中間出血とは?出血の量や色、期間は?排卵との関係は?

中間出血って何?

中間出血とは?

中間出血は、中間期出血とも呼ばれるもので、生理と生理の中間で出血を起こすものです。排卵出血や排卵時出血とも呼ばれることがあります。

「中間出血」や「排卵出血」という言葉は一般名称で、学会などでは「月経様出血」と表現されています。まるで月経のような出血を起こすのでこう呼ばれているようです。

中間出血は排卵があるサインとしても知られています。

中間出血の原因

中間出血の原因

中間出血を起こす原因として

・卵胞ホルモンの一時的な減少。
・排卵の際の出血。

このようなことが原因として考えられています。

卵胞ホルモンの一時的な減少。
排卵の際に、卵胞ホルモン(女性ホルモン)が一時的に減少することで子宮内膜から出血することがあります。ストレスなど大きな心境の変化や環境の変化があると、出血量が多くなることがあります。

排卵の際の出血。
卵巣から卵子が飛び出してくるときは、卵巣の殻を破って飛び出すことがあります。この際に出血を起こして卵管から子宮内に流れて出血することがあります。

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日頃から、十分な量の葉酸を摂取することが大切です。

詳しくは、下記ページで説明しています。読んでみてください。

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この次は、中間期出血の期間や量について詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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中間期出血の期間や量

中間期出血の期間や量

中間出血がある期間は、ちょうど生理が開始してから約2週間後で長くても2・3日で治まってきます。出血の量もごく少量です。

もし、出血が1週間続く、生理のみたいな出血が止まらないなら、不正出血の可能性があります。生理以外で起こる出血は全部不正出血なので、出血を確認したら産婦人科を受診して診察を受けるようにしましょう。

出血がある時期は、生理開始から約2週間後です。ちょうど排卵期と呼ばれる期間になります。

この時期に症状が出ることで中間出血の可能性もありますが、子宮頸管ポリープや子宮筋腫からの出血も考えられます。出血の量や色などで判断はできません。

きちんと産婦人科で診察を受けて原因を調べたほうが安心です。

中間出血の量

中間出血の量は、ごく少量で2.3日ぐらいで治まることがほとんどです。この出血がダラダラと1週間ぐらい続くときや量が多いときは、他の婦人科疾患で出血している可能性があります。

生理以外で出血が起こるときは不正出血となるので、産婦人科を受診して原因を調べるようにしましょう。

不正出血の種類

不正出血の種類

不正出血は、様々な病気から起こります。

① 炎症によるもの
② ホルモン異常によるもの
③ 良性の腫瘍
④ 子宮腟部びらん
⑤ 悪性の腫瘍
⑥ 妊娠に関連するもの

このような病気が原因で出血を起こします。

参考:不正出血:病気を知ろう:日本産科婦人科学会

ダラダラと1週間ぐらい出血が起こるときは、ホルモンバランスに異常があることがあります。症状によっては治療が必要なこともあるので、早めに産婦人科を受診して出血の原因を調べることが大切です。

不正出血の中には、中間出血など心配のないものもありますが、今後の生活に大きな影響を及ぼす重大な病気が隠れているかもしれません。

出血が起こったら、早めに産婦人科を受診するようにしましょう。

中間出血の色と量

中間出血の色は、赤から茶色、ピンク色など様々です。おりものに茶色やピンク色が付いているのも出血と考えていいでしょう。

出血する量は、ティッシュに付くぐらいのごく少量のことが多いです。あまりに量が多い場合や、少量でも出血が止まらないときは中間出血以外の原因で出血を起こしているかもしれません。

出血の色や量で中間出血かどうかを判断することはできません。自分では判断できる領域ではないので、必ず産婦人科で診察を受けることが大切です。

排卵と妊娠

毎月決まって生理が来ているからといって、妊娠できるわけではありません。

実は、生理のような出血があっても排卵が起こっていない無排卵という状態があります。本人は、毎月決まった時期に出血が起こるので異常には気が付かないことがあります。

通常、2年間夫婦生活を行って妊娠できないときは不妊症ということになります。最近では、結婚する年齢も高くなっているので、1年間で妊娠できないなら、不妊症として治療をするケースも増えてきています。

