠中のむくみは心配しないで。

妊娠によるむくみは生理現象なので、あまり心配しすぎないようにしましょう。

むくみを気にしすぎて、過度の食事制限をしたり、水分を制限するとママや赤ちゃんの身体に影響が出ることがあります。

むくみが出たら、寝るときにクッションを引いたり、お風呂上がりにマッサージをして解消しましょう。

妊娠初期は、むくみ以外にも腹痛や吐き気、頭痛など体調の変化が大きい時期です。妊娠16週ごろには治まってくることが多いので、それまでは頑張って乗り切りましょうね!

この他、妊娠初期のむくみの原因については、妊娠初期のむくみ、足や体がむくむ原因は?で説明しています。

妊娠初期の症状や兆候については初期妊娠症状でまとめています。参考にしてください。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。読んでみてください。

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