妊娠初期にお寿司を食べたけど大丈夫?

妊娠初期にお寿司を食べたけど大丈夫?

妊娠初期のお寿司

妊娠初期のお寿司

妊娠初期は知らずにお寿司を食べてしまうことがあります。

妊娠初期にお寿司を食べることが大丈夫なのでしょうか?詳しく調べてみました。

妊娠初期にお寿司を食べないほうがいい理由

お寿司を食べないほうがいい理由

結論から言うと、妊娠初期だけでなく、安定期に入ったあともお寿司を食べるのは控えたほうがいいでしょう。

お寿司を食べないほうがいい理由は3つあります。

妊娠初期にお寿司を食べないほうがいい理由

妊娠初期にお寿司を食べないほうがいい理由として、

・生肉や生魚にはトキソプラズマ原虫がいる。
・抵抗力が低下しているので細菌に感染しやすい。
・マグロや金目鯛など食べないほうがいい食品も。

このような理由があります。

■生肉や生魚にはトキソプラズマ原虫がいる。

加熱していない生肉や生魚には、トキソプラズマ原虫が潜んでいる可能性があります。

妊娠中にトキソプラズマ原虫に感染すると、お腹の赤ちゃんの発達に影響がでることがあるので注意が必要です。

妊娠の6ヶ月から妊娠中に初めてトキソプラズマに感染することで、まれに胎盤を経由して胎児が感染します。

国立感染研究所のホームページによると

妊娠中の女性が感染することにより起こる先天性トキソプラズマ症は、死産および自然流産だけではなく児に精神遅滞、視力障害、脳性麻痺など重篤な症状をもたらすことがある。

出典:トキソプラズマ症とは

お腹の赤ちゃんに、重大な影響を及ぼすことがあります。

妊娠中は、生魚や生肉は控えるようにしましょう。

刺身用のサーモンは養殖もので食べることができるとする説もありますが、お寿司はいかやエビといった生の魚介類もあるので、控えたほうが無難です。

■抵抗力が低下しているので細菌に感染しやすい。

妊娠中は体の抵抗力が低下しているので、細菌などの感染症になりやすくなっています。

生魚には、アニサキスなどの原虫がいることがあり、様々な細菌が付着している可能性が高くなります。

また、食中毒のリスクも高く、厚生労働省のパンフレットによると

妊娠中は、一般の人よりもリステリア菌に感染しやすくなり、赤ちゃんに影響がでることがあります。

リステリア菌は、食品を介して感染する食中毒菌で塩分にも強く冷蔵庫でも増殖します。

出典:リンク先

冷蔵庫でも増殖するので注意が必要です。

妊娠初期に限らず、生ものを食べることを控えたほうが無難です。

■マグロや金目鯛のお寿司も食べないほうが。

マグロや金目鯛のお寿司も妊娠初期は控える。

マグロや金目鯛といった食品には、メチル水銀が蓄積されています。

厚生労働省のホームページに

低濃度の水銀摂取が胎児に影響を与える可能性を懸念する報告がなされていることを踏まえ、妊娠中の魚介類の摂食について以下の注意事項を公表しているところです。

出典:魚介類に含まれる水銀について|厚生労働省

このような記載があって、注意喚起されています。

メチル水銀は、お腹の赤ちゃんの中枢神経に影響を及ぼすことが指摘されているので、妊娠中は食べないほうがいいでしょう。

厳密に食事を管理することができれば、食べられないことはないのですが、計算しながら食事を摂ることになるので難しいのではないでしょうか?

妊娠初期は、お寿司の他にも、先天性異常のリスクに注意することが大切ですよ。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

妊娠初期は、赤ちゃんにとって神経や心臓、背骨など重要な器官を形成する時期です。

この時期に、葉酸が不足すると、無脳症や二分脊椎などの先天性異常のリスクが高くなるという事実です。

このことは、世界的な疫学的調査で判明したことで、日本でも、2002年より厚生労働省が妊娠初期の女性に対して葉酸を積極的に摂取するように通知を出しています。

葉酸は、日頃の食事でも摂取できますが・・・
妊娠初期は葉酸を摂取が大事

葉酸は、母子手帳に記載されるぐらい重要な栄養素です。

葉酸は母子手帳に掲載されています。

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

赤ちゃんとママの明るい将来のためにも、今すぐ葉酸を摂取するようにしてくださいね。

葉酸サプリの選び方については、失敗しない!葉酸サプリの選び方で解説しています。こちらも併せて読んでみてください。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

日本は、先天性異常の発生率がアメリカの8倍、イギリスの6倍

日本産婦人科医会によると

例えば、アメリカやイギリスでは葉酸摂取によって、胎児神経管閉鎖障害の発生は、この10年間で約10分の1に減少した。一方、日本では、葉酸摂取の重要性の啓発に対する効果が未だ見受けられず、この10年間で胎児神経管閉鎖障害の発生率は漸増し、アメリカの8倍、イギリスの6倍となっているのが現状である。

出典:葉酸摂取による胎児異常発生予防 日本産婦人科医会

このように記載されています。

アメリカの8倍、イギリスの6倍って、衝撃的ですよね。

幸い、葉酸を摂取することで異常の発生率を減少させることができます。

アメリカやイギリスでは葉酸摂取によって、胎児神経管閉鎖障害の発生は、約10分の1まで減少したそうですよ。

妊娠中のママは、今すぐ葉酸摂取することが大切です。

葉酸サプリの選び方は、下記ページを読んでみてくださいね。

失敗しない!葉酸サプリの選び方
失敗しない!葉酸サプリの選び方

妊娠したら気を付けること、注意点

妊娠したら気を付けること、注意点をまとめてみました。下記ページを読んでみてください。

妊娠初期、超初期の注意点
妊娠初期の注意点

妊娠初期にやるべきこと、することをまとめました。じっくり読んでみてくださいね。

妊娠初期にやるべきこと、すること
妊娠初期にやるべきこと、やること、することまとめ。

寿司以外の食べないほうがいい食品

お寿司以外にも食べないほうがいい食品として

・チーズ
・ウナギやレバー
・ひじき

上記のような食品も妊娠中に控えたほうが無難です。

妊娠中のチーズ

妊娠中のチーズ

チーズには細菌が付着していることがあって、妊娠初期から後期まで食べないほうが無難です。

ウナギやレバー

ウナギやレバー

ウナギやレバーには、動物性のビタミンA(レチノール)が多く含まれています。

妊娠初期に、ウナギやレバーを毎日食べ続けるとお腹の赤ちゃんの成長に悪影響を及ぼすリスクがあります。

こちらも、妊娠中は控えるようにしましょう。

ひじき

妊娠初期にひじきはだめ

ひじきには、鉄分と食物繊維が多く含まれていて、栄養価も高い食品ですが、有害な無機ヒ素が含まれています。

2004年に英国でひじきを食べないように勧告が出ています。

ひじきも、計算して食べれば食べることができますが、妊娠中は食べることを控えたほうが無難です。

妊娠中の食事は、上記の食品に注意して栄養があるものをバランス良く食べることが大切です。

多くの食品から、少しずつ食べるようにして、バランス良く栄養を摂取するようにしましょう。

この他、妊娠初期の注意点は、妊娠初期、超初期の注意点や気を付けることで紹介しました。読んでみてください。

妊娠したい人向けの情報は、妊娠したい!妊娠希望なのに、できない原因は?生理不順の人は産婦人科を受診。で詳しく紹介しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

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