長い間、妊娠できないなら、ママやパパもしくは両方に妊娠できない原因があるかもしれません。妊娠できないと思ったら、産婦人科の不妊外来を受診することも選択肢の一つです。

中間出血と排卵

中間出血であれば、排卵があると考えられます。しかし、自分で中間出血かどうか調べることはできません。

基本的に生理以外で出血があるのは、すべて不正出血となります。問題がない出血のこともありますが、子宮がんや子宮頸管ポリープ、子宮筋腫など女性特有の婦人科疾患で出血を起こしている可能性もあります。

本当に中間出血?

中間出血(排卵出血)は、生理と生理の間に起こる出血なので中間出血と呼ばれます。ちょうど生理開始から約2週間後ぐらいの期間に出血があるのなら可能性はありますが、それ以外にも出血する原因があります。

中間出血意外に出血を起こす原因の一つとして頻発月経があります。

頻発月経とは?

頻発月経とは?

頻発月経とは、24日以内に次の生理が来てしまう症状のことで、急に生理周期がおかしくなってしまうことが多い疾患です。

原因としてはストレスがあります。ホルモンの分泌はストレスの影響を受けやすいことが知られています。

もう一つの原因として考えられるのが卵巣の機能低下や黄体機能不全です。卵巣の機能が弱くなったり黄体ホルモンが不足すると不妊になったり流産しやすくなります。

上記のような病気の場合もあるので、出血が起こったら早めに産婦人科を受診して診察を受けるようにしましょう。

妊娠前・初期に絶対必要な葉酸

妊娠前から初期にかけて葉酸を摂取することで、先天性の異常である、「神経管閉鎖障害」のリスクを70%も低減できることが分かっています。

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排卵と妊娠

排卵と妊娠には大きな関係があります。排卵された卵子と精子が受精して受精卵となり、子宮内膜に着床、胎嚢、胎芽、心拍が確認されて初めて正常な妊娠が確認されることになります。

排卵が正常であっても、卵管や子宮内に問題があると妊娠しにくい状態となります。妊娠を希望して中々妊娠できないときは、どこかに妊娠できない不妊の原因があるかもしれません。

通常は2年間通常の夫婦生活を行って、妊娠できないときは不妊症と診断されますが、晩婚化の影響により1年以内に妊娠しなければ不妊症として治療を開始する産婦人科やクリニックも増えてきています。

妊娠できない期間が長かったり、年齢が35歳を過ぎている人は早めに不妊外来を受診するようにしたほうが妊娠できる確率も上がってきます。

排卵のここに注意!

毎月決まった時期に、生理のような出血があるので排卵があるというわけではありません。生理のような出血があっても、実際には排卵が起こっていない無排卵の状態かもしれません。

また、2.3ヶ月に1回など生理の間隔が長いときも注意が必要です。あまりに生理の間隔が長いと排卵が起こっていない無排卵の状態になっている可能性もあります。

無排卵の状態になると、治療に時間が掛かる場合もあるので、早めに治療を開始することが大切です。

中間出血と排卵には密接な関係があり、妊娠にも深く関わっています。ですが、その出血が中間出血かどうかは自分では判断できません。出血が起こったら早めに産婦人科を受診して原因を調べるようにしましょう。

基礎体温を測ってみる

通常排卵期での出血は、2・3日で治まります。色も鮮血から茶色や黒と様々です。

排卵期の出血かどうか分からないときは、基礎体温を測って記録してみましょう。低温期の最後付近で出血があれば中間出血の可能性があります。

これを境にして徐々に体温が上昇して高温期となります。

基礎体温を測ることで、婦人科の病気や生理周期などを知ることができます。旅行やレジャーの予定も立てやすくなるので、測ってない人は測ってみてください。

最近では、スマホのアプリで簡単に記録できるようになっています。

中間出血は病気ではありません。しかし、その他の原因で出血を起こすこともあります。出血がダラダラ続くと卵巣の機能が弱っている可能性もあります。

出血を確認したら、早めに産婦人科を受診して原因を調べるようにしましょう。

中間出血の期間は?

