IVF-ET(体外受精、胚移植)とは?

IVF-ET(体外受精、胚移植)とは?

IVF-ET(体外受精、胚移植)

IVF-ET(体外受精、胚移植)とは、卵巣から採取した卵子を体外で合わせて培養して、数日後に分割した胚を子宮内に戻す不妊治療法です。人工授精など一般不妊治療で妊娠できなかったときにIVF-ETが検討されます。

体外受精で誕生した赤ちゃんは20万人を超えて、2007年にはすべての赤ちゃんのうち55人に1人が体外受精で誕生してることになります。

体外受精は、一般的な不妊治療法として普及しつつあります。

IVF-ETの対象となる人

IVF-ETの対象となる人

IVF-ETの対象となる人は

・卵管に原因
・男性側に原因
・原因不明
・高齢の場合

このような人がIVF-ETの対象となることが多いようです。

卵管に原因で不妊
卵管が閉塞している場合や癒着して動きに制限されて卵子がうまくキャッチできない場合にはIVF-ETが選択肢になります。

男性側に原因
男性側に不妊の原因がある男性不妊で、精子の数が少ない乏精子症やあまり動きがない精子無力症のときにIVF-ETが選択されることがあります。

原因不明の不妊
不妊検査しても原因が分からない不妊を機能性不妊といいます。タイミング法や人工授精を5~6回ぐらい行っても妊娠しないときは機能性不妊が疑われます。

機能性不妊もIVF-ET適応となります。

高齢の場合
年齢が進むと妊娠できる確率が下がってくることが分かっています。35歳を過ぎることで急激に妊娠力が低下して40歳を過ぎると妊娠することが困難になります。

年齢が高い場合は妊娠を急ぐ治療としてIVF-ETが選択されることがあります。

この次は、IVF-ETのリスクについて詳しく紹介します。まだまだ続きます。

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IVF-ETのリスク

IVF-ETのリスク

不妊治療法の一つであるIVF-ETのリスクですが、いろいろなリスクもあります。

IVF-ETのリスク
・採卵時の出血
・採卵時の感染
・卵巣過剰刺激症候群による卵巣の腫れ
・流産率が高い
・異所性妊娠(子宮外妊娠)が約3倍
・費用が高額
・多胎妊娠

このようなリスクがあります。

卵巣過剰刺激症候群になると、卵巣が大きく腫れて痛みを感じることがあります。流産率や異所性妊娠の確率も高くなることもリスク要因の一つです。

あらかじめしっかりした説明を受ける必要があります。費用も高額になる(30万円~)になるので慎重に検討するようにしましょう。

この他、不妊治療については不妊治療の種類で詳しくまとめました。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。読んでみてください。

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