妊娠初期の飛行機、海外旅行は?妊娠2ヶ月3ヶ月、6週目はどうなの?

妊娠初期の飛行機、海外旅行は?妊娠2ヶ月3ヶ月、6週目はどうなの?

妊娠初期の飛行機

妊娠初期に飛行機に乗って海外旅行や帰省はどうなの?という疑問がありますよね。

飛行機に乗ることは賛否両論がありますが、クリニックや産院の医師の意見を集めると、短時間であれば良いが、できるなら乗らないほうがよいと言う意見がほとんどでした。

里帰りなどでどうしても行かなければならないときは、出血やつわりを考えて負担の掛からず短時間で移動できるプランを立ててみてください。

安定期まで予定を延ばすことができるなら、後日に変更したほうがいいかもしれません。やむうえない場合のみ飛行機を使用するのがおすすめです。

Q&Aサイトや周りの人が大丈夫だったから自分も大丈夫ではありません。もし、流産した時に後悔しないようにしっかりと考えてください。

妊娠2ヶ月、3ヶ月まで要注意!6週目ならもっと!

妊娠2ヶ月、3ヶ月まで要注意!6週目ならもっと!

妊娠2.3ヶ月は、妊娠初期と呼ばれる期間で注意が必要です。

この時期は、急に腹痛が起こったり出血があったりして不安的な状態が続きます。

また、つわりもピークを迎える時期で、気持ち悪く気分が優れない日々が続く妊婦さんも多いです。

妊娠6週目は、つわりが始まる時期でもあるのでおすすめできません。

こんな症状が出ている時期に海外旅行や長時間の移動は、大きなリスクを伴います。できれば、妊娠4ヶ月からの安定期に入ってから行動するほうがいいでしょう。

必ず、飛行機に乗る前にしっかりと婦人科の医師に相談してみましょう。

妊娠初期の旅行

妊娠初期の旅行

妊娠初期の旅行は飛行機に限らず新幹線や車などの移動でも同じです。

長時間の移動は、母体への負担が大きくストレスなどの原因にもなります。

また、長時間体を動かさないとエコノミークラス症候群(旅行者血栓症)を発症するリスクが高まります。血栓を起こしやすいので赤ちゃんへの影響が心配されます。

エコノミークラス症候群(旅行者血栓症)とは?
長時間同じ姿勢を取ることにより、下肢(足)の静脈に血栓ができて肺などに血栓を作ってします疾患です。原因は水分不足とアルコール摂取による血液の粘度がドロドロになることが原因と言われています。

エコノミークラス症候群になりやすい人は、肥満、糖尿病、下肢静脈瘤、喫煙、40歳以上の女性などです。

対策としては、適度な水分摂取と足のマッサージがよいとされます。足のマッサージを行うことで血流が滞ることを予防し血栓ができにくい状態を作ります。

座席を指定するときは通路側にしたほうがいいでしょう。窓側は、トイレなどに立つのが難しくついトイレを我慢してしまうことも。長時間移動する際には通路側の座席がよいとされています。

妊娠初期に飛行機で海外旅行?

妊娠初期に飛行機で海外旅行?

妊娠初期で妊娠しているとは知らずに海外旅行の予約を取ってしまったという話もあります。

この場合は、医師の意見のほとんどが旅行は勧めないとしています。

本人は症状がなくても、旅行の時期につわり(悪阻)が出てきたり偶発的に出血する事態が心配されます。

特に海外では、医療機関を受診するのは自費だったり、医療機関そのものが問題があったりとリスクが高まります。

旅先で突然大量出血することも考えられますので、海外旅行をキャンセルして安静にしておいたほうがいいです。

妊娠初期は、体を動かしたり運動をしても流産の原因とはならないとされますが、出血して流産後に「旅行を止めておけば良かった」と後悔しないためにも慎重に検討したほうがいいですね。

CAだって妊娠中に仕事?

CAだって妊娠中に仕事?

Q&Aサイトなどを見てみると、「CA(キャビンアテンダント)だって妊娠中に仕事しているから海外旅行でも大丈夫」という意見がありますが間違っています。

JALやANAの規定によると

妊娠確認後の勤務取扱い
妊娠確認日から事由消滅後会社が乗務復帰可能と認めるまでの間、乗務資格は一時停止する。妊娠確認にあたっては、会社へ速やかに医師の診断書を提出することを要す。また、乗務復帰に際しては、産業医の乗務可能を証する意見書の提出を要する。

となっています。

つまり妊娠している乗務員は搭乗できないことになっています。答えた人はどこからこの情報を得たのか分かりませんが、CAでも乗らないのが分かるのではないでしょうか?