中間出血が起こる期間は、生理が始まった日から数えて約14日前後ということになります。生理開始後約2週間で出血が起こるなら中間出血の可能性があります。これぐらいが目安です。

出血が起こっている期間は、通常2日~3日ぐらいで、出血の量もごく少量で治まることが多いです。生理2日目ぐらいの量やダラダラと1週間ぐらい続くときは違う病気で出血が起こっているかもしれません。

ダラダラと1週間ぐらい出血があるときは、卵巣の機能が低下している可能性があります。卵巣の機能が低下すると妊娠にも影響するので早めに産婦人科を受診して原因を調べることが大切です。

中間出血の他にも、子宮頸管ポリープや子宮がん、子宮体がん、子宮内膜増殖症などでも出血が起こります。基本的に生理以外で出血があると全部の出血が不正出血となります。出血を感じたら早めに産婦人科を受診するようにしましょう。詳しくは中間出血の期間で説明しています。

中間出血が一週間続く?

中間出血が一週間続くことは、通常ではあまり考えられないことです。その出血は中間出血ではなく他の婦人科疾患で出血を起こしていると考えられます。早めに産婦人科を受診しましょう。

一週間も続くダラダラとした出血の原因は、ホルモンバランスの乱れや流産、切迫流産などが考えられます。どちらも治療が必要なことがあるので、産婦人科を受診して治療しましょう。

中間出血は排卵があるというサインですので、タイミング法を行う時期の見極めに使おうと思っているかもしれません。しかし、中間出血でタイミングを計ると少し遅いかもしれません。

一番妊娠しやすい日というのは、排卵日の2日前ということが分かってきました。この時期に仲良しするためには中間出血ではタイミング的に遅いということになります。詳しくは中間出血が一週間続く?でまとめています。

中間出血が止まらない?

中間出血がいつまでも止まらないなら、それは中間出血ではなく他の婦人科疾患の疑いがあります。早めに産婦人科受診して原因を調べて治療を開始するようにしましょう。

中間出血が止まらない原因として、ホルモンバランスの乱れがあります。女性ホルモンとしてエストロゲンとプロゲステロンがありますが、このホルモンのバランスが崩れることによって出血が止まらない原因となることがあります。

ホルモンバランスを司る場所として間脳があります。間脳は、精神的、肉体的ストレスの影響を強く受けることになってホルモンをうまくコントロールできなくなることがあるのです。

治療法としては、出血が止まらない場合は止血剤で様子をみることが多いようです。それでも止まらない場合には内服や注射、ピルなどを使って治療していくことになります。詳しくは中間出血が止まらない?で解説しています。

中間出血と排卵

中間出血であると確認できれば排卵があるということです。しかし、その出血が中間出血であるかどうかは、自分では確認することができません。必ず産婦人科を受診して出血の原因を調べるようにしましょう。

中間期出血以外にも出血を起こす原因があります。子宮頸管ポリープや子宮筋腫などでも出血が起こりますが、子宮体がんや子宮頸がんでも出血が起こるので注意が必要です。

これ以外に出血を起こす原因で考えられるのが、頻発月経です。頻発月経とは、月2回生理が来るなど生理周期が24日以内になる症状のことです。24日以内で頻発月経となります。

中間出血と排卵には大きな関係があり、妊娠を考える上でも大きな影響を持っています。2年間通常の夫婦生活を行っても妊娠できないときには、早めに産婦人科の不妊外来を受診するようにしましょう。

この他、生理周期全般の話題は生理周期で詳しく紹介しています。

妊娠では、妊娠したい人や妊娠初期の人に向けた情報がたくさんあります。参考にしてください。

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