ウソの情報に惑わされずに、担当の医師と十分に相談してから飛行機に乗るか決めてください。

妊娠初期の海外旅行と被爆線量

妊娠初期の海外旅行と被爆線量

海外旅行など長時間飛行機に乗る場合は、地上にいるときより多くの放射線を被曝することになります。国際線で人体に浴びる放射線量は10~100倍と言われています。通常より多くの自然放射線を浴びることになります。

大人では浴びた後でも回復するので問題はないのですが、赤ちゃんの場合は違います。赤ちゃんは細胞分裂のスピードが速いので放射線への感受性が高くなることが指摘されています。

詳しい研究はされていませんが、宇宙線などの自然放射線が多くなる路線、時期があるので無用の心配を避けるためにも海外旅行などはキャンセルしたほうがいいのでないでしょうか?

では、パイロットやCAはどうなるのか?ですが、これは検討が始まったばかりで結論は出ていません。通常より数倍の放射線を受けているためのリスクは未知数です。

自己判断は危険です!

自己判断は危険です!

飛行機での移動の自己判断は大変危険です。クリニックや産院の医師でも旅行を勧めているところはほぼ皆無です。

ここを読んでいる人の中には「妊娠初期は飛行機に乗っても大丈夫!」というフレーズを探している人もいると思います。しかし安全に絶対はないのです。

旅行のOKがもらえたとしても、それは自己責任で行ってくださいと言う意味です。

つわりがひどくて実家に帰省するなど特別な場合を除いて、妊娠初期の飛行機はやめたほうがいいような気がします。

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意!

妊娠初期のママに知ってほしいことがあります。

それは、妊娠初期に重要な栄養素である葉酸が不足してしまうと、「無脳症」や「二分脊椎」など先天性異常のリスクが高くなるということです。

葉酸は色々な食品に含まれるので普段の食事でも摂取できますが、熱に弱く吸収率が悪いので妊娠初期の妊婦さんに必要な量に不足しているのが現状です。

葉酸は絶対に必要な栄養素なので、不足しないように注意してください。

詳しくは、下記ページで解説しているので読んでみてください。

妊娠初期に絶対必要な葉酸
妊娠初期に絶対必要な葉酸

妊娠初期の症状や兆候については初期妊娠症状でまとめています。参考にしてください。

妊娠では妊娠から出産までの疑問や対処法をたくさん紹介しています。

今月のPicup!

妊娠前と初期に必要な葉酸
失敗しない!葉酸サプリの選び方
スポンサードリンク
妊娠週別の注意点と赤ちゃんのようすまとめ
妊娠1ヶ月
妊娠0週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ 妊娠1週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ 妊娠2週の注意点と赤ちゃんの様子まとめ http://www.funinnonayami.com/14034
妊娠2ヶ月
妊娠4週目(4w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠5週目(5w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠6週目(6w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠7週目(7w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子
妊娠3ヶ月
妊娠8週目(8w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠9週目(9w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠10週目(10w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子 妊娠11週目(11w)の症状や注意点、赤ちゃんの様子
ベビ待ちcomおすすめコンテンツ
妊娠したい人向けの記事一覧
妊娠初期の人向けの記事
妊娠前と初期に必要な葉酸
失敗しない!葉酸サプリの選び方
妊娠線のケアは今!やらないと大変なことに!?
今飲んでいる水は大丈夫?
出血で不安な人向けの記事一覧
不妊で悩む人向けの記事一覧
妊娠しにくい病気一覧

■こちらの記事も読まれています。■

  • 妊娠初期にレントゲン撮影、健康診断でX線撮影は大丈夫?
  • 妊娠初期にやるべきこと、やること、することまとめ。
  • 妊娠初期、超初期にやってはいけないこと、控えること、食べ物。
  • 妊娠初期の注意事項、妊娠初期の寒気は流産?妊娠5週目に基礎体温が下がる?
  • 無脳症とは?無脳症の原因、リスク低減には葉酸を摂取する。